「世界で一番乙女な生きもの」光浦靖子(宝島社)



 全30章の女芸人による日常エッセイ集。
 これみよがしに面白いことを書こうとはしていない自然な目線が、それでもちょっと面白い。嫌味がないのがいい。同じ人物に触れた第一章とあとがき、合わせて読んでそう思いました。また、添えられたイラストがぴったりです。

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