pixivに新作「三か月は長すぎる」を投稿しました。
今夜、峰不二子は手に入れたお宝を胸に飾り、あの男、次元大介を部屋に迎えた。もうひとつのお宝を自分のものにするために。そういうお話です。
・次元×不二子が前提となります。不二子視点のジゲフジです。糖度高め。ふたりはすでにデキており、恋人同志といっていい関係になっていることが前提です。
・R-18です。性描写がほとんどの内容となりますので、18歳未満のかた及び男女の性描写を苦手とするかたは閲覧をご遠慮ください。
以上の点をご了承の上で、甘いジゲフジが好きなかた、R18でもOKなかたに読んで頂けたなら嬉しいです。どうぞよろしくお願いします。
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↓以下、作品について(ネタバレあります)。
というわけで、R18です。ちょこっとだけお仕事話っぽい要素も混ぜてみました。
内容が内容なだけに、あまり言うこともないんですが、わたしにとってR18はとにかくイチャついているふたりを書くものなので、書いていてとても楽しかったです。ですので、えろは苦手というかたには申し訳ないのですが、お気になさらない方にはそのあたりをぜひ楽しんで頂けたらとっても嬉しいです。
それにしても、R18も17本目です。そろそろ、R18なんだから、己の性癖に正直なものを書いてみてもいいのでは、と思ったこともあるのですが、即座に「うちの次元さんは不二子ちゃんにそんなひどいことはしません」という結論が出たので却下しました。冷静に「次元さんをなんだと思ってるんだ、けしからん」と自分を叱っておきました(おまえの性癖どんなんだよというツッコミはなしで)(pixivの非公開ブクマがうっかり公開されたら軽く死ねる感じです)。
ま、まあ、そういうわけで、R18にもかかわらず、えろいのを書くというより、あのふたりらしいとわたしが思うことを書いている感じです。なので、いつものジゲフジとも本質的には変わらないんですよ。次元さんも不二子ちゃんのこと大好きで、不二子ちゃんも次元さんのことが大好き、なだけでお話を一本書けるのがR18のいいところで、なんかもう理屈とかかけひきとかじゃなくて、とにかくそこだけを書きたくなったときに書いてるのです。とりあえずこの瞬間には言葉もいらない、ふたりのあいだで大事なのはそこだけ、という熱量みたいなものをうまく書けたらいいなーと四苦八苦してます。もちろん、読んで頂くからにはちゃんとえろく書けているかどうかも気になるところですが、自分ではそのあたりが分からないので……(いかがでしょうか?)。
そんな、次元さんは不二子ちゃんを大好きで、不二子ちゃんも次元さんが好き、なジゲフジをこれからも書いていこうと思っています。いつも、pixivでのブクマやいいね!の反応に支えられています。新作に数字がつくとほっとしますし、過去作にも反応があるのを見つけると、本当に嬉しいのです。もちろん、サイトでの拍手やメッセージ、コメントなども最高の燃料です。いつでも自分の好きなことを書いてはいるのですが、それでもそれを面白がってくださるかたがいてこその活動だと思っています。どうぞこれからもよろしくお願いします、ありがとうございました!