お知らせ

こんにちは。そろそろハロウィンということで、仮装ネタのお話を書いてもいいな!とあれこれ考えていたところ、すでに書いていた(「満月に逢いましょう」(URL))ことに気づいて、やる気を失った、とりこ。です。いや別に同じネタを何回書いてもいいんですけど、わたしまた次元さんにオオカミ男させようと思ってたから……(どれだけ好きなんだ)。

 「ルパン三世 PART5 Blu-ray &DVD、Vol.4」が発売になりましたね(URL)。毎回、楽しみなのは、ブックレットと描きおろしデジパックなんですが、今回もデジパックが超素敵!リクヴィールのアジトで不二子ちゃん含む4人が酒盛りしてるという素敵イラストです。VAP VIDEOさんのツイート(URL)で半分くらい見れますが、次元と五エ門が見切れてる(笑)ので、全部みたいひとは公式サイトをご覧ください(URL)。ブックレットも、ゲスト脚本家の皆さんの対談が楽しいです(URL)。わたしは西田シャトナーさんの他の案が超見たいのですが、それはPART6とかで放映されないのでしょうか(真剣)。しかし、このBlu-ray &DVDも、あと一枚なんだな。さみしい。

 「ユニバーサル・クールジャパン 2019」(URL)、ちょっと情報が追加ですね。ルパンはコナンと一緒なんだ!ルパコナ再び、ということでTVSPやらないかな……。

 そういや、最近あれこれと書いていて、ふと思ったことなど。まあジゲフジのことなんですが。

 わたしが次元と不二子の組み合わせが好きなのは、どう考えてもうまくいきそうにないふたりなのに、うっかり恋に落ちちゃったらふたりとも大変なことになりそうだからなのです。性格のデコボコも、好きなことも嫌いなことも、許せることも許せないこともちぐはぐなはずなのに、おかしなところで息が合ったり、おたがいの考えていることは分かったりするのがいい。でも、おたがいに相手が自分のことをどう考えてるのかだけは皆目見当がつかなくて、そのことが気になりだしたりしたら素晴らしいです。でも、そんなことを考えて悩んじゃうころには、もう関係ができてることが前提で、それも遊びとか気の迷いとかで片づけるわけにはいかない、ガチの素面でやらかしちゃってたりするのがいいですね。要するに、わたしが書く次元と不二子はいつでもすでに恋に落ちている。片思い状態が存在しない。幸せだな!(主にわたしの頭が)

 そして、おたがいが納得いく感じで、まあ恋人同士だよねみたいな状態に落ち着いてからは、お仕事しながらヤキモチ焼いたり喧嘩したりしながらも、イチャイチャしたりのんびりしたり、抱き合って眠ったり、やっぱり喧嘩したりすればいいと思います。それが永遠に続くのがわたしのジゲフジ。それ以上のものは求めないし、必要としない。終わりがない。

 そんなことを考え始めて止まらなくなってから、そろそろ3年が来ようとしていますが、いまだに止まりません。人生と萌えは止まらない列車だな……。

 そんな小説ですが、pixivへの投稿は、今週もいつも通り10月27日の土曜に行う予定です。10月はジゲフジ祭りですので、今回もジゲフジ、それもPART5のジゲフジです。「ゲームの達人」(URL)から一歩進んだ時期のふたりのお話です。どうぞよろしくお願いします。

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