誰かいますか。

 こんにちは。とうとう例の一番くじに手を出してしまった結果、メモパッド・ロックグラス・巾着という結果に終わった、とりこ。です。メモパッドはジゲフジ小説の下書きにつかってやろうかしらん。たぶんまた増えるし。

 そういえば、先日、Pixivに新作を掲載した旨のブログを更新したのですが、URLを思いきり間違えてて、一日半くらいそのままの状態でした。Pixivの方の閲覧件数の増え具合がいつもと同じだったのもあって、まったく気づかなかったのです。このブログを読んでいる人がひとりも存在しない疑惑がわたしのなかで浮上しましたが、あるところでおひとりは確認できたので、ありがたい…と拝んでおります。アクセスカウンターを設置するのをすっかり忘れておりましたよ。

 小説を読んでもらうためには、Twitterとかのアカウントを作った方がいいのかなと思わないでもないのです。が、そもそも「ルパン三世」という超メジャータイトルのなかの、ジゲフジというレアカップリング(わたしのなかでは王道だけどな!)でやっているので、お好きなかたにのみひっそりと楽しんでいただきたいという気持ちが大きいです。でも、お好きなかたにはしっかり届いて欲しい。なので、Pixivみたいな広いフォーマットなら、検索で見つけて下さるかたに届くかなと思ってやっております。

 本当にね、ジゲフジが好きなんですよね。「ルパン三世」がもちろん好きなんだけど、自分で小説を書くというレベルでは、本当にこのふたりの関係を書くのが好きなんです。もちろん、ひとさまのジゲフジを読むのも大好きです。ぶっとんだ楽しいストーリー、ほのぼの系の甘い内容、殺伐した緊張感あるもの、R-18も、ぜんぶ好き。キャラ解釈とか表現の違いがそれぞれなのも面白い。でも、みなさま間違いなく次元と不二子なんですよ。二次創作ってこれだから楽しいなーと思います。

 そしてわたしも書きます。馬鹿みたいにこの組み合わせが好きなんです。

 そんなちょっとジゲフジにイカれている人間の小説を読んで下さっているかたには本当に感謝しております。Pixivの閲覧件数と評価が増えるたびに有難さに拝んでおります。どうぞこれからもよろしくお願いします。