pixivに、新作「狼が笑うとき」を投稿しました(URL)。
おれ、次元大介は仕事のために顔合わせすることになった相手を見て、驚く。その男は、あのルパン三世の父親、ルパン二世だったのだ。二世を警護する用心棒として雇われたおれだったが、仕事の成り行きは予想もしていなかった方向に転がって……というお話です。
・いわゆる、BL、腐要素はありません。その他のCP要素もありません。
・オリジナルキャラが登場します。お好きでない方はお気をつけ下さい。
「LUPINZERO」を見て、ルパン二世と少年次元ちゃんのふたりそれぞれにどうしようもなくたぎった結果、生まれたお話です。派手な内容ではありませんが、「LUPINZERO」をお好きなかた、二世と次元がお好きな方に読んで頂けると嬉しいです。どうぞよろしくお願いします。
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↓以下、解説です(ネタバレあり)
こんにちは、今年のバレンタインはルパンチョコが無かったので哀しみにくれてしまい、2月18日の『「LUPIN ZERO」座トーク』にもいまだに気軽に県を越えられないこの身としては参加も出来ず、ちょっとイラっとしたので、突発的に投稿してしまいました。ルパン二世と次元ちゃんのお話です。といっても、わたしが書いてるのでBL要素とかはなくて、ただもうわたしが二世さまと次元ちゃんにそれぞれたぎったというお話でもあります。いやもう無理。早く円盤情報出して。
内容としては、騙されて悔しくて泣いちゃう次元ちゃんとラストの肩車の場面が浮かんで、どうしてもそれを形にしたくなった結果、生まれた話です。るぜろ、二世さまもほんとにカッコ良かったんだけど、少年次元ちゃん(つい、ちゃん付けで呼びたくなる……)もほんと良かった。わたしの好きなふたりでお話を書きたかった。書きたいものが書けたので満足です。
あと、想像を膨らませれば、次元ちゃんのリアルパパとか、しのぶと二世の関係とか、いろいろ創作できるとは思うんですが、本編があの簡潔さで完成されているので、わたしの技量ではよけいなものを盛り込むのは無理でした。でも、仕事で訪れたシンガポール、ラッフルズホテルのロングバーで、シンガポールスリングを飲んでるお父さんとその横でノンアルコールのティートタラースリングを飲んでる少年次元ちゃんは入れたかったのでちらっと入れました。てへ。
しかしバレンタインに突発的に投稿するならジゲフジだろ、と思った方。わたしもそう思います。先月もルパンと次元のお話の投稿だったんですよね。ジゲフジ以外の投稿が続いてしまうのは、ジゲフジスキーな方に申し訳ない気がします。もしかしてみなさまわたしのジゲフジはお腹いっぱいでしょうか。でも、ぶっちゃけ自分が寂しいので(どうしようもない)、逃げる2月の勢いにわたしが飲み込まれなけば、今月中に、もう一回ジゲフジを投稿しようかなとは思ってます。あんたまだ足りないのかと思われたかたには、もうこれは悪い病気だと思って頂くしかありません。どちらもよろしくお願いします。
というわけで、普段とは違うパターンでの投稿となりました。こんな風に思いつくままにお話を書いてはいますが、それもpixivでのわたしの投稿を閲覧し、ブクマやいいねなどで反応してくださる方々のおかげです。感想もいつもお待ちしてます、頂けたらとても嬉しいです。これからもいろいろと書いていこうと思いますので、どうぞよろしくお願いします。ありがとうございました!
↓拍手のお返事です
>てりおさま
感想読んで下さって嬉しいです😊そして、OPのモノクロ画、わたしも一時停止して見ました!ほんとうに奇麗な絵だったので、あの絵でふたりが喫煙したりキャッツの面々と絡むところをもっと見たかったですね。続編期待です……🥰