ルパン三世PART5第7話「その名はアルベール」感想

 ルパン三世PART5第7話「その名はアルベール」の感想です。公式サイトによるあらすじはこちら(URL)。(わたしはHuluにて視聴しています)以下の感想は、完全にネタバレですので、大丈夫な方のみご覧ください。どうぞ!

 今回のアバンは、薄暗い雰囲気の墓地から始まります。いちばん最初のカットに「EPISODEⅡ」とあるのが、いよいよ第二章のはじまりという感じですね(ところでこの各章には、副題とかないのかな)。ゆっくりと墓所に収められていく棺。そしてそれを見守る参列者のなかには「楽しみだよ、あいつがどんな顔をするのか」と内心でつぶやく、あの眼鏡の男、アルベールがいました。

 場面は変わり、地下のレストラン(ビストロ?)で、ガストンと呼ばれる初老の男性とワインを傾けているルパンの姿が映し出されます。「10年、20年……。とりあえずきみの尻がまだ青かった頃以来だな」というガストンの言葉に、ルパンが「ぬかせ。あんたの手がまだ震えてなかった頃以来だよ」と返すのが、ルパンには珍しい、昔馴染みとの雰囲気を出して面白いところです。クリカンさんの声がいいのだ。ルパンの若造時代を知っているとなると、新ルのピッコロじいさんを思い出しますが、どうやら今回はあの牧歌的な雰囲気の話にはなりそうもありません。

 裏の世界では偽造の神様、と言われたガストンは、仕事を依頼したいとルパンを呼び出したのです。持ち主に無断であるものを手に入れてほしい、というガストンの言葉に「お安い御用だ。若い頃世話になったあんたの頼みとあっちゃあ、たとえ火の中金庫の中ってな」と請け合うルパンがちょっとかわいい。持ち主は、ミスターBと呼ばれる、どうやら大物の人物のようですが、ルパンはその仕事は三日で大丈夫と言います。それを聞いたガストンは一週間後に同じ時間ここで逢おうと提案するのですが、それを聞いて「なんだよ、信用してねえのか」とちょっと不満げなルパンがまた可愛い。

 しかしガストンはそんなルパンに、報酬の前渡しとして、「ナポレオンの聖書」を渡します。それはガストンが手すさびに偽造したものでした。「わたしが死んだときには、そいつで祈りを上げてくれ」とガストンは意味ありげに言い残します。アバンはここまで。

 OP明け。エッフェル塔の見える高級ホテルの一室で、いきなりベッドの上で男をじらしてもてあそぶ不二子ちゃんが映ります。眼鏡が超キュート……と思っていたら、実はルパンの変装でした。浴室に逃げてから「やれやれ、とんだエロオヤジだわ」とルパンの声でぼやく姿が楽しい。どうやらその目的は男の網膜と指紋だった様子ですが、ここのギミックが、いかにもルパン三世という感じでいいなあ。「指紋もバッチリだ」と笑うその表情が、外見はそのまま不二子ちゃんなのに、間違いなくルパン三世そのひと、なのも痺れます。やだカッコいい。

 場面は変わり、スコープをつけた姿で、ある屋敷に忍び込むルパンと次元の姿が現れます。これ、ルパンもカッコいいのですが、なにげに次元さんの片目姿ってレアなのでときめきました。ルパンは本棚の仕掛けをいじって隠し扉を開きます。その先にある通路は、地下に向かう階段に通じ、ふたりを巨大な扉の前へと導くのでした。ここで、ルパンは先ほどの男から手に入れた網膜と指紋の情報を利用し(ということはあの男がミスターBだったんだよね?)、その扉を開けます。泥棒のお仕事してるルパンが、らしくって本当にいい。

 扉が開いた先にあったのは、時価数億のお宝がごろごろしている巨大な倉庫でした。この屋敷の主、ミスターBは、美術品を金にあかせて買いまくってため込むのですが、手に入ったら興味を無くすため、どんな名品もいちどここに入ったら二度と市場には出てこないのです。ミスターBのBはBlackHoleのB、というわけでした。

 ルパンがガストンに手に入れるよう頼まれていたのは、そのミスターBの倉庫にある、いままで市場に出たことのないピカソの知られざる一枚でした。それを見た次元は「おれにはガキの落書きにしか見えねえがな」とコメント。それもそのはず、その絵はガストンの孫が描いたもので、偽造の天才であるガストンが、冗談でピカソのサインを入れたところ、ホンモノになってしまったという代物だったのです。そのいきさつを聞き「名人のいたずら心ってのも罪つくりだな」とつぶやく次元ですが、その視線の先には、自分のカードを壁にしっかり貼り付けているルパンの姿が。イヒヒと笑うルパンに「……おまえさんのもな」という次元のあきれた台詞が利いてます。

 翌日、警察が駆けつけたミスターBの館。しかし、そこに、警察だけでなく治安総局の姿も現れます。その報告を受けるのは、あのアルベール。「これでだれがあれを欲しがっているかはっきりした」と言いつつ、国家警察の領分に諜報機関が介入するのは越権行為、との部下の言葉には「好きにさせてやるさ。駒が多い方が盛り上がる」とクールに返答するその唇に、自分が吸っていた煙草を差しこむのは、ショートヘアの端正な容姿の男性でした。

 ついさっきカーテンを開けていたし、ふたりがいるのは寝室だし、アルベールの恋人(たぶん)は同性なのね。ここらへん、ちょっと驚いたんですけど、そんな描写が自然なのも、これまた2018年のルパンかなと感じました。「アルベール、朝から仕事の話?」というかれの言葉に「いや、ゲームの話さ」とうそぶくアルベールの姿が意味深ですね。というか、エピソード1の「ルパンゲーム」の流れも汲んだ言葉なのかなあ。

 一方、ごみごみしたアジトで(なんかいろいろ散らばってる感じが、伊勢丹ルパンのリストランテを彷彿とさせました)、「なんか妙だな」と盗み出したガストンの孫が描いた絵をながめるルパン。あのモノクルを取りだして検証しつつ、あまりにもピカソの絵に似すぎている、といぶかしげです。孫が描いた絵にガストンがあとからサインを入れただけのものが、ホンモノに似すぎているのはおかしな話、なにかが匂う、というわけで「どうする?鼻をつまんで素知らぬ顔で渡ししまうか?」という次元の言葉に、ルパンは「ちょっと探ってみるか」と立ち上がることになります。このふたりの場面もさりげないけど、いいんだよなあ。

 今回、全編を通していつものメインの登場人物はルパンと次元のみなんですが、このふたりの関係性がいいんですよね。会話がシャレてる。ルパン三世の世界における会話の重要性というのはかなりのものでして、単にハードボイルドっぽくしたり捻るだけではそれっぽくならないんですが(とくにルパンと次元の会話は気の利いたアフォリズムと隠喩がおふざけの皮をかぶっているのが理想だとわたしは思う)。この話のふたりの会話はすごく自然で、でもカッコいい。ちいさなやりとりが、すごくらしくて、いいなあと思います。

 ルパンと次元は裏の世界の故買商のもとを訪れ、自分たちが手に入れたピカソの真価をたずねます。ここで故買商がルパンを見たとたんに「どうしたルパン。金に困ってコレクションを売りに来たのかね」と自然に言うのが、なんとなく、あ、パリってルパンの庭なのねという感じが見えて面白いですね。みんなルパンを知ってるの。故買商はピカソの絵を、ゴミだなと一蹴しますが、どうやら何かを知っている様子でもあり、ルパンが一押しすると、かれは仕掛けを動かして、一同はそのまま地下に移動することになります。一気に動いた床にあわてて、帽子の下の目が丸くなる次元さんがかわゆい。

 故買商がルパンたちを招き入れたのは、さきほどのミスターBの倉庫も真っ青の絵画コレクションが飾られた部屋でした。あのピカソの絵をミスターBに売ったのは、この故買商だったのです。ミスターB=ブラックホールとあだ名される男の手に落ちれば、その美術品は二度と日の目を見ることは無い。絵の隠し場所としてこれ以上のものはあるまい、そこがガストンの狙いだったのだろう、と語る故買商。しかし、そいつを取り戻したいときはどうすればいいのか、という次元の当然の問いに故買商は「ガストンにはブラックホールから望みのものを取りだせる昔馴染みがいる、違うかな?」と答えます。それに、ああ……と笑うルパンでした。パズルのピースがひとつ見つかったようです。

 ここでアイキャッチを挟んでBパートに。故買商の店を出たルパンと次元でしたが、自分たちをつけている存在に気づきます。そうなれば、あとはにやりと笑いあい、二手に分かれて走り出すことに。この阿吽の呼吸具合が楽しい。パリの街中を走り抜けるルパンですが、なんだかフツーに走って逃げているのが、新鮮でした。ほら、いつものルパンだったらとっとと秘密道具出して、相手の足を滑らせたり、いきなり空に飛んだり、別人に化けたりとかするじゃないですか。でも、ここはあくまでオーソドックスに路地をくぐり、車の上を軽やかに飛び越えるかたちの逃走です。そんなルパンもカッコ良い。

 やがてルパンは狭い路地に逃げこみます。うまく姿を消したと思わせておいて、上から植木鉢を落とすかたちで追っ手を倒して一安心……にならず、もうひとりの追手の銃口がルパンに向けられることに。万事休す、と思ったときに、追っ手その2の頭は次元の銃のグリップで殴られて、事なきを得るのでした。

ひとをうしろから襲うなんざ、紳士のすることじゃねえな」というダブルミーニングの台詞が超カッコいい!やだもういまのところのPART5の次元さんで一二を争うカッコ良さでどうしましょう!ごめんなさい、わたし、てっきり次元さんはすでにこの追手その2に捕まってて、だから余裕で追っ手その2が現れたのかな、なんてちらっと思ってました!(土下座)。それに「頼りになるぜ、相棒!」と素直に嬉しそうなルパンも可愛いし、さらに絵を受け取って、へっと笑う次元さんもくそ可愛い。なんだこの可愛いふたり。仲良しか(仲良しだよ)。そんなんだからネットで恋人とか書かれちゃうんだぞー。

 倒れた追っ手は治安総局の人間でした。その懐を探り、かれらが絵の出所を知っていたと踏んだルパンは、治安総局の局長に電話します。「正直、こっちは追っかけっこは銭形のとっつあんだけで手一杯なんだよ」とかルパンが言ってる脇で、我関せずと煙草をふかしている次元のポーズがすっごくらしい。こういうちいさなポイント楽しい。そして、ルパンは局長に取引をもちかけます。

 場面は変わって、客でにぎわうビストロ、落ち着かない様子で待つ局長のもとに、絵の入った紙包みを持って現れるルパン。スマホをテーブルに置いて、局長と話を始めようとします。なぜこんなものを血眼で探しているのか、というその問いに局長が答えることはなく、店のなかの人間全員が、局長の合図で、ルパンに銃を向けます。それを見て「参ったネ……治安総局御一行様の貸し切りだったとは」と両手をあげるルパン。さりげなく髪に触れようとしますが、カツラの仕掛けは使わせん!と見抜かれてしまいます。不二子ちゃんにも見抜かれていたし、ルパンは頭になにかを隠すって情報が流れてるのかしらね。

 いよいよ観念した様子のルパン。そこで「じゃあせめて最後にお祈りぐらいはさせてくれよ」ととぼけておいて、目を閉じ(ここのルパンが超イケメン)「神よ……」とささやいたあと、片目を開けて「光あれ」と笑うのです。この顔!全三世さんファン(サンプル・とりこ。)のハートが音を立てて撃ち抜かれたね!すると、その言葉に反応して、さきほどルパンがテーブルに置いたスマホから、目もくらむような閃光が放たれるのでした。こういうの好きだ!その光に紛れて、窓を割り逃げるルパン。とうぜん、局員たちはその姿を追います。

 部下にルパンを追わせておいて、局長は自分の車に乗り込んで、ルパンが置いていった絵を調べます。額を外し、キャンパス地を切り裂くと、その下に隠されていたのは一冊の黒い手帳でした。それを見て、満足げに笑った局長の後頭部に、ワルサーの銃口が突きつけられます。「そいつがお目当てってわけか」と不敵に笑うルパンの姿がバックミラーに映し出され、息を呑む局長。ルパンはいま、局員たちに追われているはず……。

 一方、局員たちに追いかけられたものの、路地に逃げ込んで息をつくルパン。ため息とともに帽子を取り出し、顔のマスクをはぐその姿は、まさしく次元大介!ヤバい。PART4でもあったけど、次元がルパンに変装するの、萌える。わたしのなんかしらないツボを押す。しかも、次元がついさっき「神よ……」とか小芝居かましてたのかと思うと、ますます萌えます(あ、もしかして走って逃げる役だけ引き受けたのかな?でも小芝居かましてた方が萌えるわ)。ルパンの青いジャケットのまま、帽子をかぶって煙草に火をつけ「頼りにするのもいいが、ちょいと相棒使いが荒いんじゃねえか」とぼやくのとか、最高です。仲良しか(二回目)。

 そんな相棒の助けもあって、ルパンは局長から黒い手帳を無事に奪うことに成功します。ここの局長を追いつめるときの表情が、犯罪者な雰囲気がかもしだされてカッコいい……とか思ってたら、引き金を引いたら、いつもの万国旗と紙吹雪だもんね。わールパン三世だーとニコニコしました。

 そのあと、次元とルパンは無事に落ち合って、ルパンは黒い手帳の中身を調べます。ふたりが落ちあった先が、いかにもな大人のお店というのがらしくっていい。そこで、その手帳にはフランス政府のお偉方が仕出かしてきた不正や悪事の手がかりがびっしり書かれていることが分かります。「こいつがおおやけになったら、警視総監どころか内務大臣の首だって……」と首切りのサインをして笑うルパン。ところですいません、ここのルパンがイケメンすぎるんですけどなんですかこれは。いやもう、首切りサインはもちろんカッコいいんだけど、その直前の次元を見るあの顔。なんだもう静止画にして眺めちゃったよ。飽きないよ。

 しかし問題は上層部が闇から闇へと葬ったはずのその手帳がなぜここにあり、それにガストンがどう関わっているのか、ということです。内部調査の賜物ということは、アルベールが関わっているんですよね、きっと。それを知るため、ガストンのもとを訪れることを決めるルパン。「こっちはさんざん追いかけ回されたんだ。狸オヤジをギューッと締めつけてやろうぜ」と笑うその顔もすごくイケメンです。なんだろう。今週のルパンはイケメンパラダイス。しかも、ストーリーと画面の雰囲気が落ち着いてシックなせいもあってか、その表情のくるくる変わる感じがよりきわだつようで、とってもキュートなのです。嬉しい。

 そして、アルベールのもとにルパンがパリを出た、との報告がもたらされます。しかし、アルベールは気にした様子もなく、懐中時計(?)のメンテナンスをしながら「心配することは無い。いずれむこうからわたしのもとへやってくる」と笑います。この謎めいた感じ……。

 汽車に乗ったルパンは、ガストンに渡された聖書に目を通します。しかしこれをガストンがルパンに渡した意図はつかめないまま、ルパンたちは田舎町の駅にたどりつきます。どうやらルパンは以前にも来たことがあるガストンの家がある町のようですが、ずいぶんとさびれています。とりあえず最寄りのビストロで、タクシーを探そうとするふたりですが、それも難しい様子。そして、そこでガストンに会いに来たというルパンの言葉を聞いて、女将と客は顔を曇らせます。なんと、ガストンは一カ月前に亡くなったというのです(ここでこのふたりが、参列していたことから、アルベールも参列していた冒頭の葬式はガストンのものであったことが分かります)。

 ガストンの墓を確認する次元とルパン。どうやらそれはホンモノらしく、そうなると、ルパンが逢ったガストンはなにものだという話になります。そこでルパンはもういちど、ガストンに渡された聖書を確認しますが、その小口に文字が印刷されていることに気づきます。そこにあるのは「Albelt(アルベール)」という名前。「アルベール?知り合いか」という次元の言葉に「おれがこの世でいちばん逢いたくねえ野郎だよ」とルパンが厳しい表情で答えて、幕。

 予告。担当は次元さん。ビストロで会った男を乗せて車を走らせるルパン。帽子の下から厳しい視線を向ける次元。ロケット弾や、怪しい雰囲気の刺客がルパンたちを襲う光景のほか、五ェ門の濡れ場(誤解を招く表現)、などなど、アクション多めの雰囲気です。第8話のタイトルは、「黒い手帳は誰の手に」でした。カッコいい!

 というわけで第7話でした。いやあ、第6話でいい感じでリセットできてほんとうに良かったな。これに比べると、第1エピソードは、やはりルパン一味みんなの紹介を兼ねた内容でもあったのだな、と思います。それがあったからこそ、このエピソード2の第1話は余裕を持った物語の導入を始めることができたのかもとも思いました。まだまだ多くの謎が伏線とともに提示されているだけの段階で、主な登場人物は次元とルパンのみ、というストイックさも、あくまで導入部ということを考えれば納得です。なにもかもこれからなのだな。

 しかし、今回は、ほんとうに美術が素晴らしくかったです。パリの街角や、ルパンや次元が潜む酒場やビストロの雰囲気とか、絵として綺麗でうっとりしました。テレコムさんのツイート(URL)も納得のこだわりです。そして、まさに絵のようなパリの風景のなかを走り回るルパンと次元の姿のカッコいいこと!とりわけ、すでに何度も述べましたが、今回の三世さんのカッコよさと可愛さたるや。なんだこれ。原画集出してほしいくらい。

 また、アルベールの眼鏡の素晴らしさときたら。まだアルベールのキャラは読めませんが、個人的には、ルパンの好敵手みたいな存在になってほしいなあと思います。あの恋人も気になるな!今回の話で、ルパンがアルベールを知っていると分かったので(いや、ルパンはその存在を知らないまま、アルベールが一方的にルパンを追いかけているパターンもあり得るかなと思っていたので)、ふたりの因縁も楽しみです。親戚絡みの話になりそうなので、ルパンさんがウェットにならなきゃいいなあと思ったりもします。どうなるかな。

 公式のTwitter(URL)で、今回のPART5は、メインエピソードは全4話、残りを一話完結というかたちで構成されることが明言されましたね。わたし、勝手にアルベールがPART5のラスボスくらいの気持ちでいましたが、もしかしてアミちゃんと同じく、このエピソード2だけのメインゲストキャラなのかな?そして最終エピソードでルパンと対決とか?そこらへんは話を追っていくしかないのですが、とにかく楽しみです。

 今回は、ジゲフジ要素が皆無だったため(そもそも不二子ちゃんが出ていない)、いつもに比較すれば短くまとめられた……と思ったけど、たいして変わってない長さですね。ほんとにオタクは話がクドくて申し訳ないです。でも、わたしはこのPART5の感想をとても楽しんで書いていますので、よろしければまた読んで頂ければと思います。この調子で半年行く覚悟はすでに決めました(笑)。いつも拍手をありがとうございます。なによりの励みです。なにか思うことありましたら、気軽にメッセージもどうぞ。これからもよろしくお願いします、ありがとうございました!

 >5月12日に拍手よりメッセージをくださった方へ(反転してお読みください)
こんにちは。拍手とメッセージをありがとうございました。6話ほんとうにすごかったですね……!あんなとち狂ったわたしの感想に同意して下さって、とても嬉しいです。わたしも生きてて良かったレベル、というか、あれは夢ではなかろうかといまだに思うレベルです。ほんとうに不二子ちゃん可愛かったです。わたしもスタッフさんと同年代だと思われますので、まさに自分たちの世代がルパンをいま作ってくださっているのだなあという思いになりました。本当に楽しかったですね!そして「復習(笑)はとりこ。さんの感想とともに」のお言葉、感激です。正しい復習になるかどうかはともかくとしても!(笑)これからもご一緒にPART5とルパン三世を楽しんで頂けたらと思います。どうぞよろしくお願いします!

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