pixivに、新作「天に星」を投稿しました。
いま、峰不二子は次元大介と共に逃避行の途中だった。そこで立ち寄った山小屋で、不二子が見つけた三つのものとは。天に星、地に花、人に……そういうお話です。
・ジゲフジです。次元×不二子です。ふたりはすでに恋人同士の関係になっていることが前提のお話です。そのつもりで読んで頂くことをお勧めします。
とても甘い感じのジゲフジです。たいへんイチャイチャしておりますので、その手のジゲフジがお好きなかた向けかと思います。どうぞよろしくお願いします。
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↓以下、作品について(ネタバレあります)
というわけで、なんかこういうジゲフジはひさしぶりな気もしますが、いつものやつといえばいつものやつでもあるような。ええ、蜂蜜のようにあまーいジゲフジです。投稿前に校正してる途中で、書いたはずのわたしがいちばん恥ずかしくなるタイプのお話ですね。いっつも、書くのはともかく投稿するのはやめとうこうかなと思っちゃうんですよ。でも、根が貧乏性なので、最後まで書いたからには出しちゃうのでした。てへ。
これ、最初はR 18で書こうと思ったんです。でも、書いてみると、なんかそういう場面があるとかえって邪魔な気がして、ごそっとその部分を削りました。多少の名残はあるかと思います。あと、わたしの書く次元は、不二子にちまちまと贈り物をあげる傾向があると思いますが、わたしのなかで次元さんはロマンティストなので、こういう他愛のないものを自分の女にプレゼントするのはあんがい嫌いじゃないのでは……という感じで書いています。
まあ、とにかくイチャイチャが書きたかった(笑)。ので、あまり内容がある話ではないんですが、こういうのがお好きな方に楽しんでいただけたらと思います。
さすがにこれだけ書いていると、いろんな話のパターンは出尽くした気もするんですが、もはやパターンというより、いろんな状況でのふたりを書くのがただ楽しいという気分で書いています。いつも同じ二人を書いているとしても、人間同士なのだから、まったく同じ言葉、同じ感じ方、同じ行動をとるわけはないですよね。その違いを書きたいというか、なんどでも幸せなふたりを書きたいわけです。いやもうしつこくて申し訳ないかぎりです(と謝りつつ、またいくらでも出してくるスタイル)(だって好きだから)。
そういう感じでいつも自分の好きなことだけを書いています。そんな作品をいつもpixivで閲覧し、いいね!やブクマを下さるかたには、とても感謝しています。毎回こう書いていますが、なんといっても、毎回嬉しいものですから!そんな反応をいただけると、書いた甲斐があるというか、自分の中だけにとどめず、ひとさまの目に触れるところに置いておいてよかったと思います。励みになります。いつもどうもありがとうございます。これからもどうぞよろしくお願いします。ありがとうございました!