こんにちは。新しく作成したコンテンツのために、TVシリーズを見返していて「ここで次元が不二子に向ける視線がやさしいよね……」とコメントを書いたあと、念のためにその場面を見直したら、そもそも次元さんの目が描かれていなかったことを発見した、とりこ。です。わたしはなんの幻覚を見たのでしょうか。
というわけで、新コンテンツ「ジゲフジセレクション」なるものを作りました。いまは旧ルのみですが、現在、ぼちぼちと続きを作成しています。そのために、新ルパンを見直しているんですが、まあ、予想していたとはいえ「該当場面なし」が何話も続くと哀しいものがありますね。まあ、その該当場面とやらも、だいたいは「不二子なんざ信用できねえ」とか言って次元さんがキレてるところだったりするのですが。ええ、そういう視点で新たに見直すと、次元さんはほんとうに、ルパンとはまったく違う意味で不二子不二子ばっかり言ってます。そんなに気になるのね!(ポジティブ)
そんなものを作ってはいますが、小説も書いてますよ。今週もいつも通り11月7日の土曜にpixivに投稿予定です。今回は、次元さん視点で、珍しくも五エ門をフューチャリングしたお仕事話です。でもしっかりジゲフジでもあります。なんだかすごく長くなってしまってどうしようと思っているのと、いまだにタイトルが決まらないのと両方で頭を抱えています。ぎりぎりまでいろいろいじってしまいそう。お仕事話がお好きな方、五エ門がお好きな方、五エ門の世話を焼く苦労性次元さんがお好きな方、なにより、そんな話でもジゲフジ前提で書かずにはいられないわたしを許してくださる方、などに読んで頂けるととてもありがたいです。どうぞよろしくお願いします。