「トンデモ超能力入門」皆神 龍太郎・石川 幹人(楽工社)


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 超心理学について無条件の肯定でも、頭からの否定でもないスタンスで語られた一冊。
 偏りの無いフラットな視点で、ああでもないこうでもないと語られていくので読みながら自分も一緒に考えることが出来る感じで面白く読みました。「万が一、超能力が実在するとしても、それは人が気づけないほど小さい効果にすぎない」という見解が興味深かったです。

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