こんにちは、ブラックニッカのアクリルプレート、次元さんはまだでしょうかとひたすらお待ちする毎日の、とりこ。です。クイズは外れまくりです。
PART6決定の興奮も冷めやらずでしたが、それに先立ち(?)PART4のBlue-rayBOXが発売されます(URL)。ぶっちゃけこれまでの単巻Blue-rayはあまりに割高で購入を見送ってたんですが、どうしようかなあ……。ブックレットが充実してたら欲しいかも。でも、単巻のジャケット見ると、どの絵も素晴らしいですね。やっぱりわたしはPART4を愛しています。
そういえば、以前も書きましたが、現在、pixivに投稿した過去の小説の見直しを地道に行っています。ようやくR18とジゲフジ以外は終わりましたが、肝心のジゲフジが多い。あまりにも多い。過去分からやってるのですが、まだ2016年分が終わりません。だれだよこんなに書いたの。そして、ちょっとした誤字脱字とか見つけるたびに小さく悲鳴をあげてます。ごめんなさいごめんなさい……。終わったものはデフォルト表紙から写真素材のオリジナル表紙に変更していますので、よかったらまた新鮮な気持ちで読んで頂ければありがたく思います……。
しかしこうやって、過去に書いた小説を読んでると、つたないとかいろいろ足りないとかそういうのは置いておいても、いまではもう書けないなーと思うものもいくつかあります。書き始めた最初のころは、まだ次元と不二子の仲を、いわゆるクールで大人の男女の関係、みたいにまとめようとしてた話もあります。いまとなっては、まったくもってラブラブ前提のふたりしか浮かばないので、もうそういうのは書けない。それが新鮮でさえあります。まだいろいろ分かってなかった、というか、書いてるうちに自分が理想とするジゲフジのかたちがまとまってきたのかなと思います。形はまとまってますが、文才は足りていないのが悩みです。
というわけで、足りないながらも頑張って書いてきました。今週も、いつものように、6月5日の土曜にpixivに新作を投稿する予定です。なんと200本目の投稿となります。じつは、もうなにも書けなくなって、pixiv投稿を止めるときには、最後にはこれを投稿しようと思っていた話です。でも、今回が最後じゃないですよー(笑)。200本以後も、もうちょっと続くんじゃよと思ってはいますが、ちょうどキリが良い内容なので、200本目に選びました。「六月の花嫁」というタイトルです。どうぞよろしくお願いします。