こんにちは。GW唯一の休日に、友人とドライブに出かけ、bluetoothで、わたしのiPhoneのプレイリストで音楽をかけていたところ、シャッフルにも関わらず、続けて三回「ルパン三世のテーマ」が流れてしまい、「同じ曲を続けるな」と友人に抗議をされ、必死に「いや、一曲目はピートマックジュニア版で、二曲目はTHEME FROM LUPIN III ’80で、三曲目はその2005年バージョン」と説明したものの、聞きいれてもらえず、そんな話をしていたら、次にかかったのがよりにもよって「トルネード」で、「やっぱりルパンじゃんか!」「次元大介のテーマだからいいじゃん!」と不毛なんだかなんなんだかの言い争いをしてしまった、とりこ。です。音楽って素晴らしいものですね(無反省)。
というわけでGWといえど、あまりふだんと変わりのない生活をしているのですが、ふだんと変わりがないので、ちまちまとジゲフジ小説を書いています。こわいくらい飽きない。面白いなーと思います。デキちゃうところまで書いたら満足するかなといちばん最初は思っていたのに、デキちゃえばデキちゃったなりのその後の展開があるし、二次創作だからデキちゃうまでだっていろんなバージョンを書いてもいいし、ふたりのどんな場面を切り取っても書きたい台詞や行動があるし、書きたいことがいっぱいあります。あと、ジゲフジに限らず、三世さん個人や銭形警部、五ェ門の話も書いてみたいしね。
まあ、いくら書きたくとも書きあげるまではけっこうに四苦八苦です。いつも数行書いては行ったり来たり頭がぐるぐるします。「頭のなかにあるときはみんな傑作なんです」とは「パタリロ!」に出てきたタマネギの台詞ですが、これ、座右の銘にしたいですね。がんばります。