「ルパン三世 異世界の姫君(1)」の感想とか。

 こんにちは。そろそろ週末なのに、公式が19話の予告を出さないなあと思っていたら、PART6の放送は一週お休みだったことに気づいた、とりこ。です。だから連続放送だったのかな?

 「ルパン三世 異世界の姫君 (1) 」内々けやき・佐伯庸介・白狼作(秋田書店・少年チャンピオンコミックス)、購入しました。

 

 1巻なので、まだ物語は始まったばかりです。が、正直言って連載が休止する直前まで話が進んでても、ようやく全体像が見えて来たかなというところなので(来月発売の2巻がそのあたりまでかな?)、どうぞまずはこの1巻を、という感じ。公式で試し読みできます(URL)。

 この1巻でも(不二子ちゃん以外の)ルパン一味には十分にそれぞれ見せ場もあるので、次元ファンもルパンファンも五エ門ファンも嬉しいと思うよ! 個人的には、ドワーフのところに現れる羽目になった次元さんがとにかくカッコいいので嬉しい。オールバック最高かよ。あと、ドワーフ娘のスムンナちゃんとのコンビがいいのだ(しかしスムンナちゃんのあのお胸を見ても子ども扱いする次元さんはすごいな。ほんとにそういう対象としてみてないんだろうな……)。
 
 あと、わたしはずっと電子書籍で連載を読んできてたのだけど、コミックスになるとまた絵の印象が違いますね。内々先生の描線は、これまでのルパンコミカライズからしたら、ちょっと濃くてクセがあるように見えるかもしれませんが、わたしは好きな絵です。このカッコいい次元さんと奇麗な不二子ちゃんが同じコマに収まる日を楽しみにしています。物語的には長々とやる話ではなく(ちゃんと冒頭に落ちが準備されているので)コミックスで3巻か長くて5巻くらいで完結ではと勝手に予想しています。そしてできればそのままTVSPに……(何回目)。おすすめですよー。

 ↓拍手のお返事です
>2月7日に拍手してくださったかた
そうですよね、やっぱりつきあってますよね! それにしても〝うまくいかないイライラを彼氏にぶつけて甘えてる〟とは、なんて素敵なお言葉でしょう♡ めっちゃ萌えました、ありがとうございました!

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