「日本古代文学入門」三浦佑之(幻冬舎) 2010/1/26 批評, 本の感想 <amazon> 日本の様々な古代文学を分かりやすく解説した一冊。 なんとなく知ってはいるけれど、きちんと読んだことはない物が多いのがこの手の作品。そして、本物に触れるのはちょっと敷居が高く感じてしまういけれど、そこから派生した言葉や概念は興味深いものです。とっつきやすいエピソード中心なので、学術的な内容ながら読みやすい一冊です。 WEB拍手 0