「ラテに感謝！」マイケル・ゲイツ・ギル（ダイヤモンド社）
転落エリートの私を救った世界最高の仕事、という副題通りの内容ながら、スタバに何の思い入れもない私には正直言って本当かなこれ、と思えるく...
「エッセイ（海外）」一覧
「親の家を片づけながら」リディア・フレム（ウイーヴ）
両親の遺品を処分していくわたし。その過程の中で見つけたものは…という内容。ハートウォーミング系の泣かせ話かと思いきや、両親のナチスの迫...
｢猫と暮らす一人ぐらしの女｣ステーシー・ホーン（晶文社）
軽く読むことができる同世代の女性のエッセイが、けっこう好きで、いつも良いものを探しています。ただ、こどもの話と、他人の恋愛遍歴にも興味...
「迷子になったわたしの惑星」シャノン・オルソン（ソニー・マガジン）
「ブリジット・ジョーンズの日記」がベストセラーになってから、雨後の筍のごとく、こういうタイプの、彼氏もいるよないないような、自分に満足...
「恋も仕事も思いのまま」へレン・ガーリー・ブラウン（集英社文庫）
仕事に悩むわたしをずっと支えてくれた一冊です。山田詠美がエッセイで紹介してたのがきっかけで、下手したら10年くらい前に購入した本ですが...
「園芸家12カ月」カレル･チャペック（中公文庫）
ずっとまとまった本を読む時間もなかったので、食事のときなどに一章ずつ大切に読んできました。チャペックといえば、かの「R･U・R」（「ロ...
「あのときわたしが着ていた服」 アイリーン・ベッカーマン （飛鳥新社）
アメリカの50代のキャリアウーマンが、少女の頃から現在までの自分の人生について、当時身に付けていたファッションとともに語るもの。194...