こんにちは、公式の供給がかぼそいこの頃、自分の中でいろいろと語りたい欲が産まれたので、世にある「自分の推しCPプレゼンシート」テンプレを使用してジゲフジについて語ろうとかなと思ったものの、一項目に長々と書きすぎてもうおまえそれはpixivに小説で投稿しろというレベルになったので、途中で止めた、とりこ。です。まあだから小説書いてるんだよな……。

　公式の供給といえば、この九谷焼酒グラスなんですが（URL）、グラス好きのわたしとしてはときめいた。ルパンと不二子のイラストもPART6で嬉しいし……と値段を確かめてがっくりしました。でもこれが正しい。値段が安くなるととたんに安っぽくなるのもこの手のアイテムの宿命なので……（その点、伊勢丹のグッズはほんとに良かった）。まあ買えませんが。

　しかし思うんですが、浮世絵とか九谷焼とかアパレルとかの値段お高めの商品がこんなにいろんな種類出るってことは、ちゃんと商売になってるってことですよね。ルパンファンのみなさまカッコ良すぎる。でも、クリアファイルと設定資料集が欲しいとか言ってるわたしの為に、ぜひその手のものも充実してほしいのですが……。

　さて、小説を書いているという話ですが、実はしばらく前にすごいことに気づきました。わたし、これまで200本以上のジゲフジを書いてきたとか言ってたんですが、確認したらpixivへの投稿で「ジゲフジ」タグがついている小説の数は、まだ200いってませんでした。嘘つきですごめんなさい。投稿数が234なので、ジゲフジもとうぜん200越えてると思ってたんだけど、それ以外の話を30本以上書いてたんですね。びっくり。じゃあ何本書いてたかといえば、198本です。惜しい。

　というわけで、次回投稿作は、ジゲフジタグ、199作目となります。あくまで当社比ではありますが、とても愛し合ってるふたりの真面目なお話です。すでにお付き合いしててラブも深いふたりが、たがいへの気持ちに触れるジゲフジを準備しました。正面切ってふたりがこの手のことを語り合うのは珍しいんじゃないかな。そういうジゲフジがお好きな方、これまでの198本につきあって下さった方に読んで頂けると嬉しいです。8月26日の土曜に投稿予定です。どうぞよろしくお願いします。