「鈴木いづみコレクション4 女と女の世の中」 鈴木いづみ (文遊社)
鈴木いづみというひとがどういう存在かということを知ったのがいつだったかは思い出せない。たぶん、この全集が発売された当時に雑誌記事で読ん...
読書とか音楽とか日々のつれづれについて。
鈴木いづみというひとがどういう存在かということを知ったのがいつだったかは思い出せない。たぶん、この全集が発売された当時に雑誌記事で読ん...
泉鏡花は高校生の頃、「高野聖」を読んで、その内容の耽美さとイメージに目がくらむような思いをしたものの、旧かなづかいに歯が立たなくて途中で...
タイトル通り、江戸川乱歩の作品のなかでもとくに幻想的かつ猟奇の匂い漂うものばかり15篇をセレクションした一冊。乱歩といえば、いろんな出版...