「ユニバーサルクールジャパン2020」感想(2.21追記あり）

　行ってきました、ユニバーサルスタジオジャパン！　この日のためにずっと手洗いうがいを欠かさず、体調管理に気を付けてやってきました。

　ひとこと感想ですか？「楽しかった！」に尽きます。というわけで、感想を書きました。ですが、まずはご注意を。

　これからの感想は、すべて完全にネタバレです。レストランやライブショーのストーリーまで写真入りでしっかり語って、グッズの内容も書いています。ですので、今後行く予定が決まっている、あるいは時期は未定だけど、もしかして行くかもというかたなど、ネタバレを避けたいかたは閲覧をぜひとも避けてください。申し訳ありません。

　あと、まだ迷ってるから内容を見て決めたいなというかたも、ぶっちゃけ迷ってるならもう考えずに行ったほうがいいですよ！　とお伝えして、感想は読まないまま行くのを個人的にはおすすめしたいです。わたしもネタバレはなるべく回避して出かけて、その結果がとても楽しかったから。ぶっちゃけ、去年のUSJ、それもリストランテを楽しんだかたでしたら、迷う必要はないとわたしは思います。あれのパワーアップ版があなたを待っています。

　なので、わたしのこの長々とした(ええ、長いです……)感想は、参加する予定もなく、ただどんなものだったか知りたいかたや、ネタバレてもいいからポイントを知ったうえで参加したいかた、あるいはすでに参加したかた向けの感想です。もちろん、とりこ。の主観と好みに基づく偏った感想なのは言うまでもありません。めっちゃ偏ってます(大事なことなので二回言いました）。

　また、わたしが参加したのはいわゆる閑散期の平日だったため、土日祝などの日程の違いによっては、状況その他いろいろ違うところも出てくるかもしれません。あくまでこの日わたしが見たものの感想ということで、そのあたりはあくまで参考レベルでお願いします。また、すでに参加した方がお読みになって、純粋な事実関係等で間違いがありましたら、教えてくださるとたいへん助かります。ふわっとした記憶で書いています。
　
　以上の点をご了承いただけるかたは、ぜひどうぞ。↓

　「クールジャパン2020」ということで、園内にはこのルパンがいっぱい。もちろん進撃の巨人もコナンくんもあるのですが、やはりルパンの姿をこうやって見ると気持ちがアガりますね。楽しい。

　入場してすぐに向かったのは、コラボレストラン、「リストランテ・アモーレ」でした。場所は前回と同じ「アズーラ・ディ・カプリ」。中のディスプレイは、前回と違っているところもちょこちょこありました。

　いちばん違っていたのは、壁に額に入ったルパンの記事や、次元、不二子、五エ門の写真があったことかな。ルパンの記事は前回のXRライドの「キー・オブ・ライフ」に関するものでした。こういう細かいくすぐり楽しい！　写真がうまく撮れなかったのが残念です。

　前回、レストランの奥にあったルパン一味の酒宴の現場は前回とほぼ同じでした。でも、ここでジゲフジポイントを見つけたよ！ふたりのネーム入りタグが並んでるの。きゃ。

　レストランのメニューは、公式を参照してください（URL)。前回同様、コースでないと頼むことが出来ません。相変わらず、とてもおいしいのですが、前菜、メイン、デザート、カクテルとなると、量は多いと思います……。
　
　今回、わたしはメインを「豆とベーコンのスパイシー・ピッツァ」、デザートを「スパイスチョコレートケーキ　～チョコアイスとブラックベリーソース添え～」、カクテルを「甘い罠」にしました。ストロベリーミルク？　にラメ入りでとても可愛いカクテルでした。メインとデザートは次元さんで、カクテルを不二子ちゃんのジゲフジセットです。

　奥に映っているのは、同行の友人が頼んだ「彼女のための裏メニュー」。友人のカクテルは「哀愁のトレンチ」。このカクテルはノンアルコールビールとオレンジジュースのミックスだったよう。そしてやはり気になるのはカクテルについてくる吸盤付きのオリジナルノベルティです。黒い袋に入っているので、テーブルで開けて初めてだれが入っているか分かります。わたしと友人の結果はとっつあんとルパンでした。

　そしてもちろん、このリストランテといえば、キャストさんによるリアルルパンの登場です。そして今回はそれに五エ門までもが登場でした。

　顔がはっきりと映った写真でないのは、わたしがルパン写真下手くそ選手権代表選手だからです。いや、とにかくよく動くのよ、ここのルパンさま……。あと、やっぱりルパレスのルパンさんは下手な写真を見るよりも、生きて動くその姿を見て！という思いになるのです。どのルパンさんも、実物は写真の100倍キュートです。

　ちなみに、この写真の奥に映ってるのが額に入った五エ門の写真です。レストラン奥、人数しだいではお客さんを座らせない箇所にありますので、探すときは気を付けてみてください。

　前回同様、ルパンはクリカンさん、五エ門は浪川さんの語り下ろしの台詞に合わせてのキャストさんのパフォーマンスが繰り広げられます。が。あのね。ここね。情報量が多すぎる。

　とにかくもうその一言です。ルパンが五エ門をかまうかまう。もひとつおまけにまたかまう、という感じなのですが、それを露骨に五エ門が嫌がってるのがもう楽しくて。距離感的にはPART5のふたりです。「十三代目石川五エ門散財ス」か、あるいは最終回後のふたりがUSJに現れた！という感じ。とにかく仲良し、というかルパンが一方的に仲良し。写真は、銭形のとっつあんが現れるかもしれないと聞いて、同時にぶるっと震える二人です。

　クリカンさんのルパンらしいおしゃべりは前回のままなんですが、それにいちいち浪川さん五エ門のツッコミが入るのが、ほんとうに楽しい。前回よりキャストさんの滞在時間が長かった気もする。あまりに楽しくて笑っちゃってせっかくの語り下ろしなのに内容をろくに覚えてません。基本的にはいつものように女の子にデレデレで不真面目なルパンに対し、真面目で潔癖な五エ門が雷を落としてます（もちろんルパンはまったく気にしない）。でも、ときに五エ門がおおボケして、ルパンがあきれてたりもしてるのがまたおかしい。

　一応、レストランに来てお客さんとの写真撮影に至る流れとしては、旅芸人（？だったかな？）に有り金をばらまいちゃったルパンが、このレストランの店主にお客様を楽しませるよう依頼されたというもので、テーブルでの写真は、その仕事ができたという証拠になるとかいう設定だった気がしますが、ある意味、そんな設定は聞いてもどこかに飛ぶわ。このふたりが目の前を歩いてるんだもの。

　ちなみに、テーブルでの個別写真はルパンと五エ門とお客様とで撮影できます。事前にクルーさんが希望の有無の確認に来ます。自分の撮影もフラッシュと目線以上の高さに撮影機器を上げないことや動画の生配信以外はとくに制限はないので、撮り放題です。それでも、ちゃんとした記念写真が欲しい場合は、クルーさんにお願いしたほうがいいのは去年と同じですね。

　クルーさんがテーブルで撮影した写真は、レストランの外で結果を確認の上、2200円で購入できます(クレカ不可なのでご注意を）。その写真はあとでDLすることも可能です。また、6枚ある写真から、おまけの一枚が選べますが、今回は3枚はルパンさんのソロ写真、残り3枚はそれぞれルパンと五エ門、ルパンと次元、ルパンと不二子ちゃんのツーショット写真でした。

　各テーブルを回るときのルパンのパフォーマンスはいつもの通りの楽しく元気でフレンドリーなもの。そして、五エ門はあくまで生真面目で女性には距離を取る態度です。この企画、初めて知ったときには、ルパンの相棒がどうして次元じゃなくて五エ門なのかなと思ったりもしたのですが、いざ目にしてみれば、ふたりのこの差異がとても面白く、良かったです。もちろん、次元さんVerも見たかったですけど、そうなったらわたしはもう息もできないかもしれないな……。

　もちろん、わたしもクルーに写真を撮ってもらったのですが、撮影後にルパンが自然に手を出して握手してくれたので、つい、自然に五エ門にも手を差し出してしまったのです。が、すっと目を逸らされたのがすごくツボでした。女性は苦手設定を徹底してるのね！（まあそんなこと言いつつ、カワイコちゃんとは普通に握手してたらわたしが傷つくので握手してもらったみなさんは教えなくていいですよ）

　レストランが終わった後に、ちょうどライブショー「ルパン三世・ザ・ライブ」の時間となったのでそちらに向かいました。ライブショーの場所は、デランシーストリート。リストランテからはそう離れていません。歩いて5分くらいかな。舞台はこんな感じです。

　で、ライブショーなんですが、いやもう、本当になにから言ったいいのか、と言うのが正直なところです。これまた情報量が多すぎる。

　舞台はビルの工事現場です。そこにいる二人の作業員（ひとりはお客さん向けの盛り上げ役、ひとりはミュージシャンになる夢を持ちサックスを吹いています）のもとに、老人に変装したルパンと次元が現れることから話は始まります。どうやら昨日博物館から盗んだネックレスを巡って、不二子とひと悶着あった様子。そこに現れた不二子はさんざんルパンを翻弄し、ネックレスの争奪戦が始まります。ルパンを追った銭形警部や不二子の手下の黒服の男たちも現れて、しっちゃかめっちゃかの大騒ぎとなります。騙し騙されの二転三転のストーリーのあと、ネックレスを自分のものとし、銭形警部からも逃げ出したルパンは颯爽と宙に浮き(マジで）、お客さんに向かって紙吹雪とごくろうさんの紙を撒いて、その場を去る……というのがざっとしたストーリーです。

　なにから書けばいいのかと思いますが、まずは各キャラクターについて。メインの5人の台詞はみな声優さんのアテレコです。

　まずはルパン。とにかくカッコ良くてイケメンでした。

　手足の長さとか、動きとか、パフォーマンスがほんとうにルパン。台詞もルパンらしく、洒落てて楽しい。銭形に最新式の手錠を掛けられて「そんなのおれにかかればシャツのボタンを外すのと同じことだぜ」とうぞぶいたりするとことか、いちいち最高。コミカルなところからキメるとこまで実にルパン。キャラ付けも、不二子ちゃんに甘くてデレデレしてるようで、肝心なところは許さない、一歩上をいくぜというあたりもすごく良い。

　そして次元。わたし、なんで自分も持ってるフィギュアがUSJで具現化しているのかなと思いました。

　とにかくいちいち造形がたまらない。あからさまな付け髭にはちょっと笑っちゃったんですが、猫背な感じとか肩をいからせる歩き方、基本的に斜めな立ち方がアニメの完コピで実に楽しかった。足の長さとか腰の括れのスタイルがすごく次元なのです。走って逃げる瞬間の帽子の押さえ方から足の上がり方が、間違いなく原画横堀久雄だった。完璧。

　また、動いてないときも、すぐに座ったり露骨に面倒そうにしたりするのがすごく次元さんぽかった。銃を構えたときのカッコ良さは言うまでもないですが、キメのところでいちいち帽子を直す仕草がまた良し。驚いたとき、いちど帽子の下から目を覗かせたのがまた分かってらっしゃるという感じです。素敵だった……。

　不二子ちゃん。おそらく、三次元化するときにいちばん難しいキャラがみごとに具現化されてました。これもフィギュアかと思った。

　あの黒のレザースーツはほんとに色っぽいし、仕草ひとつひとつが可愛い。不二子はつねに美しくあるべきですが、なによりも可愛くなければならないのですよ。キャラ的にもルパンをしっかり翻弄する悪女中の悪女で、とても良かった。沢城さんの声ですが、やってることは増山さんという感じなのです。ラスト、手下の黒服の男たちが使えないのに腹を立てて、階段を降りるときにかれらが差し出した手を無視するとことか、超可愛かったです。

　あ、このふたりの話になったなら、とりこ。さん、ジゲフジ場面はなかったの？と思ったかたもいらっしゃるかと。あったよ！ルパンに向けて不二子が銃を撃ったとき、なぜか次元が振り向いて「おれに銃を向けるとは、覚悟はできてるんだろうな」とすごみ、不二子が笑って「もちろん、本気よ」と答えるのです。やだ。つきあってる。

　あと、五エ門。遅い登場だったのですが、理由が「地下鉄の行先が分からず、走ってきた」というのが良かった。

　五エ門もまたいちいち仕草がそれらしい。さりげなく次元との絡みもあったりして、短い出番だったけど、美しかったです。

　そして、この話の準主役（だと思うのよ)銭形警部。

　サックスで「銭形マーチ」を聞いて感激しちゃうとことか、最後の最後までルパンをあきらめず、観客に向かって敬礼しちゃうとことか、愚直で不死身なとっつあんらしさがすごく出てたと思います。背も高くて普通にカッコよくて、わたしが銭形推しならUSJに住むレベルの具現化だと思いました。マジで。お客さんも「銭形、カッコいい……」とかつぶやいてたもの。

　そして、そんなメインキャラ以外にもすごく大事なキャラが出ました。銭形警部が連れてきた、若い刑事がいるのです。

　やたくん？　わたしがそう思ったのも無理はないと思います。だって、ほら、髪型とか雰囲気がばっちりやたくん。でも、残念ながら名前が違いました。マエシマくんと言います。声も島﨑信長さんじゃなかったし。でもキャラ立ては完璧やたくんです。銭形警部への態度とか、立ち位置とか物言いがすごくやたくん。もちろんわたしはすっかりかれに夢中になりました。写真フォルダがめっちゃグレー。

　わたしの大好きな残念なイケメンというか全体的に力不足なイケメンでした。誤解されたら嫌なのでちゃんと書いておきますが、全力で褒めてます。大好きなタイプです。ていうかUSJに足を踏み入れた瞬間、八咫烏からマエシマに改名したんだと思う方が自然なくらいにやたくんでした。

　あと、狂言回し役の作業員さんも、盛り上げうまくて楽しかったし、サックスを吹く作業員(銃撃戦のBGMが、このひとの吹くサックスに乗せた「CHASE!!CHASE!!CHASE!!」で、最高オブ最高）のひととのコンビがおまえらつきあってるのかレベルで仲良くて、ニコニコながめちゃいました。不二子ちゃんの手下の黒服の男たちもさりげなく身体能力高いし、差し出した手を不二子ちゃんに無視されて、しかたなく相棒に手を差し出しちゃう細かいネタも楽しかったです。
　
　全体的に、新ルの雰囲気漂うスリリングさと楽しさで、アクション多く、20分があっというまでした。まさに神出鬼没のルパンさんをはじめ、他のキャストも観客の間を歩いたりもして、マエシマくんに聞き込みされたり、次元さんに肩をつかまれたりなんかもしちゃうのです。楽しい。舞台上以外でも視線を奪われます。

　当たり前ですが、舞台の上からも目が離せません。情報量が多すぎて目移りして仕方ないのは困りました。舞台が縦に三階もあって、それを縦横無尽に使ううえ、みんないちいち細かくキャラらしいことをやってるので、もうどこ見ていいか分からない状態。ルパンが銭形に追いつめられてる下で一生懸命マエシマくんが黒服相手に奮戦しているのに気づいたときにはどうしてわたしには目が4つ無いのかと思いましたよ。マエシマくん、すごく頑張ってるのにいまひとつ力が及ばないあたりがすごくわたしの好み……。

　だから、最初見たときはいっさい写真も撮れませんでした。その余裕がない。都合、三回見ました。それでもまだいろんなものを見落としてる気がする……。三回とも、いろんな場所で観ましたが、どこで見てもそれぞれに発見がある気がしました。前すぎると全体が見えにくいこともありますが、やっぱり、迫力があります。後ろだと全体は把握しやすいけどキャストさんをもっと近くで見たくなります。むずかしい。

　人気のショーなので、もし自分の望む場所を確保したければ、前の回のショーの終了直後を狙うのが無難かなと思います。次のショーまでの待ち時間は一時間半くらいかな。当日のショーの時間は入り口でもらえるパンフレットに記載されているほか、公式サイトでも確認できます。平日は4回、休日は6回くらいのようですね。もちろん、立ち見なので行っても見れないということはないと思いますが、開始直前となると、集まるお客さんの数はけっこうなものだと思っていたほうがいいかも。

　あと、これは今回だけだと思うのですが、4回目のショーの前に小雨が降ってきて、残念なからショーはキャンセルになりました。雨の場合は休止になるようです。なんといっても、高所をふんだんに使ったアクションが多いショーなので……。普通に4回目のショーも見ようと思ってたわたしはがっかりだったのですが、そのかわりキャラクターとのグリーティング撮影が特別に行われるということになりました。

　最初はキャラクター別に撮影という話だったので、マエシマくんに並ぶ気満々だったのですが、お客さんの人数も多いため変更となり、傘をさしてその場に現れたルパン、五エ門、次元の三人とのショットになりました。そもそもマエシマくんは現れないだろ、気づけよわたしとあとで思いました。

　しかしこれはなかなかレアな撮影となり素直に嬉しかったです。五エ門はまっすぐ立ってカメラ目線で、ルパンはあの笑顔で肩を抱いてくれて、次元はめんどくさそうにポケットに手を突っ込んでる（でもそっぽ向いてるわけじゃないのよ）のが、みんなキャラの徹底！という感じで満足です。ショーが中止になったのは残念でしたが、思わぬサービスに大満足でした。

　そしてライブショーとレストランが終われば、あとチェックするのはグッズだけ、というところです。

　が、グッズは前回より種類が少なくて、そこは寂しかったです。いや、ある意味で助かるんだけど……。サイトに掲載されてないものでは、不二子ちゃん関係が充実してましたね。バインダーとかTシャツ、ボールペンやバッグ、ポーチなどいろいろありました。

　あと、みんな大好きクリアファイルも。二枚で700円です。

　わたし、グッズが少ないのでコレクタブルを頑張ってみるかな、と缶バッジを三枚買ったら、すべて同じ柄、しかしシークレットという、これは運が良いのか悪いのか、という結果に終わりました。不二子ちゃん可愛いから嬉しいけど！次元さんが一枚でもあったらもっと嬉しかったな……。

　ちなみに、前回はライドの場所に展示されていたモンキーパンチ先生の色紙が「シネマ 4-D ストア」の奥に展示されてました。その隣には、前回にもあった、自分が選んだ図柄をその場でメダルへ刻印できるサービスもありました。一回200円で小さいサイズなのは変わりませんが、絵柄は前回と違います。

　また、ポップコーンバケツは前回と同じルパンと次元のものでしたが、売店が前回と違うディスプレイでした。

　あと、前回は不二子ちゃんだったチュロス、今回はルパン。不二子ちゃんのパルミエと同じ場所で売られてました。

　土産物店以外でのグッズは、革細工のお店で見つけました。名前を刻印することが出来ます。キーホルダーやキーケースがありました。

　ということで、だいたいはこんな感じのUSJでした。前回に比較すると、ジゲフジポイントが少なかったのは寂しいですが(真面目に言ってます）、とにかく楽しかったというのが感想です。ただ、なにぶんにも情報量が多すぎて、お腹いっぱいで大変でした。

　だって、ショーは何回でも見たいし、レストランだって本当はリピしたいの（でもお腹いっぱいになっちゃうから……）。あくまでライドがだめだったわたしの個人的印象ではありますが、よりパワーアップして楽しめる内容になっていると思います。6月までの期間のあいだ、なんど行くことになるかは分かりませんが、年パスも購入した（！）ことだし、できるだけ出かけたいとは思っています。まんまとユニバの神さまの思うがまま、という感じですが、頑張ります。ありがとうございました！