「バンド臨終図鑑」速水健朗他・編著(河出書房新社)
いま現在、この世界に、いったいいくつのバンドが存在し、活動し、そして解散しているのでしょう。自分ご贔屓のジャンルのなかでさえ、月に一度...
読書とか音楽とか日々のつれづれについて。
いま現在、この世界に、いったいいくつのバンドが存在し、活動し、そして解散しているのでしょう。自分ご贔屓のジャンルのなかでさえ、月に一度...
3歳の時に、事故で視力を失った男、マイク・メイ。かれは両親の理解のもと、障害に臆することなく人生に挑戦を続け、障害者スキーの世界選...
奇想が詰まった短編集。 ごく普通の日常から足をふっと踏み外したときに、世界はじんわりと様相を変える。どの短篇もそんな雰囲気に満ちてい...
シカゴの黒人貧民街に潜入し、そこでの経済活動をテーマに、1990年代半ばから2003年まで調査研究したレポートした一冊。 題名のまま...
オウム真理教元教祖、麻原彰晃の四女による手記。 けして文章的には巧みとは言えず、幼い目線のままで語られるまとまりのない内容であるかも...
たとえば人間は帽子をかぶっている時、それが物に当たらないように身をかがめるけれど、帽子は身体の一部ではないのに、どうしてそんなことが可...
人間が失敗してしまう人的ミスについて豊富な例を挙げながら検証した一冊。 人間が失敗する際にあり得る原因と心の動きを、実験とエピソード...
いつもおすすめ本探しの友としてお世話になっている桜庭一樹のWebミステリーズの読書日記で知った一冊です。作者に関する事前の知識はなにも...
これも基本を理解する為に読んでみた、ジュニア向けの解説書。 けれど、目線を必要以上に下げずに、偏りもせず、選挙の仕組みと成り立ちを教...
人間心理の種明かしへの興味から行動経済学の本を色々読んでいて、基本を学ぶ必要性を感じて手に取りました。 すごく分かりやすくて面白い!...