「ルパンを待ちながらー次元Side」および「ルパンを待ちながらー不二子Side」について

ルパンを待ちながらー次元Side」(pixiv)(サイト)および「ルパンを待ちながらー不二子Side」(pixiv)(サイト)についてです。

 書きためているジゲフジ小説、初の投稿となります。すごくドキドキしております。わたしがジゲフジ小説を書きたくなったのも、ネットで見つかるたくさんの素敵ジゲフジ小説やイラスト、マンガのおかげ。なので、そういう同好の士のみなさまといっしょに楽しんでいきたいな!という気持ちがいちばんです。よ、良かったら読んで下さい…。

 以下、作品について。

 この「ルパンを待ちながら」は、わたしがいちばん最初に書いたルパン三世二次創作小説となります。いちばん最初のジゲフジ小説でもあるのですが、わたしのルパン二次創作はすべてジゲフジなので、そこらへんの区別は意味ありませんな。うん、ぜんぶそうです。てへぺろ。

 最初はほんとうに、イチャイチャするジゲフジが書きたくて!そういうシーンが書きたくて!の、ほんとうに美味しいとこだけムラムラ書いてみました。で、書いてるうちに、ちゃんと他人さまにも読んで頂けるかたちにしたくなってまとめてみました。

 最初は次元の視点で書いてたんですが、それだとどうしても決定的なところに進まない。どうしてこのふたりがああなっちゃうかが分からない。じゃあ不二子の視点で書き直してみよう、と思ったのが「不二子side」。そしたら結果としてニ作できた、という感じです。
 
 書くまえは、じぶんのジゲフジってわりと殺伐としててクールな感じで…と思っていたのですが、書いているうちに、わたしの次元、普通に不二子ちゃんに惚れてる感じがする…と自分でも驚いたのが印象に残ってます。だから妄想って頭の中でこねくり回すのもいいけど、かたちにしてみないと分からないなあ、じゃあもっと書こうと思った作品でもあります。

 ジゲフジ好きのみなさまに、読んで頂けたら嬉しいです!ありがとうございました!