Pixivに、新作「ダイヤモンドは女の子の親友」をUPしました。
とある警備会社の社長のお宝を頂戴したルパン一味。しかしそのお宝のなかに、ある謎を抱えた指輪があって…という、次元視点のルパンのお仕事話です
以下の点をご了承のうえでご覧いただけると嬉しいです。
・次元×不二子が前提となります。デキてます。そういうものだと思ってお読み頂くこと推奨です。
・ルパンのお仕事話ですが、五ェ門の出番はほとんどありません(申し訳ありません)
よろしければ、こちらへどうぞ→Pixiv(URL)
↓以下、作品について(ネタバレ?あります)
久しぶりに、ルパン一味のお仕事話です。個人的には、わたしの三世さん愛がほとばしった一作になったかと思っております。三世さんを書くのがとにかく楽しかった…。
この作品、じつは書いたのはかなり前のことになります。「南米のマリリンモンロー」と同時期かな。そのUPがなんでこんなに遅くなったかと言いますと、その、読んで頂けるとお分かりかと思いますが、次元さんと不二子ちゃんが、なんというか普通の恋人同志と変わらないくらいにラブラブだから…。書きながら「いつのまに?」と素で思いました。
なので、もうちょっとふたりの仲が進んだことを描写したような作品をUPしてから、と思っていたら、いまの時期にUPすることになりました。それでも、正直、早すぎるかなーという気もしないでもありません。が、自分にとっては古い話なので、早めに公開したかったのです。ラブラブなふたりをお楽しみください(開き直り)。
タイトルは、作品内にもありますように、映画「紳士は金髪がお好き」の劇中歌「ダイヤモンドは女の子の親友」から頂きました。
これは本当に可愛い映画でして、わたしはモンローの映画のなかでこれがいちばん好きかも。劇中の「女が美人なのは男が金持ちと同じこと。男が美人を選ぶように、女は金持ちを選ぶわ」というローレライことモンローの台詞なんか、そのまま不二子ちゃんが言ってもおかしくないですよね。そして、次元さんはモンローのファン。そういうことか。
ジゲフジよりも実は三世さんが主役かも、な作品ですが、楽しんで頂けたら嬉しいです。ありがとうございました!