「夜の予感」をUPしました。

 Pixivに、新作「夜の予感」をUPしました。

 ある夜にふたりきりで顔を合わせた次元と不二子。ふたりの他愛ないやり取りと、そこにひそむある予感。そういうお話です。

・次元視点のジゲフジです。まだ関係を持って間もない頃のふたりです。
 
 以上の点をご了承のうえでご覧いただけると有難いです。短い話ですが、ジゲフジがお好きなかたに楽しんで頂けると嬉しいです。どうぞよろしくお願いします。

 よろしければ、こちらへどうぞ→Pixiv(URL)

 ↓以下、作品について(ネタバレあります)

 わたしがPixivにあげた話のなかではいちばん短い話になります。時期としては、関係を持つようになってまだ間もない頃の、他愛のないお話。まだまだ手探りで、これが続く関係なのかどこまで本気か自分でも分からずに、もちろん相手の気持ちもはっきり読めないままで、お互いに相手の顔色を窺っているような、そんな時期のふたりです。まあ続くけどな。終わりはいまだ見えてこないけどな(わたしは誰にむかって言っているのだろう)。

 書いててふと思ったのは、まだ関係を持って間もない頃だから、不二子ちゃんも慎重ですが、つきあってそれなりに時間もたったころならば、あんなこと言ったあとに次元さんが襟を押さえたら、ブローニングが出るでしょうね。ヤキモチ妬き不二子ちゃん可愛いなあ。もっともっと妬かせたいなあ

 短い話なので、なにをどうということもないと思います。こんなに短いのだから、同時にもう一作UP……と思わないでもなかったのですが、気がつけば、次回がPixiv投稿50作目ということで、たぶんこれまででいちばん長い話を準備しています(校正まだですが)(間に合うかどうか怪しいですが)(がんばれ来週のわたし)。なので、それまでの箸休めとして軽い気持ちで読んで頂けたらと思います。

 毎回の繰り返しになりますが、いつもPixivでの作品の閲覧、評価、ブクマ、コメント、ブログの拍手などの作品への反応を嬉しく思っています。それも新作だけでなく、過去作に思わぬ評価やブクマが入っていると、またそれも有難く嬉しくて、きゃっと喜んでいます。きゃっ。もちろん、メッセージやコメントなどでの感想のお言葉も有難い限りです。わたしは自分がとにかくジゲフジが好きでジゲフジを書いているので、そんな作品を読んで楽しんで頂けるのがなによりも嬉しくて幸せなんですよね。それで、さらに創作にやる気が燃えるのです。めらめらと。これからもこの調子で楽しくルパン三世二次創作を書いていきます、どうぞよろしくお願いします。ありがとうございました!