pixivに新作「Addicted To You」を投稿しました。
退屈なパーティから逃げ出した峰不二子。そこで聞いた何気ない言葉が気にかかり、次元に会いに出かけたものの……というお話です。
・R18です。18歳未満のかたおよび男女の性描写を苦手とする方は閲覧をご遠慮ください。
・次元×不二子です。不二子視点のジゲフジです。ふたりはすでにデキており、恋人といっていい関係になっていることが前提です。そういうものだと思って読んで頂けると有難いです。
以上の点をご了承のうえで読んで頂けると嬉しいです。雰囲気はちょっとシリアスですが、ふたりの間は糖度高めで幸せなR18です。そういうジゲフジがお好きな方、R18 歓迎なかたに楽しんで頂けたら嬉しいです。どうぞよろしくお願いします。
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↓以下、作品について(ネタばれあります)
タイトルに使った「Addicted To You」の意味は、作中に書いた通りなのですが、Addicted自体は、依存とか嗜癖とか訳されることも多いので、あんまり良い意味では使われない気がします。でも、宇多田ヒカルの曲のタイトルにも使われたように、恋愛の理屈でなさを表現する言葉として選びました。
内容につきましては、まあR18ですので、そんなに言うこともないんですが、お風呂が二回目だということは、作者も覚えているということは言っておきます(笑)(前回は「バスルームより愛をこめて」(URL)。そして相変わらず、そういうことが始まるまでの前置きが長いわたしでした。
よく考えれば、R18もこれで16本目です。なのにやはり、自分ではえろいのかえろくないのかよく分からないです。さんざん自分で読んでるうちに感覚が麻痺しちゃうんですね。16本書いても、とくに変わったことにチャレンジもせず(場所と状況くらいかな)、ただもうラブイチャが極まった結果としてのR18しか書いておりませんし、今後もそのあたりは変わらないと思います。でも、せっかくのR18ですので、読んでくださったかたにすこしでもドキドキして頂けたならとても嬉しいです。そのあたりは、今後も精進したいと思います。
そんな風にこれからも書いていこうと思えるのは、pixivで、わたしの書いたものを読んで、ブクマやいいね!やコメントやメッセージを下さったり、ブログにアクセスして拍手を押してくださったりする、読者のかたの存在のおかげです。自分の好きなことを書いていますので、それを誰かが読んで楽しんでくださるのはとても幸せなことと感じます。これからもそれを励みに頑張っていこうと思います。どうぞよろしくお願いします。ありがとうございました!