BOOK

 pixiv投稿作の再録本のご案内です。

タイトル「お楽しみはこれから

 2023.4.2発行/文庫サイズ/オンデマンド印刷/フルカラーカバー/全524頁(表紙込み)/全年齢対象/頒布価格1500円
通販はBOOTHのあんしんBOOTHパック(URL)で受け付けます。

「黄金を抱きしめて」(2019年発表)
「もういちど、あの酒を」
「魔法を信じるかい?」
「それはあなたのもの」(※「そのハートを差し出して」改題)
「懲りないふたり」(※「飽きないふたり」改題)
「終わり良ければすべて良し」
「月明りの下で」
「嵐が過ぎ去るとき」
「なにかいいことないか、子猫チャン?」(書き下ろし)
「ボーイ・ミーツ・ガール」
「Eyes On You 」
「次元大介の災難」(※「次元大介、奮闘する」改題)
「兆しの季節」
「黒猫は家出する」
「その線を越えて」
「川が流れていくように」
「お楽しみはこれから」
「どんなに時代が変わっても」(2021年発表)

 2020年にpixivに投稿した26本の中から選んだ15本に、2019年と2021年の投稿作からも1本ずつくわえて再録したうえに、書き下ろしも1本、というわけで全18本が収録されています。3本がジゲフジ以外ですが、それ以外はすべて次元×不二子、もしくはそれを前提とした内容となっています。全編に作者による解説を添えました。この本についてのあれこれはこちら(URL)をご参考ください。

タイトル「たどりついた場所

 2021.4.2発行/文庫サイズ/オンデマンド印刷/フルカラーカバー/全544頁(表紙込み)/全年齢対象/頒布価格1500円
通販はBOOTHのあんしんBOOTHパック(URL)で受け付けます。

 収録作。

「パーティへようこそ」(2016年発表)
「深く暗い川のほとりで」
「ナチュラル・ウーマン」
「雨上がりの虹よりも」
「天国、あるいは地獄」
「峰不二子には隠せない」
「たどりついた場所」
「月の光」
「きみの虜に」
「ルパン三世、高知へ行く」
「花火、首飾り、夢の国」(書き下ろし)
「たくさんのちいさな想い出」
「幸運を呼ぶ金の鈴」
「苦い嘘」
「花を召しませ」
「My Girl, My Girl」
「夢で逢えたら」
「恋は思案の外」
「クリスマスをあなたに」

 2019年にpixivに投稿した26本の中から選んだ17本に、2016年の投稿作からも1本加えて再録したうえに、書き下ろしも1本、というわけで全19本が収録されています。一本をのぞき、すべて次元×不二子、もしくはそれを前提とした内容となっています。全編に作者による解説を添えました。この本についてのあれこれはこちら(URL)をご参考ください。

タイトル「あたかも祈りのように

 2020.4.2発行/文庫サイズ/オンデマンド印刷/フルカラーカバー/全536頁(表紙込み)/全年齢対象/頒布価格1500円
通販はBOOTHのあんしんBOOTHパック(URL)で受け付けます。

 収録作

「HAPPY NEW YEAR」
「Be My Last」
「薔薇のゆくえ」
「不二子はご機嫌ななめ」
「賽は投げられて」
「今夜はあなたと」
「女の子は何で出来てる?」
「賭けを楽しむ男たち」
「嘘でなく」
「夏の通り雨」
「次元大介の休暇」
「夜は千の瞳を持つ」
「汝の名は」
「夢の底で」
「おやすみ、よい夢を」
「天に星」
「あたかも祈りのように」
「いのち短し恋せよ泥棒」
「犬も食わない」
「緑の三姉妹」
「忘れものにはご注意を」
「はじまりの微笑み」
「霧」(書きおろし)

 2018年にpixivに投稿した43本の中から選んだ22本に書き下ろしの1本を加えた全23本が収録されています。一本をのぞき、すべて次元×不二子、もしくはそれを前提とした内容となっています。全編に作者による解説を添えました。この本についてのあれこれはこちら(URL)をご参考ください。

※現在発行されている三冊の本はまとめて一冊ずつのご注文が可能です。こちらをご参照ください(URL)。

※↓以下の本は完売しました。ありがとうございました!

タイトル「その指が触れるのは

 2019.4.2発行/文庫サイズ/オンデマンド印刷/フルカラーカバー/全526頁(表紙込み)/全年齢対象/頒布価格1500円
通販はBOOTHのあんしんBOOTHパック(URL)で受け付けます。

 収録作

「あたしのこと、覚えてる?」
「女はそれを我慢できない」
「夢の城」
「ムーンシャインに誘われて」
「その指が触れるのは」
「コーリング・ユー」(※「Calling You」改題)
「ルパン三世の帰還」
「運命の女」
「あたしの男」(※「My Man」改題)
「Why Can`t This Be Love?」
「うそつき、うそつき」
「名づけえぬもの」
「赤い月」
「パリに雨の降るごとく」
「水の名前」
「菫の花の砂糖漬け」
「夜の訪問者」
「黒い猫」
「夢の女」
「ユア・アイズ・オンリー」(※「Your Eyes Only」改題)
「お楽しみはいつも最後に」
「望んだものすべてが」(※「All I Wanted」改題)
「次元大介の復讐」
「クリスマスの奇跡」
「手紙」(書きおろし)

 2017年にpixivに投稿した45本の中から選んだ24本に書き下ろしの1本を加えた全25本が収録されています。一本をのぞき、すべて次元×不二子、もしくはそれを前提とした内容となっています。全編に作者による解説を添えています。この本についてのあれこれはこちらを参照してください(URL)。

タイトル「死がふたりを分かつまで

2018.4.2発行/文庫サイズ/オンデマンド印刷/フルカラーカバー/全538頁(表紙込み)/全年齢対象/頒布価格1500円

2016年にpixivに投稿した52本の中から選んだ21本に書き下ろしの1本を加えた全22本が収録されています。収録作は以下の通り。

「ルパンを待ちながら」
「You Really Got Me」
「サン・ワレンティヌスの秘宝」
「次元大介の休息」
「カインド・オブ・ブルー」
「恋わずらいの女狐」
「ハートに火をつけて」
「やさしく雨ぞ降りしきる」(「優しく雨ぞ降りしきる」改題)
「お熱いのがお好き」
「アルファベットの花嫁たち」
「ひとつだけかなうなら」
「死がふたりを分かつまで」
「夜のドライブ」(※書き下ろし)
「エゴノカタマリカタマリノエゴ」(「この世のすべて」改題)
「Hold You Tight」
「酒場にて」
「PILLOWTALK」
「この空とあの声を」
「鼓動の約束」
「金星」
「夜の予感」
「好奇心は次元を殺す」

「この空とあの声を」をのぞき、すべて次元×不二子、もしくはそれを前提とした内容となっています。すべてpixiv投稿時より全体的に加筆修正を行っています。また、全編に作者による解説が添えられています。ぶ厚い一冊ですが、思い入れのある本となりました。この本の発行についてのあれこれは、こちら(URL)を読んで頂けるとだいたいのことが分かります。どうぞよろしくお願いします。