「未来を変える80人 僕らが出会った社会起業家」シルヴァン・ダルニル・マチュー・ルルー （日経BP社）
社会問題の解決と同時に利益も得られる事業に取り組む各国の起業家80人を紹介する一冊。 「利益追求と社会貢献を同時に追求する」事は可能...
「社会」一覧
「大人のしくみ 10代のための哲学」ビル・バーナード（光文社）
アメリカのティーンエイジャー向けの人生指南書です。 お金、生き方、友情、子供に伝えたいことが詰め込まれている内容で、大人も一読し...
「走る女たち」シャンティ・ソシーンスキー（日経BP社）
現代の状況を思えば、ちょっと信じがたい気持もするが、女性がオリンピックのマラソンに出場出来るようになったのは、わずか26年前。それまで...
「世界の広告たち」金子秀之（研究社）
そんなに専門的なところまではいかないのですが、広告にはうっすらとした興味があります。わたしは人間のなにかを刺激することに特化したジ...
「サはサイエンスのサ」鹿野司（早川書房）
親しみやすく平易な文体で、医学から基礎科学まで驚くほど広い分野をカバーし、最新の科学研究が取り組んでいる事を解説してくれる良書です。 ...
「シゴトの渋滞、解消します! 結果がついてくる絶対法則」西成 活裕（朝日新聞出版）
「渋滞学」という社会の流れが詰まる事の専門家が語る仕事や生活のアイデアについての本。 その部分も興味深く役に立つけれど、研究者として...
「アメリカの小さな町」トニー・パーカー（晶文社）
殺人という罪を犯した人々へのインタビューで構成された「殺人者たちの午後」（感想はこちら）が面白かったので、他の作品も読んでみようと思い、...
「ニセ科学を10倍楽しむ本」山本弘（楽工社）
＜amazon＞ 水がきれいな言葉に反応する？な「水からの伝言」、ゲームをしていると脳波がおかしくなる？な「ゲーム脳」、地震の前には雲の...
「良心をもたない人たち―25人に1人という恐怖｣マーサ・スタウト（草思社）
＜amazon＞ 平気で嘘をつき、他人を操る術に長け、それを誤魔化すことが上手で、すべての悪事の原因を他人に押しつけて己の利益を最優先さ...