こんにちは。現在CSのアニマックスで再放送中のルパン三世PARTⅡですが、週末の土曜に、大好きな第58話「国境は別れの顔」を放送するのでわくわくしていたら、すでにDVDコレクションで持っていることに気づき、それでもやっぱりわくわく放送を待ってしまっている、とりこ。です。いや、DVDコレクションを順番に見てたらすごい時間泥棒だから…(といいつつ、もちろんすでに76話と99話と111話はチェック済みです)(そしてそれらも再放送をわくわく待つであろう)(ぶっちゃけ何回見ても飽きない)。
一カ月に一回の「ルパン三世officialマガジン」更新がありましたね。わたしご贔屓の「ルパまん」は安定の楽しさですが、今回はレッディちゃんと思しき美女まで登場してニヤニヤです。こんなところでも次元さんがモテるのが好き。そして、実はこれまではふつうにミステリ漫画としてしか読んでなかった「警部銭形」が前回の「ルパンふたたび」から、ルパン一味と警部の直接対決という趣になってきて、これもわくわくしています。この岡田鯛先生のルパンには、三世さんファンとしてトキメキます。頭がキレて危険な感じがカッコいい。そして、次元さんも良いのですよ~。腰の細さが素敵(そこか)。
モンキー・パンチ先生以外のコミカライズは、正直言って量が多すぎてきちんとチェックしているとは言い難いので、あくまで今現在の、しかも個人の印象で言いますが、それぞれ個性があって楽しいことは間違いないですね。深山雪男先生のルパン作品もすごく好きです。次元さんが可愛い。
あと、紙版のofficialマガジンで読み切り掲載されている各漫画家さんのルパンもの短編も面白い。「ルパン三世オムニバス」として一部は単行本化されてるみたいですが、ぜんぶ欲しいんだよなあ。この「オムニバス」のなかでは、伊藤伸平先生の「ケータイ刑事銭形幸一」がすごく好きです。この作品の次元さんがとにかく良いです。ルパンとの関係性がいい。
単行本未収録で(…ですよね?)、個人的に一押しなのが、10’春号に掲載された、岡崎つぐお先生(ジャスティ!)の「ルパンのワイン大作戦」。これが、オシャレで軽さがあって、でもしっかりルパン三世。何回も読み返しています。
…とか、長年のルパンファンのかたにはなにをいまさら話でキャッキャッしてて申し訳ありません。きっとこんなこと言ってると、紙版のofficialマガジンもコンプリートしたくなるんだ…(遠い目)。それはともかく、おすすめあったら教えてください。わたしも、うっかりコミカライズのなかでジゲフジものを見つけたら、必要以上に大騒ぎしますから。よろしくお願いします。