こんにちは。自分の一日の考え事のうち7割くらいは、次元と不二子がどうやったらどうなるかとかなにしたらああなるかとかそんなことだったことにふと気づいた、とりこ。です。偏りが過ぎる気がしますが、最近はそのうちの1割くらいはヤタくんをなんとかできないかと考えている気もします。ええ、なんとかできないか(意味深)。
とか言ってたら、トムスさんの公式Twitterがすごいものを出してくださいましたよ(URL)。いや、これはすごい。わたしへの破壊力が容赦ない。もちろん、ヤタくんが「若き銭形」というのはいまさら説明されずとも「知ってた」な話なんですが、いざこうやって見せられるとくらくらしますね。この可愛さに。それにしても、貴重きわまりないヤタくんのアップの原画(最終回のラストですね!)を4枚もご披露くださるなんて、トムスさんにわたしは菓子折りでも贈ればいいのですか(やめれ)。
だってもう、可愛い。ほんとうに可愛い。なんでこんなに可愛いのかよヤタという名の宝物。どこが可愛いかといえば、やはりこの、なにか的外れなことをひらめいたように見える、くりっとした目かなあ(1枚目)。ヤタくんは面長だから、くっきりした眉とこの目が良いバランスなんだよな。それとも、なにを勝手に納得してるのかなそれ勘違いじゃないかなと心配したくなるくらいにイケメンな目を閉じた顔かなあ(2枚目)、あるいは、なにか自分のなかだけで吹っ切った感じで駆け出した瞬間のこのきらきらした目と思わずアメ玉を放りこみたくなるような大きく開いた口かしら(3・4枚目)。駆け出してしばらくですっ転んで銭形さんの背中にうっかりぶつかったりするんじゃないかと心配です。永久運動のようにくりかえしますが、可愛い。どうしてくれよう。
さらに、公式といえば、トムスショップさんより、ルパン三世 PART5制作スタッフによる資料集「TELECOM ANIMATION WORKS vol.1」および伊勢丹ルパンで販売されたオリジナル商品の通販が開始になりましたね!(URL)資料集は光の速さで注文しました。これ買うためだけにササユリカフェにいきたかったくらいだもん……。届くのが楽しみです。また、オリジナル商品は白川だるま、屏風、アクキー、カードケースなんですね。白川だるま、わたしはルパンのみ購入したんですが、現地で見たときに迷ったのは次元、客観的にいちばん可愛かったのはとっつあんでした。こう並べられるとまたときめくな……。
さて、そんな風にヤタくんヤタくんと言ってはいますが、もちろん小説はジゲフジを楽しく書いております。今週も、いつものように11月10日の土曜に投稿する予定です。先週はヤタくん小説でしたが(これが思いのほか評価して頂いて、とても嬉しかったです。反応いただいたみなさま、ありがとうございました!)、今週は、お仕事っぽい話が絡んだ、とてもラブで甘い感じのジゲフジ話を準備しています。そういうのがお好きな方に読んで頂けたらと思います。どうぞよろしくお願いします。