こんにちは、先日読者さまから頂いた作品へのご感想の中で「9年前の作品なんですね」という一節があり、めまいのあまり、倒れそうになった、とりこ。です。
たしかに思い起こせば、子どものころから好きだったルパン三世に、こういう形でハマったのは2016年の1月にCS放送で「次元大介の墓標」を見たことがきっかけだったので、来年はこのサイトも10周年ということになるのですね。10年。ルパンというジャンルを思えば、ファン歴としては長いうちにも入らないだろうし、自分のこれまでの他のファン歴を思っても10年越えはごろごろしてるのでたいしたことではないと分かっているのですが(オタクの常として、何か新しいものを好きになってもそれまで好きだったものが嫌いになるわけはないので、好きな歴だけはどんどん増えていくパターン)、10年か……。こりゃ、来年の次不の日は頑張らないといけないなと思いました。
もちろん、その前に今年の次不の日です。わたしの呼びかけに応じてリクエスト下さったかた、ありがとうございました! 本日をもってリクエストを締め切り、頂いたリクエストにお応えして小説を書かせて頂こうかと思います。内容は、「以前に投稿した『いつわりの恋人』(URL)の不二子視点の作品」となります(匿名でリクエストを下さったかた、ありがとうございました)。4月2日に合わせて投稿したいと思っておりますので、お待ちいただけたらと思います。拍手や返信不要での励ましのコメントを下さった方々もありがとうございました!
また、そのまえにpixivに新作を一本投稿する予定です。いまのところ、3月1日の土曜に投稿出来たらいいなーと考えてます。複数候補がある中で、どれにしようかなと準備中なので、内容は明記できないのですが、どれにしてもジゲフジです(あたりまえ)。9年も書いておりますが、書き手はいまだに飽きていないジゲフジを読んで頂けたらと思います。どうぞよろしくお願いします!