新作「緑の三姉妹」を投稿しました。

 pixivに 新作「緑の三姉妹」を投稿しました。

 今回、峰不二子が持ってきたのは「緑の三姉妹」と呼ばれる三つの腕輪に隠された謎。それを手に入れるための仕事で思わぬ負傷をした次元に対して、不二子は……というお話です。
 
・次元×不二子です。ジゲフジです。すでにそれなりの期間恋人同士であることが前提のお話です。そういうものだと思ってお読み頂くことをお勧めします。

 お仕事話がベースにありますが、感情的にはとても濃厚なジゲフジです。そういうふたりがお好きな人に読んで頂ければ嬉しいです。

 Pixiv投稿130作目です。これまで、いいね!ブクマ、フォローなどさまざまなかたちで作品に反応をくださったみなさまに心よりお礼を申し上げます。いつもとてもありがたく思っています。これからもどうぞよろしくお願いします!

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↓以下、作品について。

 pixiv投稿130作目です。というわけで節目に合わせて、お仕事話とジゲフジ話がしっかり絡んだものを準備してみました。

 まあ、お仕事話といいつつも、いつもどおり、お仕事自体は落ちまで書かれることはなく(たぶんあとはドンパチしてうまくいくんですよ)、そういう状況に置かれたふたりを書くためのお約束設定でしかないんですが、それでもこれはわりとその部分も考えて書きました。難しかったです……。

 これだけふたりの話を書いていると、いつのまにか、あ、こんなところまで関係が深まったんだと書いていて気づくようなことがあります。以前から言ってるように、わたしの書くふたりは結婚とか同棲とかはしないと思うんですが、ある意味でそれに近いくらいに関係が完成した時期のお話になった気がします。あんまりそこまで厳密に考えて書いているわけでもないんですが、長く書いていると、ときにこういう濃い話も出てくる、くらいの感じで読んで頂けると有難いです。ちなみに、pixivのキャプションでは「愛しあっているふたりの話です」と書きかけて恥ずかしくなってやめました。でも、ぶっちゃけ、そういう話です。

 それにしても130作目になりました。ひとつのジャンルでこんなに書いたのは「ルパン三世」が初めてです。というか、わたしはそもそもオタクではあるんですが、二次創作をそんなに熱心に書くタイプの人間ではなかったため、ほんとうにルパンでおかしくなったとしかいえません。ですので、書きながらも、つたないなあ、もっとうまく書けたらなあと思うことはしばしばです。

 それでも、そのときそのときで、自分にできる精いっぱいを書いていこうと思ってやっています。とにかくわたしは、おたがいのことが好きすぎる次元と不二子やカッコいいルパン、銭形警部を含めたルパン一味の面々がなにかをやってるところを書きたいのです。頭の中の理想の彼らに近づけるよう、これからも精進していきたいな。

 そんな風に思えるのも、pixivで、わたしの書くものを閲覧して、フォローしたり、ブクマやいいねをしてくださったり、ブログで拍手を押してくださるかたのおかげです。そういった、なにかしらの反応を頂けると、こういうものを書いてもいいんだなと思ってやる気になるのです。マジでマジで。感想などありましたら、いつでも気軽にお寄せください。さらに調子に乗って喜びます。これからもどうぞよろしくお願いします、ありがとうございました!

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