こんにちは、ちょっと三回目のUSJに行ってきたばかりの、とりこ。です。さすがに三回目なので、レポというほどのものではありませんが、感想を別エントリで書きましたので、よかったらどうぞ(URL)。
今週、というか今日の話題は間違いなくこれですね。6月14日、「モンキー・パンチ先生を偲ぶ会」が青山葬儀所で行われました。ニュースサイトの記事は色々とありますが、なかでも「edgeline」さんの記事がほんとうに細かくて良かったです(URL)。←この記事に掲載されている「御供花御芳名」に並ぶ名前のすごさよ……。関連記事はどれも読みごたえあるのですが、小林清志さんの一問一答が本当にもう、胸に迫って、読んでいて涙ぐみそうになりました(URL)。
また、素敵なメニューが揃った懇親会の食事については、「withnews」さんの記事が詳しいです(URL)。参加された方のツイートを「ルパン三世公式」さんが、モーメントでまとめてくださってます。そちらもぜひ(URL)。
わたしは残念ながらこの会には参加できなかったのですが、こういう記事を読むだけでも、さまざまな方々に、慕われ、愛されてきた先生のお人柄を感じることができた気がします。先生は、どこまでも自由で大きいかただったのだなあとあらためて思いました。
クリエイターがこの世を去っても、その作品は残ります。それがせめてもの慰めというか、その作品をずっと楽しんできたわたしなどができることは、これからもかわらずにその作品を愛し続け、楽しんでいく気持ちを大事にすることなんだろうなと思います。
というか、そう意識せずとも、これからもずっと、先生の作品をそういう風に愛していくんだろうなと思ってるんです。子供のころからずっとそうでした。大人になってもそうで、ここ数年でもっとその気持ちが強くなりました。その「好き」という気持ちを大事に抱えて、これからもやっていくんだと思ってます。そして、そんなひとがわたし以外にもこの日本にどれだけいるんだろう。先生は本当に最高のクリエイター、創作者です。
モンキー・パンチ先生は永遠に。そんな思いでいっぱいです。ありがとうございました。