新作「マグナムは夢を見る」を投稿しました

pixivに新作「マグナムは夢を見る」を投稿しました。

 「はじめまして、次元大介。わたしはあなたのマグナムです」次元大介の耳に飛びこんできた声は、次元の相棒、マグナムから発せられていた。いったいなにが起こったのか? というお話です。

 CP要素はありません。次元とかれのマグナムが主役のルパン一味のお話です。次元がお好きなかたに読んで頂けたら嬉しいです。どうぞよろしくお願いします。

 これまでの投稿にブクマやいいね!をありがとうございます。なによりのはげみです。 匿名で送れる感想フォームはこちらです→(URL) お気軽に一言頂けたら幸いです!

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 以下、作品について(ネタバレあります)↓

 おひさしぶりの、ジゲフジ以外のお話です。243本中の35本目って多いのか少ないのかよく分かりませんが、やっぱり書きたくなっちゃうんですよね。もちろんいちばんに書きたい、というかネタが浮かぶのはいつでもジゲフジなんですが、やっぱりルパン一味大好きなので……。もっともこれルパン一味の話なのかといわれると自信がないのですが。

 この話、もともとは、お話の中盤で次元に対していろいろつぶやいてる、あれがほとんどそのまま載ってるだけのマグナムの一人称の短いお話でした。なので、ちょっと短すぎるのとそもそもこれ面白いのかという素直な疑問でお蔵入りにしてたんですが、一人称じゃないお話のスタイルにすればもうちょっとなんとかなるかもしれないと思って手直ししたのがいまのかたちです。そもそもこれ面白いのかについては不問。我ながら変な話だと思います。そして毎度のことながら、謎解きの部分は新ルパンの雰囲気でふんわりいいかげんですが、お許しください。わたしの基本がやっぱり新ルパンなので、こういう落ちにしがちなのです。

 個人的には、ルパンと五エ門を書けて楽しかったです。ジゲフジ好きはデフォルトだけど、「ルパン三世」のお話もちゃんと書いていきたいなと思ってるのです。「ルパン三世」っていくらでも深掘りできるし、広がるし、なにやってもいいジャンルなんだけど、だからこそ難しい。わたしは小説うまくないけど、ルパン三世のお話はうまく書きたいから、頑張りたいです。なにより、書いてて楽しいので! カッコいいルパンとか五エ門とか次元とか、付き合ってる次元と不二子とか、書いてて飽きないので!

 そんな風に言い続けて実際に書けているのは、pixivの投稿を閲覧し、いいねやブクマを下さるみなさまのおかげです。そのブクマで助かるやる気もあるんですよ!精神でいつも♡を拝んでおります。つたない作品ではありますが、それでも少しでも面白く感じて下さったなら、幸いです。これからもマイペースで書いていきますので、読んで頂けると嬉しいです、ありがとうございました!

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