ルパン三世PART6第17話「0.1秒に懸けろ」感想

 ルパン三世PART6第17話「0.1秒に懸けろ」の感想です。公式によるあらすじはこちら(URL) 。以下の感想は、完全にネタバレですので、大丈夫な方のみご覧ください。では、どうぞ!

 巨大な黄金の龍を守る警備員の前にやってきたのは、鑑定士を名乗る白髪の老人。しかし、カメラによる警備システムは、その正体がルパン三世であることを見抜きます。そのシステムを作り出したのは、警備会社ワンティックセキュリティーズの若きCEO、ワン・リンファ。彼女は、かつてICPOに所属し、数々の犯罪防止プログラムを開発してきたのです。TV番組のゲストに招かれた彼女の様子を、ルパン、次元、五エ門の三人が、アジトのテレビで眺めています。

 みごとルパンを撃退した彼女の開発したセキュリティシステムの名前は「ルパン・システム」。それを聞いて「なんのひねりもないじゃねえか」とあきれる次元ですが、TVを眺めるルパンの表情は真剣なもの。リンファはその完璧なセキュリティシステムを解説し、その場でルパンへの逆予告状を披露します。宝は、時価数十億のコレクターコイン、フローイング・ヘア・ダラー1ドル銀貨。舞台となるのは、自社の本社タワー。「わたしのLシステムが守り抜くか、あなたが盗み取るか、勝負よ、ルパン三世!」と語るリンファを見て、ルパンは「おもしれえ、その勝負、受けてやろうじゃねえか」と不敵な笑みを浮かべるのです。アバンはここまで。

 ルパンとリンファの勝負は、ネットでも話題の的。余裕で面白がっているルパンを心配している次元と五エ門ですが、ルパンはすでにワンティックの本社タワーの詳細な資料を手に入れていたのでした。その警備の様子はかなりのもの。建物内には無数のカメラが設置され、人物認証システムが常時内部の人間を見張っている、外壁にも高性能センサーが組み込まれていて、侵入は不可能。エアダクトやエレベーターシャフトも同様です。しかも肝心の金庫は電磁式の施錠システムで常時守られ、事実上解除は不可能なのです。

 そんなルパンの説明を聞きつつも、三人は工場でなにやら作業を進めています。ルパンによれば、タワーの電源ユニットは合わせて4つで、それがLシステムを支えているのです。ルパンの狙いはその4つの電源ユニットを同時に落とすこと。しかし、どれかひとつでも異常があると、金庫はロックされてしまうため、4つのユニットを同時に落とさなくてはなりません。「しかし、三人しかおらぬぞ」という五エ門の疑問に応えるように姿を現したのは、峰不二子でした。

 「ホントに銀貨はわたしがもらっていいのね?」と確認する不二子に「かまわねえよ。今回手に入れてえのは別のもんだからな」と答えるルパン。それを聞いて五エ門は「さしずめ、泥棒の矜持といったところか」と言いますが、ルパンはそれに直接には答えず、「これで全員そろったな」というにとどめるのです。

 次に映るのは、♪ワンティック、ワンティック……とCMソングを流しながら、街を走るワンティック・セキュリティーズの宣伝車。それは、ルパンたちが根城にしている工場近くにもやってきます。しかし、4人そろっての特訓に励むルパンたちはそれどころではありません。0.2秒、0.1秒の差で、なかなか仕事のタイミングが合わないのです。

 「もう! これで何度目? 次元が遅いのよ!」と怒る不二子に「ああ? そっちが早いんだろ。人のせいにするんじゃねえ」と言い返す次元。「次元は遅く、不二子は早い。あいだを取って、それがしに合わせれば良いのだ」と五エ門。そしてルパンは「もっかいやるぞ!」と気にしない様子。

 それぞれが己の状況に合わせた仕様で、ルパンのカウントに合わせて同時にボタンを押す特訓に取り組む4人。しかしなかなかうまくいかず「だから次元が遅いんだってば!」と怒る不二子に「そっちが早すぎるんだ」と返す次元。「それがしに合わせればよいのだ」と言う五エ門。練習を繰り返すものの、やはりタイミングは合わず「もう、ぜったいわざとやってるでしょ!」と不二子は怒り、次元は「言いがかりはやめろ!」と言い返し、五エ門は以下同文。

 「ていうか、全員が制御盤に着いてから、ルパンがタイミングを指示すればいいんじゃない?」という不二子ちゃんのもっともな疑問に、次元も「まあ、確かにな」と賛意をしめします。しかし、ルパンによると、許可のない人間が電源エリアに侵入すると3秒で緊急モードが発動するため、それより前からスタートして瞬間のタイミングを合わせるしかないというのです。

 そこに、また♪ワンティック、ワンティック……というCMソングがを聞こえてきます。あいかわらずのワンティック・セキュリティーズの宣伝車だと気づいて、あきれる不二子。次元もまた、「うるせえな」と舌打ち。五エ門も「まこと耳ざわり」と同意します。

 やがて舞台は、ワンティックセキュリティーズの本社に。そこにやってきたのは、銭形警部と部下の八咫烏。勝負を中止するよう進言する銭形ですが、「Lシステムは完璧。突破することなど不可能です」と、リンファは聞き入れようとしません。「あなたはルパンのことをなにも分かっていない。やつはそういったものを破ることを最も得意としている」という銭形の言葉を思い出しながら、帰宅するリンファ。

 「分かってないですって、ありえない……。わたしほど、かれを愛している人間はいないんだから!」と思うリンファの自室は、ルパンのパネルとフィギュアで埋めつくされています。中央にはダイヤの指輪をかざし、リンファにプロポーズしているルパンとリンファというパネルが飾られており、リンファはそれを見て甘くため息をつきます。昔、ニュース番組でルパンを見たときから、リンファはルパンに恋をしました。そのために彼女はICPOに入り、ルパンのことを調べ尽くしたのです。「もうすぐよ……、このLシステム、ラブ・ルパンシステムで、あなたを捕まえてみせるんだから!」とパネルの自分たちに向かい、宣言するリンファ。Aパートはここまで。

 ここまでの感想。最初はオーソドックスなルパン三世、という感じで、すごくワクワクしました。よく考えれば、このPART6、ルパンはあまり盗みを働いていない。こういう鉄壁の守り、ルパン自身への挑戦状、受けて立つルパン、って、じつに王道で、やったー!と思いました。

 そしてそのために4人が特訓するって、「華麗なるチームプレイ」のオマージュでこれも楽しい。しかし「チームプレイ」とはまた違い、ギミック自体はごくシンプルなんだけど、だからこそなかなかうまくいかないというのが面白かった。そもそもの練習する場を次元と五エ門が手作りする過程も地味だけど楽しかった。しかし次元さん、一応目は保護してましたが、溶接には向かない格好なので作業着にお着替えしてくれても良かったのにー、とかいってたら、練習の場では全員が黒のお仕事着にお着替えしてくれて、この格好が大好きなわたしにはひたすら眼福でした。しかし不二子ちゃんのお胸は凶悪すぎないか。

 ていうか、ですね。ここの練習場面。まあわたしのブログの読者さまならお察しかと思いますが、わたしがいきなり大変でしたね?!

 だって、次元と不二子がいちゃいちゃしてるんだもの……。先に不二子ちゃんが噛みついて、次元が応戦するこのやりとり、じつにすばらしくないですか。ひさしぶりですよね、このケンカップルな雰囲気! もはやつきあってませんかこのふたりとかいう必要ないよね。ずっとこうやってきゃんきゃんやりあってたのかと思うと犬も食いませんよね。PART6のふたりはやっぱこの路線なのか、最高だなPART6!

 とか思ってにやにやしてたら、銭形警部と八咫烏くんが登場したのもお約束で嬉しかった。ここ、ICPOのバッジを出すときの八咫烏くんがすっごく可愛かった。基本的にアホの子っぽいのがほんとうにやたくんだな。

 しかしここで、まさかのリンファちゃんルパン夢女子設定には、びっくりしました。いや、夢女子っていうか、どっちかというとストーカーか(でもあの結婚パネルはいわゆる夢絵では。skebとかで描いてもらえるのかな…)。そして壁を埋め尽くすあのパネルですが、さすがのストーカーセレクトだけあって、ルパンファン的にはどれもなかなかの品物でした。いっそトムスさんの物販で売ってくれないでしょうか。コンセプト、リンファちゃんのお部屋とかいって。

 これまでにも、ルパンファンとかマニアとかルパンを研究しつくした悪役という設定はあった気がするんですが、こういう直接的なラブラブファン、ルパンと結婚したい!という思いが極まってあそこまでのシステムを作り出すパターンはこれが初めてでは。ていうか、「ラブ・ルパン・システム」と出たときに、あ、この話、思ってたより意外とトンチキ話だなと気づきました。でもそこがいいな! そんなトンチキ案件を真面目にやるからこそのルパン三世だよ!

 さて、Bパート。夜も更けた工場で、相変わらず練習を繰り返しているルパン一味。とうとう疲れ果てて、壁にもたれかかっています。次元の隣が不二子です(重要)。

 「これで何回目だ?」とこぼすルパンに「二百から先は数えておらぬ」と返す五エ門。ということはあの次元と不二子のやりとりも二百回あったということでしょうか、それはどこで見られるのでしょうか。

 ここで「もう限界! こんなのいくらやってもそろうわけないじゃない」と不二子は叫びますが、次元は「そう思ってるやつがいるからそろわないんじゃないか?」と皮肉に返します。それを聞き、「どうして遅いのか分かった。これのせいで前が見えづらいからよ!」と次元の帽子を奪う不二子。「てめえ、なにしやがる!」と次元はあせって帽子を奪い返します。

 ……イチャイチャしている(真顔)。ていうかわたしはなにを見せられたのか。いや、それはもちろん、イチャイチャしているふたりを見せられたわけです。えっと、あの。次元さんの帽子を奪う不二子ちゃんとか、あの、わたし、自分の小説で何回書いたか分からないんですが、そんなものを公式でさらっと見せられてその。このふたり、やっぱりこんなやりとりを二百回してたのでは。だからそれはどこで見られるのですか。ルパンさん工場にカメラとか設置してないんですか……。

 「争いなど無益。いまはたがいに力を合わせて……」と止める五エ門にも、次元と不二子は「すっこんでろ」「すっこんでて」声をあわせる始末。だからなんでそんなに息が合ってるんですか。もしかしてこの仕事もふたりだけならタイミングばっちりなんじゃないですか。とうとう、この仕事を抜けると言い出す次元と不二子。五エ門もまたその後に続きます。それを見送るルパンの表情は、どこか複雑な、笑み。

 ええと、そのですね。これってやっぱりふたりが先に出たってことはそういうことですかね。ていうか、このふたり、あんがいわたしの妄想抜きでも、こういう場面では気が合うんだよな(ふたりともあんがいこらえ性がないのです)。まあわたしの妄想では、このあと「だいたいあなたが遅いから」「おまえが早いって言ってんだろ」とかケンカしながら同じ車に乗って同じ部屋に帰ってプンプンしながら同じご飯食べて同じベッドで寝てますね。もうそういうことだろ。

 いよいよルパンとリンファの対決は明日となりました。ルパンに勝って、かならずルパンを手に入れてみせるつもりのリンファ。一方ルパンは、ワンティック社の宣伝車が通る、あの工場でひとりトレーニングに励んでいます。そこに戻ってきたのは、五エ門でした。

 「義理がてえなあ、サムライってのは」というルパンがひとりでやるつもりだ、と聞いて、五エ門は「ひとりではあの金庫を開けられないといったのはおぬしだ……できる保証もないのに挑むのは無謀というおぬしらしくもない」と迫ります。しかし、ルパンは「できると分かってることをやってなんの意味があるんだ。成功するか分からねえ、しくじれば終わり。だからこそ面白いんじゃねえか」と笑うのです。ルパンがこの勝負を受けたのは、泥棒の矜持などではなく、盗みがいを感じたから、なのでした。

 それを聞き「やはりおぬしはろくでもない人間だ」と笑う五エ門。そんなふたりの会話を外で壁にもたれて聞いているのは次元。そして、そこにやってきたのは、不二子でした。「かんちがいしないでよ。わたしの目的は銀貨なんだから」と言い、ルパンの元に向かいます。それに「へいへい」と応え、次元もまたルパンの元に戻るのでした。

 このルパンと五エ門の場面、めっちゃいいですよね。正直言って、そこまで台詞で補う必要もないくらい(「ろくでもない……」と言ったあと、普通に仕事内容の話を始めるだけでもいいと思うの)、ルパンと五エ門の関係性的に濃くて、ルパンらしさ、五エ門らしさが出て、じつに素晴らしい。いいないいな!と喜んでいたわたしですが……。あの、ほんとうに申し訳ないことに、そのあとのふたりのせいで、まったく別の方向で喜ばせていただきましたごめんなさい。

 五エ門とルパンがああいう感じで分かりあうのを、次元は外で聞いていて、これでよし、という感じになるのもさりげなくていいんですが、そこに、あの、不二子ちゃんが来ちゃう。しかも、あれだけやりあってた次元と目が合っちゃう。一言言わずにいられない不二子ちゃんと、それを「へいへい」と受け止める次元さん。そして、ふたりそろってルパンの元に戻ってくる。

 ヤバくないですか。やっぱりこのふたりつきあってませんか……? 男女の雰囲気が満ち満ちてませんか……? PART6、こんなのばかりじゃないですか……?

 さて、いよいよ深夜。厳重な警備で守られているワンティック社の前は大勢の報道陣と人だかりができています。もちろんそこには銭形警部の姿も。その様子を監視カメラで見守っているリンファ。彼女はこの勝負でルパンに勝ち、その愛を得るつもりなのです。一方、警察の指揮車両で監視を続けていた八咫烏とアリーは、ルパンと思しき姿を見つけますが、それはただのコスプレ。しかし、それはそこだけでなく、集まった野次馬のあちこちに、ルパン一味のコスプレをした一般人がいるのです。

 それはルパンが仕掛けた「ルパンチャレンジ」なる作戦でした。一般人にルパン一味のコスプレをして、一緒にお宝を盗もうとけしかけたのです。十数億の銀貨が手に入るとあって、多くの人間がワンティック社に押しかけ、警備も無視して会社に乗り込んでいきます。もちろん、それはただのコスプレなので、高度な人物認証システムの敵ではありません。ですが、そのシステムが本物のルパン一味を見つけ出しても、動くのはあくまで人間。あまりの数の多さとコスプレによる混乱で、リンファの指示も意味をなさず、ルパン一味は群衆にまぎれて本社に乗り込むことに成功します。

 ここ、マジかという感じで笑っちゃったんですが、いかに数十億の銀貨がかかっていても、犯罪なのは間違いないので、こんなにのんきな雰囲気で参加するものかなあ。銀貨そのものを賭けるんじゃなくて、「今夜の勝負を盛り上げるためのエキストラ募集だ、参加者には先着順でおれからのプレゼントがあるぜ!」くらいの呼び文句にしとけば自然だったのでは。でも、この微妙な次元や五エ門に不二子ちゃんがうろうろしてる図は楽しいですね。

 一方、リンファはすぐに4人の狙いに気づきました。一味は群衆に紛れて部屋のあちこちに煙幕を張り、姿をくらませますが、Lシステムは煙幕のなかでも4人の姿を正確にとらえることができるのです。そして、その配置からリンファはルパンの狙いが電源ユニットであることを確信します。

 リンファの読み通り、それぞれが、煙幕にまぎれて狙いの場所に向かった4人。あとはルパンのカウントを待つだけという状態になったときに、リンファは通信を妨害するジャミングシステムを発動させます。通信を邪魔され、聞こえるのはノイズだけ。このままカウントが聞こえなければ、タイミングを合わせることはできません。

 万事休すと思われたそのとき、4人の耳に聞こえてきたのは、あの、さんざん聞かされたワンティック社の宣伝音楽でした。咄嗟に、それに合わせて行動する4人。みごと、タイミングを合わせることに成功し、電源は落ちたのです。

 どうなることかと思ったら! このたがいに一歩上を行こうとする、リンファとルパンの知恵比べ的な流れが正統派の面白いルパン三世、という感じでじつに楽しかったです。ルパン一味の危機を救った、まさかの展開には脱帽。え、それってどこから合わせるかでばらばらになるんじゃないの? と思ったものの、あの「ナンバーワン!」のタイミングに合わせて動く、ということを咄嗟に判断できるからこそ、ルパン一味なんだなーと納得できました。PART4の「マリオネット」ふたたびですね!

 電源が落ちた結果、Lシステムは停止します。暗闇のなか、金庫に駆け付けるリンファの背中に現れたルパン。潔く負けを認めたリンファは「これで終わりじゃないわ。わたしは忘れないから。あなたにわたしのすべてをささげる」と言いますが、ルパンは「そうかい、だったら……」とリンファの眼鏡をはずし「今度はこっちで来てくれ。あんたは素顔のほうがずっといい」とささやいて、姿を消すのです。

 ルパンのファンサすごいな!(笑)。でも、よかったねリンファちゃん。わたしはずっとリンファちゃんこんなに頑張ってるんだからキスくらいしてもらえばいいのにと思ってました。推しに会ってもあえて自分を抑えて、でも思いは伝えるリンファちゃん。分かりみが強い。でもこれからもっと気合を入れてルパンシステムの改良に励んじゃうよね。わたしはリンファちゃん眼鏡があるほうがいいんだけど、あの眼鏡はルパンが持って行っちゃったのかな? 残されてたらジップロックに保存するでしょうね……リンファちゃんはきっとそういうオタク……。

 さて、車に乗ってワンティック社を後にするルパン一味。よくあの状況でタイミングが合わせられたな、と言うルパンに「あの音が耳にこびりついていたからな」と応じる次元。五エ門は「これが以心伝心というものか」と言いますが、不二子は銀貨も得てご満悦ながら、それは否定したい様子。そこに、銭形のパトカーがやってきます。

 「あれまー、とっつあん、以心伝心かな?」とふざけるルパン。銭形は、こんなこともあろうかと最初からタワーに入らず、外で見張っていたのでした。「さすがとっつあん!」と言いつつも、フィアットのエンジンをふかして逃げるルパンを追いかける銭形のパトカー。これで幕です。

 次回予告。「つかめないトモエの影。ルパンは情報を求めて異国へ足を運ぶ。でもなんでその子といっしょにいるの?」という不二子のナレーションに合わせて出た、次回第18話のタイトルは「フェイクが嘘を呼ぶ 前篇」です!

 というわけで、第17話でした。いやあ良かった! わたし的にはPART6、いまのところのベスト作に入ります。こういうルパン一味が勢ぞろいしてわちゃわちゃしつつも、ちゃんとお仕事して、展開にも工夫がある話、大好きです。このレベルの話が続くなら、もう全話単発話でいいんだけどな!

 話の雰囲気も良かったですよね。敵役?のリンファちゃんが、よくある頭がいいだけの才女とかマッドサイエンティストとかじゃなくて、ルパンにガチ恋をこじらせたファンだったという設定が素晴らしい。ルパンさま、きっと世界中に性別年齢問わないこんな感じのファンがいるんだろうな……。

 あと、ジゲフジ要素については本編の感想であれこれ書きましたので繰り返しませんが、ほんとうにPART6はそれでいいのかと言いたくなる感じでたいへんです。もちろんわたしはいいけどな! もっとも、わたしはこれだけつきあってるとかつきあってるとかつきあってるとか言ってますが、公式でのふたりがそうなってることはありえないとは分かってるんです、これでも。

 でも、そのうえで、ああやってがんがん噛みつきあう犬猿の仲のまま、だからこそなにか分かりあうものがあるとかいう雰囲気を起こされると、たいへんに萌えます。わたしが公式に求めるのはそう言う感じのジゲフジですね。それ以上になると心臓が持ちません。今回もかなりヤバかった。やっぱりつきあってるのでは……(数行前に書いたことを否定するスタイル)。

 そして次回第18話は連続話に戻ります。さすがにリンファちゃんはミレーヌ同様、トモエの教え子とは思えなかったのですが(もしかしてなにかあるのか……?)、この18話の女性はまさにトモエの教え子のよう。それにマティアちゃんも絡むということで、謎が深まる感じですね。連続放送と言うことで、このまま突入します!

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