「シゴトの渋滞、解消します! 結果がついてくる絶対法則」西成 活裕(朝日新聞出版)
「渋滞学」という社会の流れが詰まる事の専門家が語る仕事や生活のアイデアについての本。 その部分も興味深く役に立つけれど、研究者として...
読書とか音楽とか日々のつれづれについて。
「渋滞学」という社会の流れが詰まる事の専門家が語る仕事や生活のアイデアについての本。 その部分も興味深く役に立つけれど、研究者として...
両親の死後、残された4人の子供たちは、その死を隠して自分たちだけで暮らす道を選ぶ。夏休みという短い期間でも、子供だけで築かれる家庭は、...
800字内で収まる日本と中国の怪談文藝を100篇収録した内容。 古典から最新まで多くの作家の味比べが出来て愉しかったけど、出来ればも...
かのKingOfPOPについての丁寧な伝記。 しかしそれに終わらず、我々はかれについて余りに偏った目線でしか見てこなかったのではない...
エッセイ。作者がこれまで飼ってきた7匹の猫にかこつけて、自分の人生観などを語る内容です。 ちょっと日本人の猫好きとは感覚が違う部分(...
好きな読書のジャンルを問われれば、ミステリ、幻想、奇妙な味に、サイコサスペンス系ホラーと答えるわたしですが、実は、いわゆる自己啓発本や...
「博士の愛した数式」などで知られる作家、小川洋子が、自分の好きな短篇を集めたアンソロジー。わたしは小川洋子については、何冊か読んだこと...
「中学生以上のすべての人のよりみちパン!セ」シリーズの一冊であります。つまり、ヤングアダルト新書なわけで、そこであの「おねえさま」がな...
桜庭一樹の読書日記(「書店はタイムマシーン」「お好みの本、入荷しました」)で、たびたび名前が出ていたので気になった作家です。とりあえず...
<amazon> 「暮しの手帖」創刊60周年記念特別作品。昭和の文人たちによる食に関するエッセイを選出したもの。 単純な「昔は良かった...