星に願いを。

 こんにちは。七夕ということで、職場に飾られた笹に願い事を、と渡された短冊に、もうすこしで「いま準備中ないし下書き中ないし脳内で発酵中のジゲフジ小説をすべてちゃんとしたかたちに出来ますように」と書きそうになった、とりこ。です。さすがにそのまま書くのはためらわれたので「やりたいことやれますように」と書きました。シンプルイズベスト。

 先日、深山雪男先生の「ルパン三世M」の単行本を揃えたとご報告しましたが、調べてみるとまだ抜けてた巻がありました。がっくり。通し番号がないと見落としやすいな…。その流れで(どの流れ)、巻数の多さにためらっていた山上正月先生の「ルパン三世Y」にも手を出してしまったし、そうなると、早川ナオヤ先生の「ルパン三世H」も単行本を揃えたい。これまでは、オフィシャルマガジンで読んでるから…とか思ってたものでも、単行本で欲しくなってくるんです。でも、オフィシャルマガジンはマガジンで処分できないんですよ、その他のページが楽しいし、なにより単行本化してない作品があるから。

 そうやってると、わたしみたいなコレクター気質はないひよっこルパンファンでも、ルパン三世専用棚を買わねばいけない気分にガチでなってるんですが、歴戦のつわもののみなさまとかフィギュアとかもいっちゃってるみなさまとか本当に大変ですよね。こうなると金より(いや、金も大事だけど)、置き場所が問題です。

 しかしそれでも、わたしはDVDコレクションがPARTⅡを全話出し終わったあとは、さらっとPARTⅢとTVSPに移行してくれないかと思っている。なんですかね、こういうのを毒食らわば皿までっていうんですかね。毒って失礼ですね。皿でも食いたいくらいってことですね、きっと。

 よし、ブログのネタにもなるから、やっぱり書籍関連のレビューをちゃんと書こうと思いました。そもそも、良いものを見るとなんか書きたくなっちゃう性分なんですよね。その結果がPixivに並んでます。曇りしかない心の目で良いものを見た結果があれです。そっちも存分に書きます。どうぞよろしくお願いします。