ルパン三世PART5第13話「弓と王女とテロリスト」感想

 ルパン三世PART5第13話「弓と王女とテロリスト」の感想です。公式サイトによるあらすじはこちら(URL) 。(わたしはhuluにて視聴しています)以下の感想は、完全にネタバレですので、大丈夫な方のみご覧ください。どうぞ!

 アバンは、銭形あてに、近況報告を伝えるべく音声データをテキスト化してメールしているアミちゃんの姿から始まります。海の近くの全寮制の学校は、美しい庭に囲まれて素敵なところのようですが、アミが「安全で古臭くて、自動的に三食出てくるところ。学校の勉強は予想通り低レベルだった。でも友達は……」といいかけたところに、同級生らしい少女たちがアミをお昼に誘いに来ます。

 しかし、いま自分がいるベンチではみんなで一緒に食べるには狭すぎることを悟ったアミが、いつもの「ハロー、アンダーワールド」で学院内の空いた場所をハッキングして調べてしまったことで、彼女たちはドン引き(ぶつぶつ言ってるアミを見て「……呪文?」と怯えるのがおかしいです)して逃げ出してしまいます。そしてひとりになったアミは「友達は……まだいません」とつぶやくことに。

 アミちゃんには申し訳ないけど、ちょっと笑ってしまいました。一陣の風が吹くのいがいいな。でも、ここで「友達」の存在の有無について触れるあたり、以前、砂漠で銭形が話したことを覚えているんだなあと思いました。いい子だ、アミ。空いている場所を見つけた時の笑顔とか、可愛いもんなあ。

 そして、そこにさらにズレた存在が。さきほどアミを誘いに来た女子たちの前に、弓矢を構える別の少女が現れます。彼女の放った矢は、アミの髪をかすめてみごとにカラスに命中。それを見た女子たちは「野蛮人……」とさらにおびえてその場を去ります。

 けれどアミは、彼女がカラスを吊るすのを見て「カラス除け」だと検索で突き止めます。少女はカラスが花壇に悪さをするのを防ごうとしたのでした。さきほどの少女たちに誤解されたままでいいのか、と問うアミに、少女は「誤解されたのは、おぬしもだろう?」と答えます。図星をつかれて頬を染めるアミが可愛い……。「わたしの幸せを決めるのは、わたし自身だ。人からどう思われようと、わたしがわたしに納得しておれば、それでよい」とうなずく少女。それに微笑み「ほんとう……そのとおりね」と答えるアミ。どうやらこの二人の少女の間に、友情が生まれたようです。アバンはここまで。

 舞台は変わり、いつものルパンたちのアジトへ。もうここからのアジト内の風景がたまらないんですけど!ずらり並んだ次元さんの帽子に笑った。ニット帽をかぶりズボンをプレスしている次元と、スマホ片手にグレーのパーカー姿でお宝の話をしているルパンというふたりの風景がいいですね。泥棒の日常生活って感じだ。オフっぽいのですよ。

 今回のお宝は「血と涙の雫」なる、600年にわたり、パダールの王位継承に使われてきた首飾りです。いまは国王の一人娘、ドルマ王女が持っているらしいですが、そのドルマ王女の顔はあきらかにさきほどアミと微笑みあったあの少女です。王国を離れて、アヌシー学院に留学中……というわけです。

 もっともその本筋と関係なく、黙々と(自分の)ズボンをプレスしたうえでルパンさんに仕舞わせる次元さんがいいですね。クローゼットにずらりと並んだ同じ服を見て「あらぁー同じ服ばっか。おまえさん、好きだねエ」といささかルパンはあきれ顔。まあ、生地は違うんですよ(第11話参照)。そして、みんな思った?思ったよね。うん、わたしもパタリロかと思ったよ。

 しかし、そんなルパンの言葉にも、次元は「スタイル……と言ってくれ」と気にした様子もなくプレスを続けるのでした。「さいでっか」と答えるルパンも可愛い。そんな会話の背景に自然に映る酒瓶や、作務衣姿で座ってる五エ門も含めて、短い場面ですけど、アジトの日常という感じがとても楽しい場面でした。こういうさりげなさがたまらないんだよな、PART5。

 次なる場面は、ふたたび女学院に。そこに現れたのは「血と涙を吸った分だけ、美しいのかもね……」とさきほどルパンが見ていたのと同じドルマ王女の姿を確認している、眼鏡姿の不二子ちゃんでした。どうやらこの学院に“スズキ先生”なる女教師として潜入した模様です。気の弱そうな金髪の男性教師、マックの案内を受けて、生徒たちが和やかにお昼を食べている広場に足を踏み入れた不二子の目に映ったのは、ほかの生徒のドン引きも気にせずに、焚火を使ってなにやらスープ(?)の煮炊きをしているドルマ王女、そしてそれを一緒に食べて笑いあうアミの姿でした。マックの説明を受け「変わり者同士、気が合ったのかしらね」と笑う不二子。

 告白しますが、わたし、予告カットとかで、ドルマちゃんが弓を放ってカラスを撃ち落とすのと、この煮炊きの場面を見たので、フツーにカラスを煮て食べてるんだなあ、ワイルドな王女だなあと思っておりました。たぶんスタッフのミスリードに見事に引っかかったな……。

 そしてこんどは観光バスのなかで怪しげな連絡を取り合うグループの様子が映ります。女学院から合図が送られ(?)、かれらは正門の警備員を殺傷し、学院に乗り込みます。アミは不審なバスを発見し、検索しようとしますが、電波妨害でネットにアクセスすることができません。ついにアミの教室にも怪しげな男たちがやってきます。かれらは「解放の鯨」なるテロリストでした。テロリストに名指しされ、連れ出されそうになったアミを救おうと、ドルマ王女は弓矢を放ちますが、駆け付けたほかのテロリストによって、アミともども意識を失うことに。ここでドルマが叫んだ「アミ!」の発音が正しい「アミ」だったのが、ほんとうに友達なんだね……という感じでほろりと来ました。そして、気を失う寸前、アミの頭に浮かんだのはいつかのルパンの姿でした……。

 続いて、女学院に電話をかける銭形の姿が映ります。「まずは先生にご挨拶しないと」と言ってるあたり、アミちゃんから連絡が入ってすぐに動いてるんでしょうね。ヤタくんに「親ですか」とからかわれつつも、まじめに電話をかけ続けるその顔はまさに保護者のよう。気分はほんとうに身元引受人くらいなんでしょう。アミちゃん自体は凄腕ハッカーだったから、それなりのお金は持ってるだろうし、王女様も留学するような女学院に行ったのもハッキングでなんとかしたんでしょうけど。しかし、女学院の電話はつながらないままです……。ここでAパートが終了。アイキャッチが微妙に変わってる!

 車に乗って、アヌシー学院に向かうルパン一味。「あそこに王女とお宝があるってのか」と次元が言うと「アミ殿もな」と五エ門が引きつぎます。これ、偶然なんですよね?そして不二子ちゃんはルパンとは別個に動いてるんですよね?ここら辺は後でわかるのかな……。
 一味の車は女学院の正門に向かったものの、そこは通行止めに。怪しげな現場の人間の言うことを聞いて、いったんは引くルパンでしたが、すぐにその違和感の正体をつきとめ(ここの説明がスラスラっと出てくるあたりが本当にカッコいい…やっぱり頭の良いルパンって最高……)「泥棒らしく、忍び込むだけさ」という時のルパンがくっそイケメンでした。ありがとうございました。

 一方、講堂に集められた生徒たち。その中には教師たちも、ということで、不二子もいます。親がえらい生徒たちだけ別に集められたらしいと知った不二子は行動にでます。テロリストの目的は、政府が収監している仲間の解放でした。そのために、選ばれた少女たちにビデオレターで台本通りのメッセージを読ませようとたくらんでいるのです。選ばれた少女たちの中にはあのドルマ王女もいました。アミはブラックハッカー上りとして、ハッキングを使えないよう口をふさがれ、ひとりだけ別室に閉じ込められていました。なんでテロリストたちはそんなことを知っているんだろうね?これも伏線かしら。

 とらわれの身のアミは、なんとかこの場を逃れようと色仕掛けを使いますが(ここ、すごくびっくりした。アミちゃんいつのまにそんなことを覚えたのかという気になった)、そんな小細工が、もっとワルであるテロリストに通用するわけもなく、あやうい状態に。そこを救ったのが不二子でした。

 不二子の姿を認めたとたんに「峰不二子……!」と不二子よばわりのアミちゃんには笑った。いちばん最初にルパンにその名を出したときは「さん」をつけていたのに。わたしが勝手に思うに、あの後、アミちゃんはそれはもう不二子のことを調べ上げて知り尽くして、その結果でこの態度になったんじゃないかと思いますね。そりゃ大嫌いになるよね。思春期の女の子にしてみれば、受けつけられない嫌な女でしょう。ましてやルパンの元(?)カノときたら、それはもう。でも、そんなアミが、ヤバい状況を打破しようと試みたことは(あまりにも不器用だったけれど)、不二子のやりそうなこと。ハッキングが使えないとなると、そんな冒険しか思いつかなかったのかな。その不器用さと勇気がほんとうにアミは可愛い。

 ここで余談になりますが、子供のころはルパンをだますズルい不二子ちゃんが大嫌いだったけど、大人になってから不二子の魅力に目覚めたという女性が、この世にはある一定の割合で存在する気がするんですけど、いかがでしょうか(有馬しのぶがそういうネタの漫画を描いてたな)。不二子はその時代ごとの女性像を反映するキャラでもあるから、一概にこういうキャラと言いにくいところもあるんだけど、ルパンとの関係性含めて、子供にはその魅力が通じにくいキャラなのかなとも感じます。思えば子供のころのわたしは不二子が絡むとルパンがカッコ悪くなるのは嫌だったなー。いま?あんな可愛いルパンを見せてもらえるから大歓迎ですよ!

 それはともかく。不二子の狙いがドルマの首飾りと知ったアミは不二子に食って掛かりますが、「“縄で縛られてたら、楽しいこともできないでしょう?”」と自分が大失敗した色仕掛けのセリフでからかわれて、真っ赤になって沈黙することに。からかっちゃだめだよ、不二子ちゃん……。しかしそれに対し「だまれくそビッチ!」と叫ぶアミちゃん。がんばれ!そういわれたらそうかもしれないけど、そういう観点で不二子ちゃんを見たことはなかったからすごく新鮮だぞ、その表現!(笑)。

 でも、不二子ちゃんからしたらアミちゃんなんて、ハッキングの技術はともかく、ほんとうにただの小娘で、あの色仕掛けも「あらあら頑張ってるわね」レベルの失笑ものなんですよね。だから、自分にキャンキャン言ってきても気にしない。簡単に撃沈させることができるから、相手にしてないの。この怖いくらいの余裕がPART5(連続エピソード限定)の不二子だなあという気がします。しかし、そこで相手を見誤る不二子でもない。協力者としてのアミは冷静に評価して、取引をもちかけ、それに対してさらに条件をつけるアミ、という流れがいいですね。そして、ここの不二子ちゃんは、とてもきれい……。

 一方、学院の周りの森のなか、バードウォッチングを装ったテロリストの一味を始末するルパンたち。「中だけじゃなく、ちゃんと外にも人を配置してる。これはプロの犯行ってやつだな」というルパンの言葉はまさにその通り。しかし、アミは不二子と協力して、妨害電波に干渉されない有線を使い、監視カメラの画像にアクセスし、人質とテロリストの居場所を確認します。

 ドルマはビデオメッセージの収録でもテロリストの言うことを聞こうとしない誇り高さを見せますが、テロリストには通用せず、むしろ命が危うくなることに。そこに現れたのは、なんと、下着にワイシャツを羽織っただけの姿の不二子でした。

 これね、浄Pは絵コンテでは下着だけだったのをワイシャツを羽織ってもらったといわれてましたが(URL)、それは正解だ。この黒い下着だけで来たら、サービス場面を超えて、普通に痴女レベルの色気なんだから。それにワイシャツを羽織ってたほうがチラリズムでえろ(削除)。

 不二子は、自分はパダール王国に雇われた王女の護衛だと名乗ります。そのあいだには、ここに来るまでのアミと不二子の会話の場面が差し込まれます。テロリストの様子をうかがうアミに対して、不二子は何やら科学薬品をいじりつつも、人々を恐怖させること、それによって世界を変革させることがテロの本質だと教えます。だから生徒を集めている講堂には爆破物が仕掛けられている可能性が高い、と。その起爆装置を手に入れようとする不二子は、反発するアミに対して、まとめていた髪を下ろして、ウィンクするのです。「男の子って単純なものよ」と。わあアミちゃん、これが大人の女のお仕事だよ。

 さりげなくテロリストたちに触れつつ、校内には自分たち以外にもパダールの人間がいる、とうそぶいて、テロリストに取引を持ち掛ける不二子。ここの彼女は、じつに大人の女性って感じで、信じられないくらいにきれいですね……。そしてテロリストのリーダーの表情を確認した後、いきなり「この男、大物ぶってるけど、小心者よ。こういう男は他人を信じられない。だから切り札を他人に預けるなんて、絶対無理なの」と見抜き「アミ!」と呼びます。それに「アミよ」と発音を訂正しながら応えて、明かりの電源を落とすアミ。

 突然の暗闇で、同士討ちを恐れて動けないテロリストたち。しかし、不二子が触れたテロリストには発光塗料がついているので、容易に倒すことができたのでした。そう、さきほど不二子がいじっていた化学薬品の正体がそれだったのです。胸の谷間にナイフを隠すとはさすが不二子ちゃん。そしてブラのフロントホックが外れても、まったく垂れずに揺らぐことのないそのお胸の立派さよ。あやかりたい(謎)。

 アミと不二子の見事な連係プレーで、危機を脱したドルマ。そなたのような護衛がいたとは……と感激しますが「それ、嘘」と不二子は笑い「わたしは峰不二子。欲望に素直な女よ」と自己紹介します。お約束だけど、カッコいいな。そして、生徒たちが集められていた講堂のテロリストたちは、ルパンたちに片付けられています。

 特筆すべきは、全次元ファンの皆様には言うまでもないかもしれませんが、ここの!次元さんが!すっごくカッコよくてですね!わたしのなかの次元贔屓の部分が赤飯を炊きました。もっと炊きたいので今後もよろしくお願いします(シャキシャキ)(小豆を研ぐ音)。PART5の次元さんは基本的に帽子から目が見えませんが、それでも(驚いた時のきょとん目以外にも)、こういう決めカットで目線をいただけることがときどきありますね。これがまた非常によろしいです。次元さんはカッコいいんだよー。

 でもそこでルパンはアミを探して「ルパンのおじさんだよ~」とか言ってるわけです。アミ殿、とか言ってた五エ門といい、次元さんもきっとやぶさかではないだろうし、銭形さんもいるし、ほとんど「イローナの4人の父親」(そういう小説があるのです)ならぬ「アミの4人の父親」みたいですね……。心強いけど、アミに将来ボーイフレンドでも出来たら大変そうだ(笑)。

 そしてアミはドルマと再会します。互いの無事を確認し、喜び合う二人。しかし、そこに駆け付けた金髪の男性教師、マック。かれはその場の様子を見て驚き、アミに、きみがやったのかと問いますが、アミは「助けたのは、あっちのビッチ」と不二子を指します。アミちゃん、そろそろその言葉遣いをなんとかしないと、ルパンのおじさんはともかく、銭形のおじさんには嘆かれますよ。

 しかし、そこでなにかを察した不二子は、アミたちにその男から離れるように言います。男は素早くドルマをさらうと、不二子たちを泥棒だと指摘します。そして「わたしはスペシャルアクティヴィティ……いや、CIAのマクガイアです」と自己紹介。そこに突如、窓が銃弾で割られ、とつぜん軍装ヘリが現れます。マクガイアが「ドルマ王女、パダールをお救いください」といったところで、幕。

 予告。担当は銭形警部です。パダールに連れ帰られたドルマ王女とその首飾りを追い、パダール王国に向かったルパン一味とアミ。王宮にはルパンからの予告状も届けられ、なにやら異国情緒たっぷりの世界を舞台に、ルパンと銭形警部のやりとりも見られそうです。予告カットのルパンがイケメンルパンの予感がビンビンくるので、たいへんに楽しみ。そんな第14話のタイトルは「王国の盗み方」でした!

 というわけで、エピソード3の開幕です。お話し的にはまだまだプロローグ、ルパン一味の活躍もほとんどなかったのですが、それが不満にならない、アミの可愛さと不二子ちゃんの大活躍でしたね。というかストーリー自体が面白いのだ……。大河内さんご自身も以前、インタビューでおっしゃってたことですが(URL)、ルパン三世というコンテンツはキャラクターの力がとても強いので、ルパンたちが話しているだけでも面白くみられてしまうんですよね。だからこそ、そこに負けない面白いお話を!という感がすごく伝わってきます。それだけ今週はお話が面白くてあっという間に見てしまった。でもそれだけじゃなく、アジトの風景とかアミちゃんと不二子のやり取りとかで、キャラ好きのこちらの気持ちもくすぐってくれるとか、たまりません。

 それにしても来週、超わくわくします。あんな不思議な王国にルパン一味が行くなんて、いったいなにが起こるんだろう。マクガイアの正体は?あの首飾りにはもっと意味があるのでは……?とか、ポイントがすごく多い。これまでの連続エピソードでは現代的な舞台が主だったけど、今度はまたそことは違うのが、楽しみなのです。見る側をありそうでなさそうな異国に連れて行ってくれる、ルパン三世ってこうだよな!個人的には、ドルマ王女は五エ門と気が合いそうなので、二人の場面とかあったら楽しいなあと思います(笑)。

 そして、今回はまるでなかったジゲフジのからみですけど、それでもあの「欲望に素直な女よ」の不二子ちゃんの自己紹介のすぐあとに、カッコ良い次元さんのカットがあったので、まあお似合いと思ったことをご報告します。しかし、この余裕たっぷりのクールビューティ然とした不二子ちゃんは、とても素敵なのですが、それでもこの不二子ちゃんが動揺したり崩れちゃうようなことがあるのかな?と思います。ルパンとの関係でそうなるのが見たいような見たくもないような。もっとも一話完結の話のほうで、これまでのようなキュートで小悪魔で可愛らしい不二子ちゃんは見ることができていますので(大河内さんはそういう不二子もしっかり書けるんだよな……)、この2018年のルパン三世にふさわしい、2018年の峰不二子像も作り上げてほしい気がします。楽しみ。

 しかしこのエピソードも4話くらいで終わるんですかね。そして、このエピソードではルパンの前に立ちふさがる新たな敵として紹介されている、エンゾ・ブロンは登場するのだろうか……(そういうやエンゾがすでに第5話「悪党の覚悟」で姿を現していたことにこの間気づきました。冒頭でマッサージを受けている不二子ちゃんが見ている画面に映ってますね。当時はアルベールにしか目がいかなかった……)。しかしもう残り10話しかないなんて信じられない思いです。マジで。

 さて、私事ではありますが、一話放送がお休みしているあいだに、無事にPCの入れ替え作業も終了しました(笑)。また、毎週感想を更新して、キャッキャッと騒いでいこうと思います。いつもこの感想を読んでくださるかた、拍手を押してくださるかた、本当にありがとうございます。好き勝手なことをしつこく書いているこんな感想ですが、読んで頂けていると思うと、やる気が百倍増しです。これからもこの調子で書いていきますので、どうぞよろしくお願いします、ありがとうございました!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です