「ブルックリンの八月」スティーヴン・キング (文春文庫)



 バラエティに富んだ短編集。サスペンスフルなアクションの「第五の男」と、なにを話してもネタバレになりそうな「アムニー最後の事件」が面白かった。物語の世界と現実の融合はキングの永遠のテーマだと思う。

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