投稿日: 2006年8月3日 投稿者: kusateru「ヘルシング(8)」平野耕太(少年画報社コミックス) ようやくこの物語の全貌が見えたというか、収束に向かう流れの向きを読めたというか。とにかく圧倒されるために読むマンガなので、細かいこといちいち挙げてたらキリがないのですが、アーカードのヒゲは。サー・カウラーか。しかしあれはよいものだ。物語的には、ただのバイオレンス描写と萌えでない、人間の本質的な部分をえぐる作品になりつつあります。嬉しいです。 WEB拍手 0