お知らせとか。

こんにちは。ワンダのルパン缶をいろいろ並べてみましたが、この並びがいちばんしっくりきた、とりこ。です。

 なんかこう、絶妙な夫婦というかパートナー感がありませんか。まったく見てるこっちが照れちゃうな!

 プチな情報ですが、ちばてつや先生のブログで、先生が描いたルパンのイラストが掲載されていました(URL)。ルパンもキュートですが、それ以上にモンキー先生の似顔絵がとっても良いです。気になるのは、これが掲載される場所、「近く出版される彼の特集本」とあったので、ガタっという感じで双葉社のサイトに飛んでみたんですが、それらしいものは発見できず。雑誌の特集かなあ。「文藝別冊」とかの一冊まるごと特集本希望……。

 そして、あのブランドのダンヒル(dunhill)と「ルパン三世 THE FIRST」がまさかのコラボです(URL)。リンク先を見てちょっと笑っちゃったけど、いや、これはこれでありだ。ルパンのスタンドカラーと次元さんのワイドシルエットはとても新鮮。五エ門はどういう感じなんだろうと思ったら、コートが日本の着物のカッティングを意識してるのね。そのあたりに詳しくないわたしは、ダンヒルといえばライターというイメージしかなかったのですが、メンズウェアもカッコいい。わたしはルパン一味のお着替え大好きなので、こういうコラボ大歓迎です!

 また、ダンヒルのLINEアカウントでこの壁紙をゲットできますよ。あと、アニメボックスさんの記事によると(URL)、このコラボがダンヒル銀座本店などいくつかの店頭ウィンドウに登場するほか、対象期間中の来店で限定ステッカーをプレゼントとあります。盛り上がってまいりました。

 ところで、そういや、先日つらつらと考えていたことを書いておきます。まあ、ジゲフジのことなんですけど(わたし、基本的にそんなことしか考えてません)。

 わたしの書くジゲフジは、出発点は公式通りの犬猿の仲で、次元はもちろん不二子大嫌いだし、不二子も次元なんか冗談じゃないわって感じだったのが、ちょっとしたことをきっかけにふたりの圧が高まって、よく分からないまま、たがいにすごく惹かれてしまって欲しい。で、大人の男女なのだから、とりあえず身体を重ねてみるかということには簡単にたどりついたけれど、やることやっても冷めない熱にふたりとも戸惑って、これどうしようかなと思ったまま関係が続く。

 そして気持ちはどんどん深まっていくのだけど、それでも……と迷っていた時期に、ふたりのあいだにそれなりに大きい事件が起きて、あ、これはもうおたがいに認めるしかない、と悟り、たがいのその意思を確認したあと、それでも山あり谷ありで、多少は揉めたり不安になったりすることもありつつ、でも仲はどんどん落ち着いていって、行きつく先はしっかり恋人同士という感じですね。長いよ

 で、わたしはふたりのそういう流れのひとつひとつの場面をかたちにしたいんだと思います。ふたりの関係が深まる過程では、いろんなことが起きるだろうし、なにかがあったときのお約束も何度でも書きたい。だからわたしの話には不二子ちゃんのヤキモチが多くなるんでしょうね。だって、不二子ちゃんはヤキモチ焼きに決まってるじゃないですか(笑)。

 というか、正確には、ほかの男が相手なら可愛らしくヤキモチを妬いて見せるのも、男に対するサービスやアピールに過ぎなくて、あら、あたし以外の女に行くならどうぞご自由に?くらいの余裕はあるんだけど、次元はダメ。次元に限っては、不二子はその余裕がなくなる。それはそんな余裕や計算を吹き飛ばしちゃう本気の恋だから。

 もともと、ほんとにこの男あたしに惚れてるのかしらとか思うことは多いから、たまにこれはガチであたしに惚れてるんじゃない?なんてことがあったら見境なしに嬉しくなっちゃうし、万が一にでも他の女に目移りしているように見えることがあったら、無理、と思っちゃう。ブローニングに弾込めちゃう。もちろんいつでも大介さんは無実です。わたしはそんなジゲフジが大好きでーす!(開き直り)

 そんな気持ちのままに、130本以上書いちゃったわけですが、まだ書きたいなと思っております。読んで下さる方には感謝しかありません。

 というわけで、今週もpixivに投稿します。ですが、今回はジゲフジは一回お休みで、ルパンと次元のお仕事話です。不二子ちゃんも登場しますが、この話のふたりには恋愛関係はまったくありません。あくまで、ルパンと次元の関係性のお話です。ときどき忘れそうになりますが、わたしはルパンのファンなので、そういうのも書きたくなるのです。これまでに書いた「次元大介の復讐」(URL)とか「世界でいちばん美味いもの」(URL)と同系統のお話ですね。そういうお話がお好きな方に読んで頂けたらと思います。どうぞよろしくお願いします。

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