こんにちは。9月7日に放送されたNHK「あの人に会いたい」を見ていて、ユースケ・サンタマリアの若さに驚愕した、とりこ。です。
もちろん、番組そのものはとても楽しく見ました。10分というコンパクトな放送時間にもかかわらず、「ルパン三世」という作品とモンキー・パンチ先生の人となりが伝わってくる内容だったと思います。先生の生い立ちからマンガ「ルパン三世」誕生への流れ、そしてアニメ化、山田康推さんへの言及まであって嬉しかった。そして、先生は本当に度量が広いひとだったのだな、とつくづく感じました。さらに、笑顔がやさしいのだ……。それにしても、先生があんなにいくつもNHKの番組に出演されていたとは知らなかった。正直言って、ぜんぶフルで見たいです。この番組については、ダイジェスト版を公式サイトで見ることができます(URL)
そして、ルパン公式Twitterも告知した9月1日放送の「ガキの使いやあらへんで」。年末特番以外の「ガキ使」を録画するのなんて何十年ぶりだろうと思いつつ、ルパンが浜ちゃん、次元が遠藤というキャスティングだけで満足して、見ないまま終わりそうになりました。あかん。
いや、実際には普通にげらげら笑ってみましたよ(笑)。遠藤の次元は全身像をもっとはっきり映してよと思いつつ、あの髭だけである意味ほかのとこを見たからどうだという気分になりました。もうお腹いっぱい。休憩のときはあの髭を外してるあたりがほんま遠藤おまえそういうとこだぞ(萌)。そして田中の五エ門と浜ちゃんのルパンが意外とイケたわたしは単なるお笑い好きなのです。
それでも、最後の最後、ルパン一味の危機に駆け付けたゆりやん演じる不二子ちゃんが、いちばんさいしょに次元に駆け寄って腕を取ったのを見て、自分の胸がときめいたときには、さすがに「おまえはどれだけおなかを空かせているのか」と反省する気分になりました……。絵面を、絵面を見て、わたし……。
そういえばスペシャルステージも迫った「ルパン三世フェスティバルin浜中町」、オリジナルグッズが次々と発表されています。ガシャポン(URL)とか、メタルブックマーカーにメタルクリップにマグカップ(URL)とか、樹脂製コースター(URL)とか!どれも素敵で、欲しくなるようなものばかりですね。いつかは行きたい聖地だなあとつくづく思いました。