「バスルームより愛をこめて」をUPしました

  Pixivに、新作「バスルームより愛をこめて」をUPしました。

 酔っぱらってお風呂に入るのはダメ、絶対。けれどそこに誰かがいたのなら別問題。そういうお話です。
 
・次元×不二子です。ジゲフジです。次元視点です。すでに恋人同士といっていい関係になっています。もうそういうものだと思ってお読みいただくしかありません。とても甘い内容です。
・五ェ門が登場しますが、冒頭と結末のみで、R18およびジゲフジ場面にはまったくの無関係です。
・R-18です。性描写がありますので、18歳未満のかた及び男女の性描写を苦手とするかたは閲覧をご遠慮ください。

 以上の点をご了承の上で、甘いジゲフジ好きなかた、R18でもOKなかた、むしろそういうのが歓迎なかた(笑)に読んで頂けたなら嬉しいです。どうぞよろしくお願いします。

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 ↓以下、作品について(ネタバレあります)。

 はい、R18です。今回も無事に屋内ですが、いたしている場所が問題ですかね。いつものことながら、そんなところでなにをなさっているのかおふたりさん案件、なおかつ、とても甘い感じになってしまって、書いてるわたしが酔ってるか湯にのぼせたのかみたいなお話ですが、怖いことに素面で冷静に書いてます。すごいでしょう。基本は勢いで書いてるけどちゃんと読み直してるんですよ。褒めて。まあ、あのふたりは、甘いときと険悪なときがジェットコースターのようにあるふたりじゃないかなと思っています。で、これはこういう時期のお話だということで、ここはひとつ。

 そして、五ェ門タグをつけようかどうか一瞬だけ迷いましたが、五ェ門好きなかたにこんな甘いジゲフジをうっかり読まれるのも申し訳ない気がしたので、タグはあえてつけずに、キャプションに注意書きを掲載することで対応しました。いや、五ェ門には謝りたい。とりあえず、次元さんが頑張って掃除するから許してほしい。

 題名は、最初、山下久美子の「バスルームから愛をこめて」がいちばん最初に浮かんで、でも失恋の歌なのでピンとこず、じゃあちょっと変えようと「バスルームより愛をこめて」に決めたのですが、UP直前にググったらほぼ同名のBLのドラマCDが存在しました。で、でも、もうほかの題名が思いつかないの……というわけでほんとうに迷いましたが、これでお許しください。いつもなら曲目に逃げるのですが、湯だの風呂だのって演歌しかないような気がします。「湯けむり慕情」というのも浮かんだんだけど、それ「峰不二子という女」だよ!

 でもこの作品、R18といっても、そういう場面の描写があるというだけで、わたしのジゲフジ的には通常運転のいつものお話ですよね。R18ならR18で、もっとがっつりそれ中心の作品を仕上げたいなという気持ちもあります。性描写に関しては、自分ではえろいかえろくないかが麻痺しててまったく分からないのが難ですが、せっかく書くのならちゃんとしたの書きたいのです。そういう部分のつながりも、ジゲフジのふたりにはとても大事なものだと思うから。そしてR18だと、ふたりがどれだけラブラブでイチャイチャでも、問題がないというかそういうものだから、本当に書いていて、楽しいんですよね。まあ、R18じゃなくてもうちのジゲフジはいつもラブラブなんですが。でも、R18じゃないと書けないものも書きたい。頑張ります。

 というわけで、今回も、甘いジゲフジ好きなかた、R-18大丈夫なかたにすこしでも楽しんで頂ける部分がありましたら、とても嬉しいです。いつもPixivでの閲覧や評価やブクマ、ブログの拍手や感想をありがとうございます。よろしければコメントでもメッセでも感想をお聞かせ下さると、さらに嬉しくやる気を頂けますので、どうぞよろしくお願いします。作品への反応は、いつも創作へのなによりの燃料として受け取っています。ありがとうございました!