ことし一年ありがとうございました

 こんにちは、仕事納めが12月30日だったため、るぜろの感想を当日更新できなかったのがちょっと悔しかった、とりこ。です。じぶんがいったいなにと戦っているのか分かりません。

 というわけで、大晦日に書き上げました。「LUPINZERO」第4話「ウィスキー・パイプを狙え」の感想はこちらです(URL)。後半はもう可愛い可愛いしか言ってない気がする感想ですが、読んで頂ければ嬉しいです! 「オリジナルサウンドトラック Vol.1試聴動画」も最高だぜ。

 そしてるぜろといえば、この「『LUPIN ZERO』にはなぜ実在のクルマが多数登場するのか?」という記事が蘊蓄たっぷりで、でも嫌味なく、とても興味深く読みました(URL)。あと、Twitterでは「感想投稿キャンペーン」も開催されてます(URL)。この酒向監督のイラスト付きの色紙はすごく素敵だけど、わたしの感想、公式に読まれるの無理だからな……。いや、そこは適当なの書けばいいのかもしれませんが……(二世さま最高とか)。
 

 他のルパン関連で言えば、「週刊文春エンタ+ 特集 80年代!少年マンガの熱狂」を読みました。
 

 もちろん北条司先生描き下ろしのルパン一味+キャッツアイがお目当てだったし、北条先生のインタビューも面白く、畠中さんと武内さんのるぜろコンビのインタビューまであってお得だったんですが、それ以外の記事もいろいろと面白いものがありました。ルパン関係ないですが、一番うれしかったのは山田マリエ先生による、わたなべまさこ先生のインタビューマンガです(いちばん好きなのは「金瓶梅」)。それ以外にもこの世代ならではのラインナップに、ふう、満足と思って裏表紙見たら悲鳴でた。

 

 さて、そろそろ今年も終わりますね。今年はPART6の最終回に始まって、モンチッチが出たりコラボがいろいろあって楽しかった一年でした。とか思ってたら、最後にキャッツアイの発表や、「LUPINZERO」といった思ってもなかった新作まで登場して、PART6が終了したら寂しくなるなあ、なんてこちらの思いをみごとに裏切ってくれた一年だったような気がします。来年の展開も楽しみです! 小池ルパンかPART7の発表が来てほしいな!

 そして、個人の活動でいえば、ことしも無事にpixivに定期的に作品を投稿出来たことが嬉しかったです。怖いことに、そろそろカウンセリングとか受けた方がいい気がするくらい、まだ書きたいことがあります。これまでもさんざん書いてきた繰り返しになるので、あえてシンプルに言えば、わたしは次元と不二子をつき合わせることに飽きないのです。カウンセリングというよりお祓いのほうがいい気がしてきました。ごめんなさい次元さん(なんとなく不二子には謝らなくていいような気がする)。これからも書くのでよろしくお願いします。あと、今年は、毎年一冊発行していた再録本をお休みして、かわりにリクエスト企画をやったのが思い出です。一個もリクエストなかったらどうしよう……と思っていたのに、素敵なリクエストを何通も頂けて本当にうれしかったです!

 また、リクエストに限らずとも、日々の投稿に拍手を頂けたり、pixivでブクマやフォロー、いいね等々の感想を反応を頂けたのが幸せでした。わたしはいつでも自分の好きなことしか書いていませんし、自分の感覚が万人向けと思ったことはありませんが(だってねえ)、他人の目に触れるところに自分の書いたものを置くからには、読んで頂けることと反応がなによりのエネルギーになります。感想とかあったら、それだけで一本書く人間です。ブクマやいいねは、読んで下さるかたにすこしでも面白かったり楽しいと思って頂けた結果だと受け取って、数字が増えるたびにニコニコしております。本当に嬉しいです、ありがとうございます!

 来年もこんな調子で、次元と不二子が付き合っている小説を書きながらも、公式のニュースにいちいちはしゃぎ、公式作品があれば長々しためんどくさい感想を書いていると思います。よろしければ、来年もどうぞおつきあいください。

 次回のブログ更新は、1月6日にLUPINZERO第5話の感想をあげようと思っています。pixivへの作品投稿は、1月21日を予定しています。どうぞよろしくお願いします。

 では、恒例のご挨拶でしめたいと思います。

 今年も「ルパン三世」が大好きな一年でした。そしてまた新しい年でも「ルパン三世」が大好きなままでいると思います。幸せです。

 このサイトを訪れてくださったみなさまと「ルパン三世」にとって、新しい一年がまた素晴らしい年でありますように、心よりお祈り申し上げます。どうぞ良いお年をお迎えください!

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