こんにちは。先日出かけたUSJにて、ルパン関連以外で参加してみた唯一のアトラクションは「おさるのジョージ」だった、とりこ。です。Curious George、わたしにとっては「ひとまねこざる」。子供のころから大好きだった……と思ったのですが、もしかして、わたし、サルが好きなの……? そういえば、マチャアキの西遊記も大好きだったけど……(疑惑)。
というわけで、USJに行ったのでレポを書きました(URL)。出かけた当日深夜にUPしたのですが、あとでぼろぼろ誤字脱字とかおかしなとこが見つかったので、後日、あちこち修正とともに言葉を足したり写真を増やしたりしています。ネタバレが気にならない方、良かったら読んでみてください。長くて申し訳ありません……。
いよいよ2月19日に、TVSP「プリズン・オブ・ザ・パスト」のDVDが発売になります。で、Vapさんの公式の紹介をのぞいてみたところ(URL)、必見ポイントとして、なによりも先に「人気声優・島﨑信長が声を務める八咫烏五郎が本作にも登場!」と書いていたのを読んで動揺してしまったことを告白します。いや、たしかにわたしにとってはいちばんの必見ポイントだったけど、それを売りにして大丈夫ですかVapさん。
もっとも、あくまで「人気声優演ずるキャラクターの登場にも必見です」という記述であって「人気声優演ずる人気キャラクター」とは書いていないあたりにVapさんの冷静さはうかがえるのですがいやその。わたしのなかではいつもPART5の人気ナンバーワンキャラクターですよ、やたくん。そもそも、必見ポイントの(2)がゲスト声優の阿佐ヶ谷姉妹という感じの解説なので、そういうものなのかもしれません。DVD、楽しみです。
Webマガジン、CINRAにて「ルパン三世・大野雄二が語る物作りの流儀『マンネリを恐れるな』」という、大野雄二先生のインタビューが掲載されています(URL)。「ルパン三世 THE FIRST」にちなんでのインタビューのようですが、先生ならではの自由なお言葉がふんだんで、面白く読みました。以前から先生のルパン観には同意することが多かったのですが、今回の「爪痕はお客さんが感じて残すもの」「究極のマンネリ。それをかっこ悪いとか思っちゃダメだね」なんてあたりにはほんとうに痺れちゃった。それだよ、それ!とわたしのなかの嘉納治五郎が(もう麒麟が来ています)。大野先生のこういうお言葉、これからもずっと聞いていたいな、と思いました。
さて、今週のpixiv投稿ですが、いつものように2月15日の土曜に行います。今回は、ジゲフジはお休みして、次元さんと、なんと銭形さんのお話です。以前に書いた五エ門と八咫烏くんのお話の裏話的なものとなります。次元と銭形、このふたりの醸し出す雰囲気が好きなので、頑張って書いてみました。銭形さんと次元さんがお好きなひとに読んで頂けたら嬉しいです。どうぞよろしくお願いします。