こんにちは。いよいよ本格的にクロレッツが店頭に並び始めたのはいいのですが、いまだスティックタイプの不二子ちゃんとボトルタイプの次元さんが発見できていない、とりこ。です。お揃いで!並べたいのに!ガムぜんぜん食べないままだけど!
そしてクロレッツは単にパッケージだけのコラボなのかしら。「キャンペーン実施中!」と書かれているとさらにプラスアルファがあるんじゃないかと期待しますが、まさかの「購入レシート」で応募パターン、を4月になって発表されたら泣くな(レシート取っておかないタイプ)。
あんなに待ち焦がれていたのに、五期の放送まですでに一週間を切ったとかいまだに信じられない思いです。先日の「AnimeJapan 2018」でのトークショーの記事がいくつかウェブに上がってますね。「『ルパン三世 PART5』浪川大輔、不二子の声もやってみたい?まさかの立候補」(URL)、「『ルパン三世』新キャラ声優・津田健次郎&島崎信長、新アニメを語る」(URL)「新キャラ登場でルパンと不二子の関係性はどうなる? 水瀬&島﨑が『ルパン三世PART5』の魅力を語る」(URL)などを見つけました。
個人的には、最後の記事にある、「今回ぜひ注目してほしいのはアミというキャラクター。なぜかというと、ルパンと不二子の関係性に関わってくるんですよ。それは男と女という単純な話ではなくて、この2人の関係を今一度描くためにアミがキーパーソンになっている」との浄園プロデューサーの発言にすごくドキドキしてるんですが、もちろん、どんな内容でも、不二子ちゃんとルパンが魅力的に描かれているならなんの文句もございません。だってわたし、そんなこととは関係なく、ジゲフジ要素を探して勝手に萌えることには間違いないので……。接点さえあれば大喜びでジゲフジに萌える。あ、ごめん、無くても萌える。同じ画面に入ってくれたり、会話を交わすだけでも燃料なのです。喧嘩とか、皮肉な言葉の応酬でも、余裕でラブシーンに変換可能です。どうかそんな場面がありますように!
そして、そういえば、3月24日にBS朝日で放送された「ザ・インタビュー~トップランナーの肖像~」(URL)を見ました。大野雄二先生が登場された回です。
さすがのリビングレジェンドだけあって、ルパンだけでなくこれまでのさまざまなお仕事の舞台裏や、幼いころからのエピソードなどもお伺い出来てとても楽しかったです。ピアノを弾きつつ見せてくださる柔らかな笑顔がいいなあ。もちらん、ピアノソロVerの「ルパン三世のテーマ」は最高でした。しかし個人的にいちばんびっくりしたのは、大野先生のお若い頃のお写真でした。でらイケメン。由緒正しい昭和のイケメン。列車で寝てる写真とかすごくフォトジェニック。こ、このイケメンが、ジャズピアノとか弾いてたんですか……。えげつないくらいにモテただろうなあ……とぶしつけな感想まで感じてしまいました。もちろん、年齢を重ねられたいまもとてもチャーミングでお素敵な方なのですが。
そして大野先生がいま大切にしている言葉が「お客さん」だったのが印象的でした。最初のピアニストの時代に「客になんか分かってたまるか」でスタートし、それからCM音楽をやって真逆の考え方を教わり、さらにまたピアニストとして戻ってきたときに「どっかでお客さんのことを忘れたら絶対に終わりだな」と思ったという感慨。お客“さま”じゃなくて、お客“さん”、と言いきられていて、その表現が、まさに目の前の観客の存在を大事にしている感があって、ほんとうに素敵だと思いました。
さて、いつものPixivへの投稿ですが、今週はお休みとさせてください。現在、日本中の社会人を花粉症と共に襲っている年度末という怪獣の襲来が原因です。申し訳ありません……。
ですが、4月2日の月曜日には、次不の日記念企画として、このサイトにとあるお知らせを掲載いたします。本来は、Pixiv投稿100作記念の企画だったのですが、わたしの見通しの甘さが主な原因で、この日合わせとなりました。すごく頑張った企画なので、よろしければ見てやってください。夜の更新になると思います。どうぞよろしくお願いします。