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「夜の来訪者」プリーストリー (岩波文庫)
by くさてる

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 娘の婚約の祝宴を楽しんでいた裕福な一家の元に、自殺したある娘の事を訊ねるために警部がやってくる…。

 容易には予想できない展開を、やっと読めたと安心したところで、どんでん返しに驚いて、やられた内容でした。戯曲ですが、読みやすく、その形式ならではのスリリングな語り口という感じで面白かったです。

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「欲望という名の電車」テネシー・ウィリアムズ(新潮文庫)
by くさてる

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 以前、スカパーで放送されていた映画版のラスト20分だけに釘づけになってからずっと気になっていた作品。戯曲という形式は苦手ですが、一読して泣いた。ここにはわたしが偏愛する「ミスターグッドバーを探して」や東電OL事件にも通じる孤独で飢えた女性の愛らしさと惨めさと、どうしようもない切なさがある。映画、ちゃんと見直そう。お芝居で見る機会があれば見よう。ブランチはわたしだ。



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