Pixivに、新作「心臓だけを動かしながら」をUPしました。
以下の点をご了承のうえでご覧いただけると嬉しいです。
・「ルパン三世」スピンオフ作品「峰不二子という女」第2話「.357マグナム」を、登場人物、チッチョリーナの視点から語り直した内容です。「.357マグナム」の内容に触れていますので、ネタバレとなります。ご注意ください。
・作品中で語られるチッチョリーナの過去は筆者による創作で公式のものではありません。
・このわたしが書いていますが、次元×不二子の要素はいっさいありません。次元とチッチョリーナの話です。
よろしければ、こちらへどうぞ→Pixiv(URL)
↓以下、作品について(ネタバレ?あります)
わたし初の、ジゲフジ要素いっさい抜きの作品です。それもこれも、わたしが「.357マグナム」を好きすぎるのがいけない。何回見たか分かりませんが、くりかえして見ているうちに、どうしても書きたくなりました。まあ、甘いジゲフジの更新が続いたから、たまにはこういうのもいいかな…と思いました。暗い内容で申し訳ありません。
たぶん、今後も10本ジゲフジ作品をUPするうちに1本くらいは、ジゲフジ以外のルパン三世二次創作が混ざるんじゃないかと思います。それでも次元抜きは考えられないですが。五ェ門とかとっつあんの話も書きたいのですよ。難しいけど。
え?「.357マグナム」好きだったら、どうしてジゲフジ要素抜きなの?と思ったかたもいらっしゃるかと思いますが、あのね、あれはもう公式が完璧だから。公式でちゅーですよ。ちゅー。そんなことされたらもうなにをつけくわえることがありましょうか。あそこはあそこだけで舐めるように繰り返し見ているだけで満足です。ぺろぺろ(リアルで舐めるな)。
題名は、「峰不二子という女」のOP「新・嵐が丘」から引用させていただきました。この文章の美しさと格調の高さ、謎めいた雰囲気が大好きです。
「峰不二子という女」がお好きなかた、とりわけ「.357マグナム」がお好きなかた、次元が好きなかたに読んで頂けたら嬉しいです。ありがとうございました!