こんにちは。これまでにさんざん「東京住まいならルパンのイベントいっぱい行けるのになー」と思っていたものの、もしほんとうに東京住まいなら伊勢丹に通い詰め、ステッカーフルコンポとか目指しかねなかったので、やっぱり地方住まいでよかったのでは……と思わないでもない、とりこ。です。ステッカーはべつに目当てじゃなくても結果的にそうなったみたいな落ちが予想されます。
もしかしてそんな銀色に輝く勲章を扇のように広げられているかたが、このブログの読者さまにもいらっしゃいますでしょうか。あ、でも、ルパンファンの幅広さを思うに、それもあんがい普通のことかもしれない。ひよっこルパンファンとしては憧れのまなざしでながめるばかりです。ていうか、このステッカー、ほんとうに絵が最高で困ります。この新ルパンの頃のパンチ先生の絵がいちばん好きです。
さて、昨日のエントリ(URL)では書きそびれてしまっていたことをぽろぽろと思いだしたので、付け足しておきます。
「ルパン・リストランテ」では、ネット予約参加したひとに「ルパン三世誕生50周年記念オリジナルプレート」が特典として配られたのですが、これが帰ってから落ち着いた状態で観たらなかなかの品でした。白地に映える金地の丸で囲まれたあの50thロゴ(つくづく思いますが、これほんとうにカッコいいですよね)が、カッコいい。直径20センチという大きさで、プレートスタンドまで付属していたのでさっそく飾ってます。嬉しいなあ。
リストランテといえば、ディスプレイの写真をあれこれと拡大して確認してたら、置かれているウィスキーはグレンキースだったり、宝箱の上に広げられていた地図はヨーロッパ(フランスの地名でした)の物だと分かったりしました。灰皿の上の吸い殻もちゃんとぺルメルだった。ほんとう、いいなあ、こういうの。
あと、受注生産品の「ルパン三世誕生50周年記念 ライター」ですが、50thバージョンと、峰不二子バージョンの両方が展示されていました。50thのほうはまあ予想通りのカッコ良さで喫煙者なら押さえたいところだったんですが、一方の不二子ちゃんバージョンが。これが。なんといいますか、写真で見る何倍もなまめかしい出来でした。でも安っぽくない。つい、ルパンがこのライターを入手してニヤニヤ触りながら使ってるのを見てなんとなくムカついた次元さんがこっそり自分のポケットにしまいこんだまま忘れちゃって不二子ちゃんとイチャついてるときにそれがポケットから落ちたのを見た不二子ちゃんがにまにましちゃう展開とか予想しちゃってああもうオタクってめんどくさい。ていうかわたしがめんどくさい。すいませんこれライター見た瞬間5秒くらいで浮かびました。しまったこれで一本書けばいいのか(待て)。
それにしても、なにが怖いって、現場であれだけ買い物したはずなのに、帰宅してから荷物を整理してたら「あれ?これっぽっちしか買ってなかった?(もっと買えばよかった)」と素で思ってしまったことです。来月のカード明細が来たら目が覚めるはずなので、そのまえにオンライン販売で買っておこうかと(こうやっていつでも大事なことから目をそらして生きてきました)、伊勢丹のサイト(URL)をのぞいたら、良さそうなものほとんど完売じゃないですかー。やだー。とりあえずタンブラー追加生産お願いしますよ……。
というわけで、この後半の伊勢丹ルパンはイベントもいろいろ企画されているので、参加されるみなさまには、ぜひ現場の雰囲気を楽しんで頂きたいなと思います。ほんとうに楽しいイベントでした。
さて、こんな風に伊勢丹レポを気合入れて書いてしまいましたが、Pixivへの投稿も、いつものように2月25日の土曜に行うつもりでいます。いまの予定では、お久しぶりのR18、もちろんジゲフジです。いやほんとうにお恥ずかしい内容なので、羞恥心が勝ったら違う話を投稿するかもしれませんが、いまのところはその路線で。どうぞよろしくお願いします。