新作「花束をきみに」を投稿しました
pixivに、新作「花束をきみに」を投稿しました(URL)。 峰不二子は、霧の都ロンドンではじまったはずの次元大介との仲が一向に進展しないことに苛立ちを覚えていた。やっぱりただの勘違いだったのか、と諦めようとしたそのと…
続きを読む →pixivに、新作「花束をきみに」を投稿しました(URL)。 峰不二子は、霧の都ロンドンではじまったはずの次元大介との仲が一向に進展しないことに苛立ちを覚えていた。やっぱりただの勘違いだったのか、と諦めようとしたそのと…
続きを読む →pixixに、新作「一杯の紅茶から」を投稿しました(URL)。 新しい仕事のため、霧の都ロンドンにやってきた次元大介は峰不二子と再会する。ふたりが顔を合わせるのは、あの郊外の別荘でのひと時以来のことだった。いま、不二…
続きを読む →pixivに新作「薔薇に棘があるように」を投稿しました。 今度のルパンの獲物は、薔薇で埋め尽くされた屋敷の貸金庫に眠っている。屋敷に潜入した次元の手引きでルパンと共に仕事にとりかかった不二子だが、すこしだけ気にかかること…
続きを読む →pixivに新作「いちか、ばちか」を投稿しました。 次元大介は偶然立ち寄った下町で、あの女、峰不二子を見かける。どうやらまた新しい男をたぶらかしているらしいその姿を見ているうちに、次元のなかに表現しがたいムカつきが生…
続きを読む →pixivに新作「野良犬と女狐」を投稿しました。 次元大介は酒場で、美しい歌姫、峰不二子の姿を眺めている。仕事のための潜入だったが、次元に話しかけてきた男がいて……そういうお話です。 ・次元視点のジゲフジです。二人の…
続きを読む →pixivに新作「すべては愛の成せるわざ」を投稿しました。 峰不二子は追いつめられていた。しかし、そこに現れたのは次元大介だった。不二子は、次元とある手記を手に入れる仕事をめぐって対立していたはずだったが、同時に始ま…
続きを読む →pixivに新作「くちづけの向こう側」を投稿しました。 仕事終わりに逃げ込んだモーテルの部屋でふたりきりになった次元と不二子。思わぬ成功に気が緩んだ二人の間に起きたのは、あり得なかった唇の触れあい。そういうお話です。…
続きを読む →pixivに、「ガンマンは帝都の夢を見る」を投稿しました。 こちらへどうぞ→(URL) とつぜん、昭和初期の帝都東京の本郷義昭少佐なる人物に成り代わってしまった次元大介。五エ門そっくりの用心棒と戦ったあと、…
続きを読む →4月2日は「次(4)不(2)の日」。 というわけで、当サイトでも、それを祝っての企画として、サイトの読者の方からのリクエストを募らせていただきました(いきさつなどはこちら)。その結果、3本の作品を形にすることができま…
続きを読む →pixivに新作「禁断の果実」を投稿しました。 大きな仕事のために、ひとつ仕事を終えた不二子。その心があやしく揺れるのは、いま一緒にいる男、次元の気持ちがいまひとつ、つかめないせいだった……というお話です。 ・不二子…
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