こんにちは。pixiv投稿作が100本を越えたあたりから、お宝の名前がうっかりダブりそうになる、という愚痴を友人にこぼしたところ「もう覚悟してエクセルで一覧表を作れ」と言われたものの、テンプレートを作ることからつまづいている、とりこ。です。でもほんとう、そろそろヤバい。
でももっとヤバいのは、大きな声では言えませんが、締めの文章。わたしは基本ハッピーエンドしか書かないので、いつも似たり寄ったりの落ちになるのです。なので、いつでも、ためいきついたりちゅーしたり微笑んだりで終わっているだけに同じ言葉を使ってないか不安。あ、みんな確かめに行かないで。わたしがGWのあいだに、急いでそれ用のテンプレート作るからちょっと待って。
5月になりましたね。ということはもう月末には「峰不二子の嘘」が公開なわけです。なんだか信じられない。その「峰嘘」のサウンドトラックは劇場で発売ですが、劇場販売特典でB2ポスターがつくそうです(URL)。この絵がすごく素敵……!不二子ちゃんは青いドレスを着てたのね。
そういや、このあいだつれづれと考えてたんですけど、わたしにとって、ジゲフジを好きになったきっかけってなんなんでしょう。子供のころからのゆるいルパン好きが、こんな形で火がついたきっかけは、CSで見た「次元大介の墓標」だったんですが、あれでジゲフジに開眼したわけじゃないし。そもそもあれがきっかけでなぜジゲフジ、と自分でも思います。
そもそも、本篇がきっかけになるには、あのふたりは本篇でその手の接触が少なすぎる(もっともっと増えていいのよ)。本篇でいちばんふたりの距離が近いといえば、やっぱりあの「峰不二子という女」の2話で、わたしはそれを「墓標」より先に見ています。あのときはどう思ったんだろう、と当時の自分の感想を掘り起こしてみると、「次元と不二子がちっすしてた。ちっすしてた。ちっすしてた」と動揺のあまり幼児化していたので、あ、ここらあたりから種は埋め込まれていたのだなと気づきました。キモいと思ったあなた、わたしもそう思ってるから大丈夫ですよ。
で、まあそこのへんからいろいろあって、いまやこんなことになってるわけですけど、いまだにわたしはこの次元と不二子の組み合わせが好きで好きでたまりません。ふたりが会話していればもちろん、べつにセットになっていなくとも一つの画面に並んでいれば、やだお似合いとか口走るようになって3年です。もちろん、あのふたりが存在する「ルパン三世」ワールド自体が大好きなことは前提ですし、個人的な好き好きキャラナンバーワンはいつでもルパン三世そのひとです。それでも、わたしがなぜこんなにお話書いちゃうかといえば、やっぱりあのふたりの組み合わせにいちばんときめくからなのですよ。これはもう理屈じゃない。性癖なんだと思う。
そう、不器用でどこか可愛らしく情けないところがあってほっとけない殿方と、頭が良くて生意気なくらいに気が強い美女の組み合わせに死ぬほど弱いの。思い出せるいちばん古いその手の萌えは、イデオンのギジェ×シェリル、最新の萌えは、ゴールデンカムイの谷垣×インカラマッです。分かるでしょ(笑)。
でも、これまでにハマったそんな組み合わせでも、自分でここまで書くことはなかったわけで、そう思うと、次元と不二子ってすごいですね。これからもときめかせてもらえばと思います。燃料が無くても勝手にときめいている気もしますが、それはそれ。楽しく書いていきますよー。よろしくお願いします!
>4月28日に頂いた拍手のお返事です。
ともころろさま。いつもありがとうございます!作品の感想、嬉しかったです。不二子ちゃんを可愛いと思ってくださって幸せ……。そして、USJ、とっても楽しまれたようでなによりです。わたしなどのレポートがきっかけになったのならば、書いて良かった!と思いました。リストランテはルパンさんがキュートだし、食事も美味しいし、最高ですよね。さらに、ライドは……VRのルパンさんと次元さんを楽しまれたのではないでしょうか?(笑)拍手とメッセージをありがとうございました、これからもどうぞよろしくお願いします♡