投稿日: 2009年11月27日「ブルックリンの八月」スティーヴン・キング (文春文庫) バラエティに富んだ短編集。サスペンスフルなアクションの「第五の男」と、なにを話してもネタバレになりそうな「アムニー最後の事件」が面白かった。物語の世界と現実の融合はキングの永遠のテーマだと思う。