ルパン三世PART5第17話「探偵ジム・バーネット三世の挨拶」の感想です。公式サイトによるあらすじはこちら(URL) 。(わたしはhuluにて視聴しています)以下の感想は、完全にネタバレですので、大丈夫な方のみご覧ください。どうぞ!
今回のアバンは、雷が鳴り響く荒れた夜、古城の場面から始まります。車椅子に座った老婦人の前に現れたのは、緑色のジャケット姿のルパン三世。老婦人の手にはピストルがあり、その銃口はルパンに向けられていますが、ルパンは平然と「伯爵夫人のお呼びとあらば、駆けつけないわけには参りません」と挨拶し「そんな物騒なもん、しまってくれないか?」と笑います。どうやらルパンは、伯爵夫人の家宝であるエメラルドの指輪を、昔から狙っては失敗してきた様子。何枚もの証拠写真がいちいち楽しくていいですね。
しかし伯爵夫人は、その指輪を報酬にして、ルパンに、三年前に迷宮入りで捜査が打ち切られた、夫フィリップを殺した犯人を見つけてほしいと依頼します。伯爵夫人は独力で捜査を続け、ついに犯人と思しき容疑者は三人見つけたというのです。「誰が夫を殺したのかあなたに突き止めてほしいの」と伯爵夫人に言われて「おいおい、冗談だろ……」とあきれるルパンのアップでアバンは終了。今回のルパンさんはイケメンというよりキュートな感じに顔が整ってて嬉しいな。
伯爵夫人の夫である、フィリップ・ド・モンバッサン伯爵は、一代でフランスの警備システム会社を作り上げ、三年前に何者かに射殺されたのでした。ルパンは、城の跳ね橋が下ろされ、三人の容疑者が客としてやってきた様子に目をやります。
容疑者として伯爵夫人に呼ばれたのは、まず、ソムリエのフレデリック・オートレ。有名な宝石コレクターであり、伯爵家のエメラルドの指輪をコレクションに加えるべく、売却を迫っていたのです。もうひとりは、伯爵の甥、アラン・ディボワ。事業に失敗した父親が伯爵に援助を断られて自殺、一家は離散し、アランは伯爵を恨んでいました。残るひとりは、ピエール・シュミット。警備システム会社の社長をしていたが、会社が伯爵に買収され、解雇されたのです。
三人のなかに犯人がいるのは間違いないものの、三人ともアリバイがあったと語る伯爵夫人。それじゃ手の打ちようがない、というルパンに「だから、罠を仕掛けるのよ」と伯爵夫人は告げます。犯人は伯爵の指輪を外そうとしていたらしく、伯爵夫人は新たに開発した薬品でエメラルドの表面に付着した犯人のDNAを見つけたとルパンに告げます。それを聞き、紅茶のカップを持ったまま「ホントか!」とあせったものの、伯爵夫人にあっさり「嘘よ」と告げられてしまい「嘘か」とコケる三世さんの愛らしいことよ。床に倒れつつも、紅茶をこぼさずカップを支えているあたりとか最高。
伯爵夫人は、そう言えば、犯人がなんらかの動きを見せるはずなので、そこをルパンに押さえてほしいと依頼します。バルコニーは崩れる可能性があるのでドアにはすべてカギがかけられていること、この城には、NZシステムなる世界最初の顔認識システムが導入されており、登録されていないものが城に入れば警報が鳴る仕組みがあること、玄関には金属探知機があり武器類の持ち込みは出来ないこと、以上の城のシステムが、伯爵夫人によりルパンに説明されます。
そこで「ひとつ聞くが、どうしておれなんだ?」と確認するルパンに、伯爵夫人は「あなたにも破れないシステムを発明するのが夫の悲願だったの。話題になるたび、そうやってファイルしていたのよ。いつのまにかファンになってたのね」と答えます。
ここでルパンにめくられているファイルが、まるでよりぬき旧ルパンのごとくのお宝写真ばかりで、とっても楽しい。個人的には「エメラルドの秘密」の冒頭のみで登場したコック姿の次元と五エ門とか楽しかった。なぜこんなベストショット(笑)。「だからこの件を頼むのはあなたしかいないと思ったの。どう、答えになってるかしら」と微笑む伯爵夫人。その顔を見て、ルパンもまた微笑んでうなずくのでした。
雷が鳴る荒れた夜、城の一室に集められた容疑者たち。やがてそこに、伯爵夫人と眼鏡をかけたルパン、メイドのマリーが現れます。ろくなもてなしもないことにいら立つ三人に、あのエメラルドの指輪を見せる伯爵夫人。「三年前のこと、覚えていらっしゃるわよね?」というその言葉に「やはりそういうことか。この三人は伯爵殺しの容疑者だったものばかりだ」と声を荒げるアラン。そのまま、たがいを非難し始める三人の様子を見て、ルパンは退屈そうにあくびをし、三人の似顔絵を走り描きしてメイドのマリーを笑わせます。ここ、ルパンの可愛げが現れてて素敵な場面だなあと思いました。ルパンさまなにげに絵がお上手。同じようにあくびするマリーを含め、伏線かな?とも思ったんですが……。
ラチのあかない三人の言い争いを止めたのは、伯爵夫人のひとことでした。「言い争う必要はもうありません。犯人を指摘する動かぬ証拠をわたしは見つけました」。その言葉に愕然とする三人。ルパンにあらかじめ話したように、エメラルドの指輪からDNAを……と伯爵夫人が言いかけたところで、とつぜんの停電。そして銃声。明かりが戻ると、伯爵夫人は胸を撃たれていました。
なんてこった、と駆け寄るルパンの耳元で「これでいいのよルパン……、犯人を見つけて」と伯爵夫人はつぶやきます。伯爵夫人は最初からこのつもりで今回の件を準備したのです。跳ね橋は夫人の手によって上げられ、夜明けまでこの城は完全に封鎖されることとなりました。それまでに犯人を見つけてほしい、と伯爵夫人はルパンに願います。「夜明けとともに指輪のケースのロックは解除される……あなたがどうしても開けられなかった……」と言い残し、伯爵夫人は息を引き取りました。
城に閉じ込められた、とあせる容疑者たち。そこにルパンは「わたしはル……いや、ジム・バーネット。伯爵夫人に雇われた探偵だ」と名乗り、城にいたのは6人で伯爵夫人が凶弾に倒れたこと、つまり、このなかに犯人がいることを告げます。複雑な表情を隠せない容疑者たち。その様子を見て、「だれが伯爵夫人を殺ったのか?」と思うルパンのアップでAパートが終了です。
アイキャッチ。単発話のお楽しみ、さいとー栄先生による描きおろしアイキャッチは、今回は旧ルパンリスペクトの一枚でした(URL)。キャー!「七番目の橋が落ちるとき」!すっごくカッコいい……。
で、続くBパートなんですが、そこの感想に行く前に、ちょっとここまでの個人的な感想を書いておきます。今回のルパン、まず、ジム・バーネットなるお名前は、アルセーヌ・ルパンおじいさまが探偵をやっていたときのお名前ですね。しかしわたしは黒ぶち眼鏡をくい、とやられてしまうと、どこぞの、頭は大人身体は子供の名探偵を連想してしまいました。次元パパがいないのが残念です(笑)。しかも脚本が、ミステリ作家の大倉崇裕さんということもあって、バリバリのミステリ回として楽しみにしていたのです。
といっても、わたしはミステリが好きではあるのですが、いわゆる謎解きはまったく持って得意ではありません。とりわけ機械仕掛け系のトリックは大の苦手です。謎解きされた後でも理解できないことがあります。マジで(わたし、「本陣殺人事件」で考えこみましたからね。「斜め屋敷の犯罪」はたぶん理解できないまま終わった)。ミステリならではの人間心理とかそういう状況に追い込まれた人間模様とか関係性が好きなんですね。クイーンなら国名シリーズよりライツヴィル物(いちばん好きなのは「九尾の猫」)、クリスティならポアロよりマープル(といってもヘイスティングスとポアロの関係は超好きです)といった感じの、ミステリ好きというのもおこがましい単なる不思議なお話好きなのかもしれません。
でも、こういういかにもなミステリをルパン三世でやるなんて、超ときめくじゃないですか!雷の夜、巨大な密室となった古城、謎めいた伯爵夫人の死、過去の謎に終わった殺人事件、美しいエメラルドの指輪、可憐なメイドと怪しげな容疑者たち。そこにひとり立つ探偵、ジム・バーネットことルパン三世なんて!Aパートが終わった段階で、わたしとしては超ときめいていたわけですよ。どんな謎解きなのかな?ルパンはどう活躍するのかなって。その期待のままに見たのが、続くBパートでした。では、本篇の感想に戻ります。
マリーとともに現状を確認するルパン。城の中の監視カメラのテープは抜き取られていましたが、顔認識システムは無事でした。つまり、6人以外の人間が城に入ったなら警報が鳴るシステムはそのままなのです。「おれとしたことが、夫人の覚悟を読み切れなかった」と後悔するルパン。よおたわった夫人の安らかな表情に、謎を解いてみせることを誓います。
伯爵夫人が撃たれた現場で、当時のことを思い返すルパン。まずは凶器と考えますが、三人の容疑者は誰も銃を持っていませんでした。犯人は暗闇のなか、電動車いすの明かりを目印に夫人を撃ったとルパンは考えました。続いて見つかったのは、花瓶のユリの花から床に落ちたと思われる大量の花粉。だれかに閉められた廊下のカーテン。
続いてルパンは、マリーに城に入った後の三人の行動を確認します。フレデリックはワインセラーが気になると地下階段への廊下を歩いていたこと、アランは窓からじっと外を見て、窓にその顔を映っていたこと、ピエールは部屋に閉じこもっていた。そのとき、ひときわ大きな雷鳴が響き、稲光が部屋を明るく照らします。その瞬間、ルパンはなにかに気づいたのでした。
容疑者たちを食堂に集めたルパン(名探偵全員集めてさてと言い、というやつですね)。「犯人は分かったのかね?」というフレデリックの言葉に、眼鏡を上げて「ええ。分かりましたよ」と答えます。さして本気にしていないピエールから凶器について聞かれ、伯爵夫人の銃の弾が一発減っていたとルパン。しかし、ルパンたちが食堂に入ったとき、すでに容疑者三人は食堂にいたため、彼女の部屋に銃を取りに行けるはずがないと指摘するアラン。しかもそのあとのボディチェックで三人からは銃が見つかっていないとフレデリックも言います。
それらに対し、ルパンは、犯人の動きを説明します。まず犯人は監視カメラの録画映像を抜き取った。そしてタイミングを見計らって城の電源を落とし、暗闇のなかで車椅子のランプを頼りに銃を発射……と。これまでいろいろメモしていたメモ帳を見ながら語るルパンですが、それをののぞきこんだマリーの目には、白紙のメモ帳が。さりげないけど、ここカッコよくて楽しいな。
この部屋にいた我々三人には犯行は不可能だ、というピエールにルパンは「あんた、いい線ついてるぜ。そう、この部屋にいた人間に犯行は不可能だ」と答えます。ではほかのだれか?しかし、顔認識システムがあるこの城に登録されていない人間が歩き回ったら、すぐに警報が鳴るはずなのです。つづいて、ユリの花粉が落ちていることを指摘するルパン。アランは「それがどうした。花粉なんて、ちょっとしたことで落ちるだろう」といらだちますが、ルパンは「その通り。だれかが通っただけでも落ちる。問題は誰が通ったか、だ。これだけの量の花粉、通ったものの服にも付着しているはず。だが服に花粉が付いたものはいなかった」とつくわえます。さらにもう一つ。廊下のカーテンについても、開いていたものがなぜ閉められたのか……。
そんな風に一つ一つの可能性をつぶしていくようなルパンの言葉にとうとういらだったフレデリックは、メイドのマリーを犯人だと指さします。マリーなら、探偵の目を盗み、夫人の銃を盗むことも戻すことも可能なはず、花粉もカーテンも、捜査のかく乱を狙い、三人のだれかを犯人に仕立てるためのマリーの仕業だと。
マリーは動揺して、三人に追い詰められますが、ルパンはそんな彼女に歩みより「大丈夫だ、マリー」と声を掛けます。ルパンがマリーの手袋を外すと、その手は包帯にくるまれていました。銃を撃てるような手ではなかったのです。ここ、小さなカットですが、責め立てられ涙ぐんだところからルパンに助けられ、頬を染めて微笑むマリーが超かわいいですね。ルパンさま相変わらず罪作りです。
マリーの疑いも晴れ、いよいよルパンの推理が始まります。カーテンが閉められたのは、犯人にとって稲光が邪魔だったから。犯人は停電の瞬間、犯行が行われたあのときに稲光が起こることを恐れたのです。しかし容疑者はみな席についており、ドアは閉められていたはずでした。そこには4人目の客がいた、とルパンは言います。しかし、顔認識システムに登録されていない人間は城に入り込めないはず。それができる人間がひとりだけいた……。「なあ、アラン」とルパンは言います。
アランは、キャビネットでふさがれていたはずのバルコニーの窓の前に立っていました。どうしてキャビネットをわざわざ動かしたのか。さらに、城に入るとき、ぬかるみにタイヤを取られて苦労していたのはなぜか。後ろのトランクになにか重いものでも入っていたのか?そんなルパンの言葉に動揺を隠せなくなるアラン。しかし、そこにドアの陰からルパンを狙う銃口が映ります。アリバイがあるんだ!と吠えるアランに、「残念ながらそのアリバイは崩れたぜ。夫人は自分の命と引き換えに犯人を突き止めようとした。その計画はみごと成功したようだな」とのルパンの言葉が終わると同時に銃声が響きます。
ルパンは自分を狙った相手をみごとしとめたのです。なんと、その相手はアランと同じ顔をした男でした。倒れた男に「兄貴……」とかけよるアラン。「このシステムはまだ双子を見分けるほどの精度じゃなかったらしい」とルパンはつぶやくのでした。アランには生き別れの双子の兄弟がいて、それを利用して、アリバイを作り、伯爵への復讐を遂げたというわけでした。
で、ここでわたしは叫んだよ。ノックスの十戒ー!(URL)。いや、この2018年にノックスの十戒とかいうのも古いかもしれないけど、マジか。驚いたあとに、なんかこう、脱力しましたね。マリーちゃんの微妙な視線の行き先とか、常にスキットルで酒を食らってるピエールの動きとか、フレデリックのワインセラーとか、もしかして伯爵夫人死んでないんじゃないのとか、これまでに一生懸命いろいろ考えたのに……。いや、そもそもこれミステリ以前に「ルパン三世」だから、これくらいのおきて破りもありっちゃありかもしれませんね……。しかし驚いた。ある意味、PART5最大の衝撃だったわ。
翌朝、エメラルドの指輪が納められたケースは開かれ、指輪を手にしたルパン。しかし、それを自らの懐に収めるのではなく、永遠の眠りについた伯爵夫人の指にはめます。そして「これがないと、あの世で旦那に合わせる顔がないだろう?」とそばに立つマリーに言います。「バーネットさま……」とマリーに呼ばれると、ルパンは眼鏡を外し「この名前気に入ったぜ。そのうちどっかで探偵事務所でも開くかな、そのときはきみに助手を務めてもらいたいな」と、あのメモ帳をマリーに渡します。「はい、喜んで」と頬を染め、その手帳を胸に抱きしめるマリー。それを見るルパンのやさしい笑みとウィンクで本篇は終了です。
次回予告。担当はルパン。なんとアジトのトイレが故障して大変らしいですよ!あのリクヴィールのアジト、それぞれの個室にトイレついてるのかな、と思ったけど、五エ門の和服がピンクだから、これ、イタリアですね!PART4来た!キャー!なんだかやさぐれて煙草をふかしてたり、いかにも風呂上がりでセクシーな感じの不二子ちゃんまでいるんですけど、なんだこれ。なにが起きてるんだ。とりあえず三世さんはトイレに行けなくて大変で、五エ門がすごくよけいなことしてるうえ、銭形まで来てる。予告の三世さんと同じく、見てるこっちも、なんでなんで?の連続です。トイレが壊れて大変って、あなた世界の大泥棒じゃなかったかな?そんな次回、第18話のタイトルは「不二子の置きみやげ」でした。期待しかありません!
というわけで、おひさしぶりに単発話でした。作品そのものにつきましては、本篇の感想中で悲鳴を上げた通りです。いや、ほんとうに驚いたんですよ。まさかこんなことになるとは。しかし、この話、ルパン以外は誰も登場しないという異色さや、まっとうに探偵役として推理を重ねていくルパンの描写や、ちりばめられた伏線とミスリードの仕掛けと構造がとても面白かったのは確かです。きっちりプロのお仕事なんですよ。わたしはノックスの十戒云々言っちゃったけど、それも含めてなんかこれはもう脚本の大倉さんにみごとに転がされたということですね。ごろごろ。
とりあえず、眼鏡三世さんは眼福の一言でした。メイドのマリーちゃんの可憐さや、伯爵夫人の覚悟とそれにみごと応えただけでなく、粋なかたちで夫人に贈り物をしたかたちになったラストのルパンまで、ほんとう、ピースががちっとハマった感じ。そこがミステリですね。旧ルパン好きへのサービス場面もあったし、面白かったです。なんかもう、やられたって感じ。
しかし、申し訳ないことに、わたしはすでに次回予告に心が飛んでいることを告白せねばなりますまい。イタリア!新ルや旧ル、PART3、とそれぞれにオマージュをこめた単発話があったけど、まさかのイタリア、PART4ですよ。PART4大好きなわたしはもう大変。だって、内容が想像つかないんですよね。トイレ壊れちゃったってまさかの下ネタ回ですか。それはまあ、かつて新ルにも銭形警部が大変なことになる話があったけど、この2018年にあれはないだろう。どうなることやら。
と言いつつも、ひとつだけ確信してるんだけど、言っていいかな?この予告だけで、わたしとしては、かつてないジゲフジ回になる予感がしてます!ルパンとあんないい雰囲気になってる不二子ちゃんを見てもそう思うわたしはやっぱり頭がおかしいかな?なんかおかしな電波を受信してるかな!(満面の笑顔です)(我ながらキモい)これ、早く放送してくれないと、この予告だけで勝手に一本書きそうな自分がいます。ヤバい。楽しみすぎて死にそう。
しかし、ほんとうにどこまでも私を驚かせて楽しませてくれるPART5です。連続話はもちろん面白いんだけど、やっぱりルパンの単発話の魅力ったらないですね。ほんとうにヤバい。PART5大好き。そんな気持ちが毎回のこの感想です。いつも読んでくださって拍手を押してくださるかたに支えられております。本当にありがとうございます。おかげさまで、この調子で最終回までいけたらいいなと思っています。読んでくださっているかたがいることが、とても励みになります。なにか思うことなどありましたら気軽にメッセージをいただけたらと思います。これからもどうぞよろしくお願いします、ありがとうございました!
ですよねー!!!私もあの次回予告にそこはかとなくジゲフジ臭をキャッチしました。なんの根拠もないのですが、今このブログを読んで、ちょっと興奮のあまりこうして書いている次第です(笑)
というわけで、とりこ。さんこんにちは。いつも楽しみにPart5感想やpixiv投稿小説を拝見しています。先日の伊勢丹ルパンの話題も楽しかったです。あれを見て、スルーできるわけもなく、例のリップも通販でゲットしちゃいました。もちろん、次元さんモデルを不二子ちゃん仕様で♡また春に日本に帰国するまで手には出来ないけど、自己満足でいっぱいです(笑)京都伊勢丹のレポも是非お待ちしています。
話が逸れましたが、とりこ。さんの次回予告で一本、是非読ませていただきたいものです〜(^人^)はてさて、来週はどんなジゲフジ回になるか(誰も言ってない)楽しみですねー!!
>すーさま
こんにちは、コメントありがとうございました!
ですよねー(笑)、わたしも、本当になにも根拠はないままにジゲフジ場面があるのではと確信しています。だってイタリアだし!共感してくださって嬉しいです♡
いつもブログや小説のほうを読んでくださっているとのこと、とてもありがたいです。伊勢丹ルパン、本当に楽しかったんですよ。リップも素敵でしたので、現物を楽しみになさって間違いないかと思います。京都もまたレポを書くと思いますので、ぜひ読んでやってください。
来週、本当に楽しみですね。万が一、ジゲフジ回でなくともわたしの脳内ではなんかもうそういう感じですので、わくわく待ちたいと思います。これからもどうぞよろしくお願いします!