新作「プライヴェート・ダンサー」を投稿しました。

 pixivに新作「プライヴェート・ダンサー」を投稿しました。
 ひとつ仕事を終えたあと、次元と不二子、ふたりきりの秘め事。そういうお話です。

・次元×不二子が前提となります。次元視点のジゲフジです。糖度高め。ふたりはすでにデキており、恋人同志といっていい関係になっていることが前提です。
・R-18です。性描写がほとんどの内容となりますので、18歳未満のかた及び男女の性描写を苦手とするかたは閲覧をご遠慮ください。

 以上の点をご了承の上で、甘いジゲフジ好きなかた、R18でもOKなかた、むしろそういうのが歓迎なかた(笑)に読んで頂けたなら嬉しいです。どうぞよろしくお願いします。

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↓以下、作品について(ネタバレあります)

 今年最後のR18です。わたしのR 18ではよくあるパターンですが、お仕事が終わった直後のイチャイチャです。いろいろと頑張りましたが、いかがだったでしょうか。

 タイトルは、ティナ・ターナーの名曲から。といっても、この曲自体は物悲しい歌なので、あくまでタイトルのみを拝借した感じです。商売女の意味もある単語ですが、このお話ではあくまで、次元さんだけの個人的な踊り子さんという意味で書きました。

 まあ、次元さん踊り子好きだから!(笑)不二子もダンサーは余裕でやれると思うし、その昔、新ルパンの「モロッコの風は熱く」で次元さんの前で踊って見せたこともありますね。でも、このお話ではそういうのじゃない、ちょっとえろいニュアンスの踊りです。てへ。

 余談になりますが、お宝の名前。たいして考えず“月の雫”にしてたんですが、あ、前も使った名前だ!と気づいて、あわてて“満月の雫”に変えました。わたしはお宝を宝石にすることが多いんですが(他の面白いお宝が思いつかないため)、そろそろ名前がネタ切れです。上の部分に「情熱」「天使」「人魚」、下の部分に「夢」「情熱」「輝き」とか並べておいて、あみだくじで決めるシステムでも導入しようかと本気で思っています。

 まあ、R18なので、あれこれつけくわえることもない内容です(ちょっと照れる)。甘いお話だと思うので、寒い中でも読んだ方に暖まっていただけたら……と思ったんですが、よく考えればお話の舞台は夏でした。いや、さすがにいまの時期の野外はキツいのでは(わたしのR18、野外が多くないか)。相変わらず、自分ではえろいかえろくないかよく分からないところはありますが、読んだ方にすこしでも楽しんで頂ける部分があったなら嬉しいです。やっぱりこういう部分を外しては語れないふたりだと思っているのです。ジゲフジは大人のカップルなので!

 そんなふたりを書くのが楽しくて好き勝手に書いていますが、いつもそんな話をpixivで閲覧し、いいねやブクマ、拍手をくださる方にはとても感謝しています。毎回書いていますが、毎回感謝してるんですよ。小心者なので、投稿して数字がつくたびに書いて良かったーと安心します。自分がとても好きで書いているふたりなので、それになにかしらの反応を頂けると、わーいもっと書くぞーと思っちゃうのです。それでもいいかげん書きすぎかとも思うんですが、怖いことにまだ飽きないので……。これからもいろんなふたりを書いていきたいです。どうぞよろしくお願いします、ありがとうございました!

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